前世を知っている「捨てられた皇妃」。
アリスティアの周りで何が起こる?どんな展開が待っている?
こちらでは138話の展開・あらすじをご紹介します。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
全巻無料で読む方法 |
目次
捨てられた皇妃138話のあらすじネタバレ
捨てられた皇妃 第 138話のあらすじをお伝えします。
結ばれない運命だというのに・・・!?
陛下は記念祭が終わればすぐさま、イアン・ベルロットの娘を助け出し実行に移そうと言いました。
アリスティアは順調に進んでいるはずなのにおかしい・・・調べれば調べるほど影がかかっていくような気がする・・・。
皇太子はアリスティアを呼び止め、建国記念日の準備で忙しいだろう・・・もうこのことからは手を引くと言いと言いました。
さっきまで気まずくて顔を見ることもできなかったのに・・・手を引けばここに来ることもなくなると思えば、なんだか・・・と思っていると、ただし週に一度は進捗状況を報告しに来てくれと・・・。
もちろん君ならうまくやってくれると信じているが・・・神殿との問題もあるから把握しておきたくてというのです。
皇太子は咳ばらいをして、よかったら少し歩かないかと言いました。
まだあの花は咲いていませんでしたが・・・皇太子はアリスティアに似ていると・・・大きな危機に瀕しても打ち勝つところや、なかなか開こうとしないところまで・・・。
あの蕾が花開くころには、君も僕に心を開いてくれるだろうか?
アリスティアは頬を染めて、いつからこうなったんだろう・・・もう二度と彼を愛したりしないと誓ったのに、どうして私はまた彼に心を奪われてしまったのだろうか。
結ばれない運命だということを・・・傷しか残らないということを知りながら・・・どうして・・・私はまた彼を・・・。
広告で話題の漫画作品TOP3
気になる作品があれば是非クリックしてみてくださいね。



いくら俺でもいじける・・・!?
アリスティアはカルセインのもとに行き、練習試合をするのかと尋ねました。
それも一対一ではなく、複数を相手に?
カルセインはなんだかすかっとしたくてさ・・・と。
私とも勝負してみる?私もなんだかモヤモヤしててというアリスティア。
どうしたんだよ・・・いやなことでもあったのか?
チビがいっちょ前になったもんだと言ってアリスティアの顔にタオルをかけました。
そしてアリスティアの頭に手を置いて・・・悩んだりするのお前には似合わねーぞ。
空気読めずにのほほ~んとした、かつてのお前はどこ行ったんだよ・・・変わるなって。
おまえさ、最近忙しいのかもしれないけれど・・・俺のこと放置しすぎ・・・全然顔をださないし、執務室にこもってばっかだし・・・手紙すらくれない・・・騎士団でも見かけないし、忙しくても、連絡くらいは取り合おうぜなっ・・・じゃないといくら俺でもいじけるっつーの。
アリスティアが謝ると、そりなら建国祭が終わったら二日ほど空けといてくれというのでした。
そういうと、そんじゃまたな準備頑張れよと言い去っていきました。
まだ婚約者だった・・・!?
それからしばらくして大神官にあった時、もう一度取引の内容を確認し最高位の神官による不正履歴を受け取りました。
大神官の表情が険しかったから、近いうちに何か問題が起きるはず。
そうなれば最高位の神官は不正の隠蔽で余裕がなくなり皇室行事に関われなくなるはず。
もちろんゼナ公爵も貴族派も、神官の協力を得られなくなる。
それでは建国祭予算はこれで確定します。
議会では結局アリスティアの案が通過しました。
美優の意見も悪くはなかったけど、貴族らしさに欠ける・・・なんだかかわいそうになるアリスティア。
陛下のパートナーは誰にしましょうかという話になり、アリスティアが次期皇后にとの意見で合致したはず・・・正式に婚約を破棄されたわけではないのですから。
今はまだモニーク侯爵令嬢が陛下の婚約者であることをお忘れになってはいけませんというので、アリスティアは驚きます。
正式に破棄したわけではないというのはどういうこと!?
陛下は気まずそうな顔をしています。
もう絶対に彼と関わってはいけないと、やっとの思いで婚約破棄の意向を伝え胸をなでおろしていたのに・・・まだ婚約者のままだったなんて、私の意見を尊重してくれると言っていたのはうそだったのね!
でも・・・どうして私・・・ほっとしているの?
私の申し出に真摯に向き合ってもらえなかったという怒りの中に、それほど想われているのかという喜びを感じてしまった・・・。
なんて矛盾した感情なの!と思うアリスティア。
陛下はアリスティアを騙そうとしたわけではないと謝ります。
手放そうと思った・・・引き止めていては傷つけるだけだと何度も諦めようと思った。
だが僕には到底公式文書に書き記すことはできなかった。
君との縁が完全に切れてしまいそうでつい先延ばしにしてきてしまったのだ。
私は陛下と並んで立つ資格のない女ですとアリスティアが言うと、僕にはひとかけらの希望もないのか?
それとも周りの目を気にして拒んでいるのか?と聞かれ・・・どのような理由であろうと変わりませんと答えました。
僕は君の前では皇帝ではなく、一人の男でありたい・・・答えてくれアリスティア・・・政治や身分は忘れ一人の女として君は僕をどう思う?
アリスティアはこらえながら、陛下は過去ではなく未来を歩んで行かれるお方です・・・過去でしかない私のことはもうお忘れくださいと言いました。
君は実に残酷だ・・・君の目はそうはいっていない・・・その目が何を訴えているのかを聞いているんだ、どうして答えてくれないんだ?
少しは好いてもらえているのではと思ったが、僕の勘違いだったのか?
それともその小さな心すら、閉ざさなければならないほど大きな何かを君はその目の奥に隠しているのか?
時を遡る前のこと、ありのまま話せばどうなるだろう・・・初めてできたお友達のアレンディスですら信じてくれなかった話をありのままに話せば・・・。
何があっても僕が君を守ると約束すると話している陛下。
ただでさえ苦しみの最中にいる彼の傷をえぐる必要はないと思い、陛下に謝ります。
それでも食い下がる陛下。
君は僕が他の人と並んで歩く姿を見ることができるのか?
君ではない他の人を皇后に迎え、共に生きていく姿を見ることができるのか?
アリスティアは無表情に、すべては時が解決してくれるでしょうと答えました。
それが君の答えか・・・嫌がるのを無理に引き留めて悪かった・・・もう二度とこの話はしないから安心してくれと言い帰っていく陛下。
これでよかったのよと泣き崩れるアリスティア。
捨てられた皇妃 第 138話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
陛下はアリスティアと共に生きていきたいのに、拒まれてしまいました。
本当はアリスティアも同じ気持ちなのに・・。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
全巻無料で読む方法 |
ジャンル別人気漫画ランキング!








































捨てられた皇妃をお得に読む方法
国内最大級19万本越え!
U-NEXTの31日間無料トライアルを利用すれば、漫画から映画・アニメ・ドラマまで約19万本の作品が無料で見放題!
動画作品 | 20万本(見放題18万本) |
---|---|
漫画 | 30万冊(ほとんどの作品が1~3巻まで無料) |
雑誌 | 80誌(全て読み放題) |
さらに無料トライアル期間中は月額料金1,990円が無料+600円分のポイントプレゼントでとってもお得となっています。
U-NEXT お得ポイント |
①作品約19万本が見放題 ②月額料金無料(31日間) ③600円分のポイント付与 |
---|---|
結論、上記3つのお得ポイントからU-NEXTは31日間無料トライアル終了前に解約することで、月額料金0円で見放題作品を楽しむことが出来ます!
「無料で気になる漫画を読みたい!」という方は、是非この機会にU-NEXTを試してみてくださいね◎
※当記事の情報は公開時のものです。詳しい情報は公式サイトをご確認ください。
138話を読んだ感想
捨てられた皇妃 第 138話の感想をお伝えします。
まだ陛下の婚約者のままだなんて・・・アリスティアは驚きました。
どうやって決心して別れを告げたのだと思っているのでしょうか。
でも陛下は前世のことを知らないので仕方がないですね。
前世がそうだからと言って、アリスティアが変わったように、陛下も変わったのかもしれません。
同じ人だけれど、何かがきっかけで変わっていることもあるのだと思いますが・・・。
アリスティアは本当に自分に正直なのでしょうか。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
全巻無料で読む方法 |
捨てられた皇妃ネタバレ138話!まとめ
こちらでは138話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アリスティアは二度と彼を愛したりしないと誓ったのに、また心を奪われ始めている。
- カルセインは放置されていじけている!?
- まだ婚約者だったことに驚くアリスティア。
自分に正直になるのも勇気がいりますね。