ドラマ化決定「私たちはどうかしている」。
繊細な絵が素敵!七桜のその後は?
続きの気になる「私たちはどうかしている 2巻」を読みました。
さっそく展開・あらすじをご紹介したいと思います!
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目次
私たちはどうかしている2巻のあらすじネタバレ
私たちはどうかしている第2巻のあらすじをお伝えします。
嘘の代償
真っ赤に染まったお菓子を自業自得だと言った椿。
お菓子には贈る人の気持ちが込められているものなので、七桜の気持ちが伝わったというこの店の敷居は二度と跨がせてもらえないだろう。
確認のため白藤屋に椿は連絡をしていました。
しかし注文はしていないと言われてきたのだと。
季節ごとに光月庵のお菓子はみんなに愛されている・・・七桜から幸せを奪ったのに。
でも今ここがなくなったら、真実がわからなくなってしまうと考える七桜。
床に座ってお茶を飲んでいると、城島に驚かれます。
居心地がいいというと城島も同じだと言いました。
白藤屋のことを考えていたというと、女将がお菓子のチェックをしていたというのです。
部屋に行くと、勝手に七桜の荷造りをしている女将。
七桜は椿に言われるまで出て行かないと宣言します。
女将に出て行けと母の形見のものが入った荷物を池に捨てられた七桜は、池の中に入っていきます。
そこに椿が現れ、池の中に入り荷物を取り出しました。
白藤屋から最中の注文が・・・ただし七桜の作ったものでとあったからです。
その注文は白藤屋にあの男がお願いしたものでした。
椿がなぜ七桜を妻にしたいのかわからないという白藤屋に、あの子のお菓子を食べたらわかるかもとその男は言いました。
金科玉条
光月庵のあんを教えてやると言った椿。
最中のあんは粒あんで食べると口の中で最中の皮としっとり一体になるそうな味。
椿に教えてもらうということは複雑な七桜です。
その様子を富岡がうかがっています。
女将に報告をしていました。
翌日富岡に厨房から出て行けと言われる七桜。
すると椿が白藤屋の注文を上げるまで我慢してほしい・・・店にとっても大切な注文だからと言います。
それでも知らねぇと富岡が言うので、お願いではなく命令だという椿。
しかし富岡は大旦那の言うことしか聞かないといいます。
大旦那に厨房を取り仕切る権限をくださいとお願いしますが、権限を譲るのはこの店を正式に次ぐものだけ・・・仏壇に眠る道具を使うことができるものだけ。
椿はほんとうの孫ではないから光月庵は継げないと大旦那は言いました。
椿は光月庵が血縁を何よりも大切にしているわけを七桜に教えます。
ここにある道具はそのことを表していて、15年間使う者がいなくてここで眠っていました。
椿は女将の浮気で生まれた子だと大旦那は思っています。
椿の脳裏に、父と桜がよぎりました。
絶対に誰にも渡さないと約束したんだ。
城島が、これで最中を作ってくださいとあんこを渡してくれました。
その頃富岡が女将の部屋に忍び込み、女将を抱き締めささやきます。
すると下衆いですよという言葉が返ってきました。
女将ではなく椿が女将のふりをしていたのです。
厨房を返してくださいと勝ち誇った顔で椿は言いました。
美味しいあんこ
七桜は城島には申し訳ないけれどあんは使わないといいます。
やっぱり自分で作ろうという七桜・・・こんなにたくさんあんこを作れる機会なんてないから、よく考えたらこんなにワクワクすることないなと話す七桜は本当に嬉しそう。
城島が和菓子職人を目指したのは、実家が「しまや」という和菓子屋だから修業に来ているのだといいます。
目の下のあんこを取ってあげようとしていると、椿が俺の妻だと言ってなかを割って入ってきました。
椿がやきもち・・・と考える七桜ですが今はあんこに集中です。
できたあんこの何かが足りないと椿は指摘して七桜がこの店のあんこをおいしいと思っていないからではないのかと尋ねます。
そして椿は七桜に自分が納得するあんこを作らせることにしました。
七桜の作った最中を店頭のお客さんに試食してもらうと、とても喜ばれます。
白藤屋さんには、この最中を持って行くことに・・・この世界では絶対的なことはおいしいということだと話す椿の言葉を大旦那も聞いていました。
白藤屋に最中を届けると、昔からいただいていた光月庵の最中の味だと言われます。
日常にお店によって買っていたほっと一息つくお菓子だったのです。
夫婦らしいこと
これからもずっと光月庵のお菓子を・・・と依頼されました。
それから、二人はいつ結婚式を挙げるのかと聞かれます。
式の予定はないというと、和菓子は人生の節目や行事に必ず想い出に華を添えるものだから作る人は大事にしなくては・・・着物はぜひ仕立てさせてと笑顔で言われました。
自分の作った最中を持って行かなかった七桜を椿は怒っています。
一言相談してほしかったと・・・こんなんで式はいつかなんて白藤屋さんはどこを見ている?
一度夫婦らしいことをしてみるかと言って、二人は手をつないで歩いてみることに。
七桜はこれも駆け引きなのだからドキドキなんてしないと自分に言い聞かせました。
手をつないでいると、かわいらしいと見られ・・・これも「変わらないもの」なのかも好きだから手をつなぐというのはずっと変わらないから見ていてほっこりするという七桜。
大旦那のことを話すと、急に手をほどき椿は先に帰ってしまいます。
七桜が月を見ていると、足元に大旦那の猫が・・・白藤屋さんには昔ながらの最中を持って行ったのだねと大旦那は七桜に確認しました。
すると夕食から七桜は家族の食卓に着くことになります。
女将は怒っていますが、大旦那の一言で・・・。
七桜は誰かと一緒の食卓が少しうれしいと思うのです。
椿のことを愛しているのかと聞かれそうだと答えると、うそをつくなと大旦那に怒鳴られます。
この家に二人の女が入り込んできた。
一人は女将、息子を裏切って血のつながりのない子供を残した。
もう一人は、息子を殺害した。
七桜は何を奪う気なのだと七桜をつかもうとしている大旦那に、椿は頭からお酒をかけると、俺の部屋に来いと囁きました。
一つの部屋で
七桜と一緒の部屋で暮らすという椿。
大旦那は、今までだってそうで今回だってうまくいくはずがないと断言しました。
こぼれたご飯を拾い、今まで反対されていたので遠慮していましたが、お礼を言います。
部屋を出た七桜は母のことについて何も言い返すことができなかったと思い泣いてしまいました。
そして椿に話し合えばわかると簡単に言ったりしてごめんと伝えます。
二人で並んで寝ていると、椿が七桜はさくらなんだなと言って昔この家に「さくら」って名前の子がいたという話になりました。
おとなしくて泣き虫で、でも暗いこの家の唯一の明かりだったといいます。
七桜の手を取り、太陽丘の手でこう言う手は成功をつかむ手だから隣にいたら何か変わるんじゃないかと思ったといいました。
七桜のことをこの店の名前だけが目当ての女で今までと一緒だと思っていたのに・・・。
七桜はダメだと思いながら、後ろから抱きしめてしまいます。
大嫌いなはずだったのに・・・。
その頃女将は七桜の調査結果を知らされていました。
七桜は椿に、もし桜が現れたらと尋ねてしまいます。
いなくなってもらうと椿は答えました。
私たちはどうかしている第2巻のあらすじをネタバレでお伝えしました。
女将に七桜は「さくら」だと知られてしまいました。
女将はその事実を知ってこれから七桜をどうしようというのでしょう。
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2巻を読んだ感想
私たちはどうかしている第2巻の感想をお伝えします。
和菓子が食べたくなってしまいます。
あまり一つ一つ考えながら食べていなかったので、込められた思いや由来を考えながら今度から食べなくてはと思いました。
女将に素性を知られてしまいました。
椿にすぐ伝えるのでしょうか。
伝えずにいやがらせをエスカレートしていきそうです。
大旦那もいい人なのか、そうではないのかよくわかりません。
みんなが「光月庵」に囚われているような気がします。
老舗と言うものはそういうものなのでしょうか。
七桜が昔からのあんこに納得がいかないことに椿は気がつきました。
それは気持ちが入っていなかったからなのでしょうか。
しかし椿もおいしいと言ったあんをあえて七桜は使いませんでした。
新しい風を吹かせてもよいのだと思います。
今はアレンジされたお菓子もたくさんあると思ます。
でもあえて七桜は昔からのあんこの方を使いました。
それは相手の白藤屋さんのことを思ってなのかもしれません。
大旦那も喜んではいましたが、どうなのかなと思いました。
みんな味覚は変わっていくし、流行りもあるのでしないでしょうか。
でも老舗は変えてはいけないという風潮があるのかもしれません。
しかしそれではまた経営のピンチになってしまうのではないでしょうか。
七桜はお客様の好みに合わせて作っているような気がします。
これ以上嫌なことが起きないでほしいのですが、無理ですよね。
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私たちはどうかしているネタバレ2巻!まとめ
こちらでは「私たちはどうかしている 2巻」のストーリーをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・
- 最中の注文が入り七桜は製作に取り掛かる。
- 富岡は椿が女将のフリをしているのに気がつかずに抱きしめた。
- 女将に七桜が「さくら」であると知られてしまった。
七桜の正体を知った女将の反応は?