転生したら悠々自適の皇妃ライフ！？ネタバレ64話！

異世界ファンタジー「転生したら悠々自適の皇妃ライフ！？」。

小説との違いが気になる？この後の展開は？

こちらでは64話のストーリーをご紹介していきます。

 

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転生したら悠々自適の皇妃ライフ！？64話のあらすじネタバレ

転生したら悠々自適の皇妃ライフ！？ 第64話のあらすじをお伝えします。

不思議なくらい順調・・・！？

国境付近で捜査が行われて、見つかったものはオブリオに間違いありませんでした。

ルマン総督が説明をしています。

 

商人の話によると、これ以外にもフォーグ・ガルシアと1年前から定期的に取引していたそうです。

魔法使いは立ちあがって、1年前と言えば…最初の襲撃事件が起きた時期ですね！と。

 

迷う理由はないのだから、今すぐフォーグをとらえて尋問を・・・というものもいますがルマン総督は、落ち着いてください・・・フォーグは皇室騎士団員で伯爵家のご子息です。

すでに商人が捕まったという知らせを受けているかもしれません。

彼が本当にケビスの一員なら、なおさら慎重にならないと微笑みました。

 

確かに下手に動いて・・・彼の父であるシャーペイ伯爵も黙ってはいないでしょうね。

そこにテリアが、ではこのまま何もしないということですか？と尋ねると、そういう意味ではありませんというルマン総督。

 

私が第一騎士団に兵力の援助を要請し、直接赴くというのです。

ピクッとするテリア。

 

騎士団員として徹底した訓練を受けているものを捕まえるのは容易なことでないですから・・・。

慌てて総督を止めようとします。

まだお体が十分に回復していないと聞いていますし、それにこれは打順な事件ではありませんし・・・直接赴かれるのは・・・。

 

では帝国騎士団に所属し、私の業務を補佐しているエルセンを送ります・・・テリア財務官はどのようにお考えですか？

 

テリアは・・・現状ではそれが適切だと思いますと話したので、分かりました・・・では速やかにエルヘンを送りますというテリア総督。

 

苦労して得た機会を逃したくありませんから。

すごく重い気持ちになるテリア。

 

ルマン総督は相当なやり手のようですねと魔法使いは言います。

有能な方だ・・・ケビスがらみの事件のせいで責める者も多いが、すぐに解決なさるだろう。

では言っていてたとおり、このアーティファクトの処分は任せる。

 

不自然なくらい話が順調に進んでいる・・・あってはならないが、捕まる過程で何か起きたら陛下にまた進言しよう。

 

テリアはそこで気が付いてしまいました。

陛下に・・・。

ミアさまをあそこに置いてきてしまった！

理解し合えたような気がする

その頃、陛下とレアナは向かい合って・・・動揺していました。

は・・・話とはなんだ？い・・・いえ、陛下からお先にと譲り合う二人。

 

余に言いたいことがあるのだろう？

はい・・・まず先日の無礼を謝りますというレアナ。

すごく悩みました・・・陛下がなぜわたくしに何も言わず・・・あのような態度をとられたのか・・・陛下から直接お聞きしたいのです。

 

陛下がわたくしを気遣ってくださっているのは十分に理解していますが・・・。

わたくしはなんの役にも立てない無力な存在なのだと言われている気がして・・・。

少し寂しかったのです。

 

そなたの言う通り、いまだ犯人が捕まっていないことをそなたが知れば不安に思い、捜査官に会わせるとあの日のことを思い出すのではないかと心配だった。

 

事件の手がかりを掴むことができたら、そなたにも話そうと思っていたのだが・・・。

そなたの身を案じるあまりかえってそなたに不安な思いをさせてしまった。

 

自分が言ったことと、行動が伴っていないと分かっていながら・・・すまないレアナ余が悪かった。

 

レアナは驚いて・・・そして照れ臭そうに微笑みました。

そして陛下に向かって・・・わたくしたちはあの日と同じ話をしているのに・・・なぜか今日お互いの気持ちを理解し合えたように感じます。

陛下が謝る必要はありません。

これまでのわたくしの行動を考えれば､信じられないのは当然ですから。

 

陛下は余が申したのはそのような意味では・・・と慌てています。

しかしレアナは微笑みながら、ちゃんとわかっています陛下・・・でもこれからはわたくしにも話してください・・・必要でしたら捜査官に会っても構いません。

 

陛下が守ってくださるとわかっていますから怖くありません・・・私も陛下のお役に立ちたいのです。

 

すると陛下が突然レアナを抱きしめました。

これからは・・・そなたを傷つけないように気を付ける。

二度とこのようなことが起きないようにする・・・

レアナは抱きしめられて真っ赤になっています。

 

レアナも陛下を抱きしめて・・・ありがとうございます陛下と言いました。

余と一緒に祝祭を・・・

ところで昨日、みんなでなんのお話をしていたのですか？とレアナは笑いながら尋ねます。

陛下は真っ赤になって・・・答えることができません。

 

私的なお話なら気にはしませんがというレアナですが、陛下は冷や汗がだらだら流れています。

 

執務室で相談なさるくらいですので、国政に関するお話かと思いまして・・・。

簡単に内容をお聞かせいただけたらと・・・。

 

ミアが陛下に直接聞けば教えてくださると言っていたので・・・離せない理由が阿有りなのですか？

 

陛下は焦りながら、そういうわけではないのだがと言いました。

祝祭の2日目、余と一緒に祝祭を見に行かないか？そなたのために用意したものがある。

避ければその日にそなたの質問に答えたい。

 

その話は・・・にして、まずは食事にいく・・・を。

ミアとポールはドアに張り付いて聞き耳を立てていますが(ポールは無礼だぞと言っていますが・・・)会話が聞こえません。

陛下ったらはっきり言いなさいよと怒っているミア。

 

やっぱり私が行かないとダメみたいね！とドアを開けて勢いよく入っていきました。

陛下何をしているんですか！まずはいいカンジの雰囲気を作らなきゃ！せっかく協力しているのに！！

ポールの声も聞こえてきました。

 

お前は何をしている！勝手に入るな！！

ポールにどうして陛下の見方をするの？妃殿下の護衛騎士として失格よ！というミア。

 

すると必要ない・・・レアナの味方は余がすると陛下が言いました。

そこに息を切らして駆けつけてきたテリアが・・・。

 

今度はミアとポールの妃殿下クイズが始まろうとしています。

テリアは・・・やっぱりな・・・遅かったかとげっそりしていました。

 

転生したら悠々自適の皇妃ライフ！？ 第64話のあらすじをネタバレでお伝えしました。

祝祭に一緒に行くことにしたレアナと陛下。

立ち聞きをしていて聞こえていないみあたちが乱入してきて・・・テリアの予感が当たってしまいました。

 

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