2人の特別な繋がり「私たちはどうかしている」。
過去がだんだんと明らかに!どんな事実が待っている?
こちらでは「私たちはどうかしている 60話」の展開・あらすじをご紹介していきます♪
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私たちはどうかしている60話のあらすじネタバレ
私たちはどうかしている第60話「暴かれる過去」のあらすじをお伝えします。
薫の父
多喜川の晴れ舞台に現れた椿。
夕子さんに七桜の母を演じるようにお願いしたのはなぜなのか多喜川に尋ねます。
お互いににらみ合うと多喜川が目をそらして、きみに話す必要はないと答えました。
その頃七桜は椿を捜していますか、屋敷が広すぎて今自分がどこにいるのかもわからなくなってしまいます。
行き止まりになり、中を覗くと大きな仏間に、立派な遺影がたくさん飾ってありました。
隣の部屋も和室で、どちらに行ったら廊下に出るのかわからなくなってしまっています。
七桜が足を踏み入れた部屋は、たくさんの人形が!
遺影も飾られていますが、他の和室とは空気が違っています。
なぜか床に遺影が置かれていて不思議に思いました。
写真に写っている人は、どこかで見たような…目元が誰かに似ていると思ったら椿・・・。
背後から薫の父だと声をかけてきたのは、由香莉です。
本来なら仏間に飾られていなければいけない人なのに・・・。
迷い込んでしまったと断り部屋を出ようとしますが、由香莉に後ろから抱き着かれ質問されます。
七桜は相手の裏切りを許せるひと?
栞から椿を奪って、今度は喜多川に心変わりしようとしているから許せる人よねと決めつけられます。
由香莉には絶対に無理、運命の人と言うのは一生でたった一人だから・・・心変わりするなんてありえないのだと。
多喜川も同じ思いだといいます。
だから今でも家族を裏切った父のことを許せないのだと。
由香莉は多喜川の父が光月庵の女将の今日子に夢中だった・・・家族を忘れるくらいと答えました。
七桜は親子鑑定書を思い出して、まさか・・・。
由香莉は小さいころ苦しんでいた多喜川をよく励ましたといいます。
自分だけはずーっと一緒にいてあげると。
もしもみんなから見捨てられたとしても自分だけは理解者でいてあげる。
ずっと変わることはないから安心してね。
驚いている七桜に、由香莉は本当に多喜川のことを知らないのねと言って笑いました。
七桜は以前栞に姉の由香莉に気を連れてと言われたことを思い出して、多喜川が優しくて温かい人だということだけは知っていると反論します。
由香莉は人形を抱き上げると、話しかけるようにねぇ聞いた?優しいですって笑っちゃうわねと言います。
それから昔話を話すように言い始めました。
メールを送ったのは
あるところに一人の女の子がいました。
ママと同じ和菓子職人になることが女の子の夢です。
その子には身寄りがなく、街の小さな和菓子屋さんで住み込みで働いていました。
大好きな和菓子に囲まれ、夢に向かい努力していましたが一通のメールで店を追い出されてしまいます。
どうしてそれを・・・。
そのメールには「花岡七桜の母親は人殺しです」と添えられていました。
多喜川は七桜に、ここは君が来る部屋ではないといい、七桜の手を取ろうとしましたが七桜は手を取りません。
私に話したいことがあると言うのは、何の話だったのですか?
確かにあのメールが来た後に・・・。
七桜は多喜川に本当のことを話してほしいとお願いします。
多喜川はつらい時に現れて、手を差し伸べてくれ・・・優しい言葉をくれて七桜の心を救ってくれていました。
多喜川は一歩も外に出ず、朝から晩までこの部屋の人形に話しかけていた母。
異様だったと語り始めたのです。
母はお嬢様で、一人では何もできない人だったから、この家と夫だけが母の世界のすべてだった。
父に裏切られてどうすることもできなかった母は、表面上は幸せなふりをしていましたが、ある日壊れてしまった。
多喜川に話しかける言葉は、「全部光月庵の姓」「あの女将さえいなければ」だけでした。
絶望の中で死んでいった母なのに、光月庵の女将は華やかな生活。
忌々しくて何とか引きずり降ろしてやりたといと思い、そのことばかりに頭が支配されるようになった時・・・七桜の存在を知ったのです。
僕と同じ女将に人生を狂わされた子。
しかも樹と百合子の子供かもしれません。
この子ならば女将を追い出すことができる。
そのためには町はずれの和菓子屋では困るから、多喜川がメ―ルを送ったのです。
七桜は衝撃を受けました。
自分を光月庵に導くため・・・多喜川がいつも助けてくれたのは、全部七桜に光月庵を奪わせるためだったのです。
七桜はずっと多喜川だけは唯一の味方だと思っていたのに・・・。
耳鳴りがして、足元が崩れ落ちそうです。
ここにいたら息ができないと七桜は部屋を飛び出しました。
由香莉は七桜はやっぱり受け入れてくれなかったわねと多喜川に言いました。
雪が降ってきました。
18年前に
もう何も信じられなくなり、落ち込んでいる七桜のところに椿が来て、来いと無理やり厨房に連れていきました
こうしていても明日も店は開く。
お客様も御菓子を求めてくる。
武六会の御菓子作りも待ってくれない。
なのに七桜はずっとあそこに座ったままでいるのか。
光月庵の当主だろうと椿は言いました。
2人で御菓子を作りながら、明日の上生のメインを尋ねると、七桜は福寿草だと答えます。
福を呼ぶ御菓子だなと言う椿。
いつだって御菓子には希望の意味が込められているのです。
多喜川さん申し訳ございません年前に人生が変わった一人だと思わなかった・・・私たちだけの問題だと思っていたのに・・・。
椿はあの朝、どうして庭に来たんだといいました。
本当は椿に型をあげようとしてだけれど・・・ママを捜して迷ってと言う七桜。
その時何か見たかと言う椿に、庭にたたずむ女将と答えます。
旦那様が倒れているのを見てママを呼びに行こうとしたとき・・・でも椿はあの人はあの夜ずっと椿の部屋で寝ていました。
朝椿がお父様の部屋に行くときも布団の中にいたといいます。
七桜のみ間違いだったのかとも思いますか、女将さんが直接ではなく誰かに頼んだ可能性だって・・・。
七桜は一人の人を思い浮かべました。
私たちはもう一度18年前のあの日に戻るべきかもしれない。
私たちはどうかしている第60話「暴かれる過去」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
18年前のあの日のことを椿と七桜は話したことがなかったかもしれませんね。
喜多川の父も関係が・・・。
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60話を読んだ感想
私たちはどうかしている第60話「暴かれる過去」の感想をお伝えします。
どうして多喜川がこんなに親切なのか、ずっと不思議でした。
でもまさか、七桜のことを復習の道具にするような人だとは思ってもみませんでした。
由香莉はとてもくせ者のようですが、由香莉がいなければわからなかったことです。
七桜は今まで信用していたものがガラガラと崩れてしまいました。
でも椿と御菓子がありました。
いつもお菓子には救われていますね。
今まで18年前の話に触れていなかった二人。
もう避けては通れません。
2人の記憶をすり合わせていくとわかることがあるかもしれません。
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私たちはどうかしているネタバレ60話!まとめ
こちらでは60話のストーリーをご紹介しました。
ざっとまとめてみると・・
- 多喜川の母は旦那に裏切られたことに心を壊してしまっていた。
- 多喜川が七桜に親切にしてたのは、光月庵を奪わせるためだった。
徐々にいろんなことがわかってきそうですね。