社内では一体何が起こっているのか「社内探偵」。
視点が面白い!話題の漫画!
続きの気になっていた13巻を読んだので、さっそく展開・あらすじをご紹介したいと思います。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |

目次
社内探偵13巻のあらすじネタバレ
社内探偵第13巻のあらすじをお伝えします。
町上の担当変更と部長への不信感
突然町上が担当変更になり・・・労務担当になってもらうと三屋部長に言われます。
久我と同じチームではなくなるということが一番引っかかっているような町上ですが、久我は違っていました。
町上に給与や規定や手続き周りなど小難しい管理教務は難しいのでは・・・と言う久我。
久我は労務周りの経験もあるし、町上にもそろそろもう一段階成長してもらいたいんだと声をかける三屋部長。
では町上の抜けた分は・・・という久我に、人員補充はすぐにはできなくて・・・しばらくは手分けをしてやってほしいと・・・。
久我は町上に任せていたところはそもそも多くないので問題ないですと言います。
三屋部長は、町上の労務担当は前から考えていたことなんだが、若林の件もあったから保留にしていた・・・町上から報告をもらったけれど、若林に自分のカードが盗まれていたんだってね・・・厳重に管理をしていたつもりだったがあってはならないことだ。
今回のことで身が引き締まったよ・・・真実に辿り着いてくれてありがとう、これで任務は終了だ・・・お疲れ様と三屋部長は久我にお礼を言いました。
こんな難しい任務を成功させてくれたんだ…町上なら次の業務もこなしてくれると信じていると励ます三屋部長。
久我はこれで終了…なのかとすっきりしない様子。
町上はデスクの移動について心配していましたが、久我は・・・三屋部長はなぜアクセスログの開示を求めなかったのかしらと町上に尋ねました。
システム部は久我や船堀に簡単にログを見せてくれたので、部長が開示を求めたら簡単にわかることだったのではないか。
町上は残っているログは一年分だと久我と同じように思っていたのでは?と言いますが、久我は部長のパスワードを若林はどうやって盗んだのかしらと尋ねます。
町上はあのシステムはマメにパスワード変更を求められるのでPCにメモして万一データが流出したらまずいからと・・・部長はパスワードを三屋チェックにメモしてるんだって・・・何のパスワードかわからないカタチで・・・。
それで部長がメモを見ながらパスワードを入れているところを若林が見てたとしてもおかしくないと話していたのです。
それは厳重な管理とは言い難いという久我。
タブレットも支給されているのに、人事関連の重要な情報もシステム手帳にわざわざメモしているので・・・データより紙を信用しているんだと思うよ。
それは確かにそうだという久我に・・・この話、部長は久我に知られたくないみたいだから、秘密にしてねと町上。
部長にしたら結構なポカなので・・・久我は部長を超尊敬している感じがするので失望されたくないのでは・・・。
久我が解決してくれて部長はすごく喜んでいた・・・自分生で感謝すると言ってくれたんだから・・・。
町上の屈託のない笑顔を見て、また考えてしまう久我。
チームが離れることを寂しいという町上に、同じ部署なのは変わらないでしょう…すると隣の席ではないとムキになる町上に同じフロアでしょと・・・。
そんなことよりも労務担当になることの重みをしっかり考えてほしいと・・・。
町上は労務ってやだな~西のようにきっちりできないと今からねを上げています。
山下の告発の件も後処理をするのかと心配していると・・・久我は若林が告発に異議を訴えて欲しかった・・・山下は自分が噂の的になるのが嬉しかったから言いふらしたようだから・・・。
気になる作品があれば是非クリックしてみてくださいね。






飯田の作戦失敗の理由は・・・!?
パソコンに向かっていると、飯田から作戦失敗とメールが届きました。
メンバーで集まると、飯田はあのオジサンは見る目がないと社長のことを言いました。
最初から無理な話だと思ったという船堀に、この間までノリノリだったくせにという飯田。
しかし久我に食事に行ってどのように接してどのように失敗したんですか?と聞かれると・・・そんなことはどーでもいいの・・・失敗は失敗というのです。
久我は何か気が付いたようで、船堀に次の作戦はどうする?と聞かれても何も答えません。
それで・・・ないの次の作戦と言われ、今度は町上が頑張ってみようかといいますがみんなに却下されてしまいます。
久我はとりあえず一旦預けてくださいと言い、解散になりました。
飯田は1000件テレアポが終わって・・・手伝ってもらわなかったらどうなっていたのだろうと思い返していました。
そして社長から言われた「他人が時間を使ってくれることの意味をよく考えなさい」という言葉も思い出しました。
社長に時間を取ってもらった飯田は、いつも通り飯田で・・・相談といっても具体的なことを話すわけでもありません。
社長は初めは笑顔でしたが・・・いつまで続くんだ?このくだらない会話・・・相談があると言ったので、若い社員の話を聞けると思い楽しみにしてきたのに・・・時間を浪費させられた。
そして他人が時間を使ってくれることの意味をよく考えなさいと言われたのです。
松原にようやく伝えることができた飯田
企画室の前で飯田が松原を待っていました。
テレアポ1000件終わりましたというと、報告に来てくれたと嬉しそうな松原。
お礼にコーヒーも渡して・・・今まで松原にフォローしてもらうことが当たり前だと思っていた…甘えてました…甘えていいと思っていましたごめんなさいといったので松原はびっくりしてしまいます。
社長に言われた言葉を伝えて・・・自分は松原にたくさん時間を使わせたと思ったのです。
松原は感動し・・・林も驚いています。
そう言ってくれて嬉しいと言った松原に飯田は嬉しそうに真っ赤になっていました。
給湯室でコーヒーを入れていた久我・・・そこに部長がやってきてコーヒーをいただくことに・・・。
町上が優しい人なので、労務担当は疲弊しないかが心配だという久我。
若林の後処理だからという部長に・・・若林の諭旨免職をどう思うかとぶつけてみました。
諭旨だと知っているのかさすがだと言い、噂話の的になるのが売り強いだなんておかしな人がいるもんだという部長。
松原と久我しか知らないことを部長は知っている?と久我はやはり部長のことを・・・。
社内探偵第13巻のあらすじをネタバレでお伝えしました。
三屋部長は、どうして松原と久我しか知らないことを知っているのでしょう。
松原のはずは絶対にないし・・・噂の的になっている人から直接聞いたのでしょうか?
部長の謎が深まるばかりです。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
社内探偵をお得に読む方法



気になる新刊の通知設定をしておくことで誰よりも早く好きな漫画を読むことが出来ます!
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。


13巻を読んだ感想
社内探偵第13巻の感想をお伝えします。
いきなり町上の担当替え・・・しかも町上には荷が重そうです。
辛い業務をさせて移動させたいのか・・・久我と物理的に離したいのか・・・。
飯田は社長に対して撃沈しましたが、とても良い勉強になったのではないでしょうか。
そんなに物事が簡単にいくはずがないのです。
せめて前回のように、周りの人たちにリサーチしてから望むべきでしたね。
でも松原にようやくお礼が言えたので良しとしましょう。
久我はまた部長に探りを入れましたが・・・限りなく怪しいのです。
盗聴器でもなさそうだし・・・どうやって久我たちのことも調べているのでしょう。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
「社内探偵 13巻」を文章だけでなくイラスト付きで楽しみたい方はまんが王国でお得に読むことができます!
まんが王国では毎日最大50%のポイント還元を行っているので、読めば読むほどお得に読めちゃいますよ♪
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

社内探偵ネタバレ13巻!まとめ
こちらでは「社内探偵 13巻」の展開・あらすじをご紹介しました。
13巻をざっとまとめると・・
- 町上が突然に担当変更を告げられ・・久我は新しい仕事は町上には難しいのではないかと思っている。
- 飯田は作戦失敗だと報告をした。
- 飯田は今まで松原に甘えていいと思っていたと言って謝罪をした。
この後はどんな展開に?