ハマるストーリー「捨てられた皇妃」。
続きが気になる!これからどうなる?
こちらでは「捨てられた皇妃 132話」の展開・あらすじをご紹介します。
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
好きな漫画を文章だけでなくイラスト付きで楽しみたい方はまんが王国でお得に読むことができます!
まんが王国では毎日最大50%のポイント還元を行っているので、読めば読むほどお得に読めちゃいますよ♪
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
目次
捨てられた皇妃132話のあらすじネタバレ
捨てられた皇妃第132話のあらすじをお伝えします。
アリスティアの発言に陛下は・・・!?
それからほどなくして騎士試験の合格通知が届きました。
6年間の努力が実を結びついに念願の「条件」を満たしたのです。
帝国歴964年9月1日騎士叙任式
アリスティアは皇帝陛下のもとに行き、足元に跪き宣誓します。
獅子に忠誠を・・・ビタに授かりこの命、主君に捧げ奉らん。
この身と血と肉、そして心臓はこれを持って主君に帰す。
アリスティアを見つめている皇帝陛下。
皇帝に栄光を・・・皇帝陛下に栄光を・・・と言ってアリスティアは皇帝陛下を見上げ・・・陛下と呼びました。
私アリスティア・フィオニア・ラ・モニークはモニーク一族五十四代目当主になる者として、皇室との誓いを受け継ぐことにいたしました。
まさか・・・という陛下。
それでもアリスティアは続けているので、父たちも驚いて見守っています。
この身に流れる血と鼓動する心臓を・・・陛下がやめろ・・・聞きたくないと震えながら告げます。
神に名を与えられてから、悩みに悩んで出した答え・・・それがモニーク一族の血の誓いを引き継ぐことでした。
血の誓いを立てると、皇家に仕える身となり皇位継承権のことは心配しなくてよくなるのです。
だから誓いを継ぐ条件を満たすため、剣術を磨いてきました。
この命を捧げ・・・とアリスティアが続けると・・・陛下は聞きたくないと言っている!!と大声で言います。
それなのにあなたは、閉ざした私の心の扉にそっと手をかけてくれた。
アリスティアは知りたくなんかなかったのです・・・この感情が何なのか。
あのときこみあげてきた感情が・・・あの時の胸の高鳴りが…何を意味するのか。
アリスティアはどうかお願い申し上げますと陛下に言いました。
もう二度と誰も慕わないと決意したから・・・。
揺らぐ心と決別しなくてはならない・・・彼のためにも、私のためにも・・・。
この誓いを立てると、貴族派に命を狙われることも、真っ暗な未来を嘆きつらくなることもなくなる。
私の君主・・・よ。
陛下は怒った顔をして…もう一度言ってみろ・・・なにを望んでいるだと?
アリスティアの望みは・・・!?
私の望みは、モニーク一族の五十四代目当主として名を残すことです。
陛下はハッ・・・君を諦めればモニーク一族の二代にわたる絶対的な忠誠を手にすることが手出来るとは、犠牲に見合った対価だ。
賢明な皇帝なら当然この誓いを受け入れることだろう・・・だが断るという陛下。
血の誓いというのは、双方の同意がなければ成立しない・・・僕はその誓いを交わすことができない。
呆然としているアリスティアを見下ろしながら、そんな誓い僕の全てをかけて拒んでやると言いその場から出て行ってしまいます。
これにはその場にいた者すべてが驚きざわつきました。
アリスティアだけが陛下を追いかけていきます。
僕の伴侶ではだめなのか・・・!?]
陛下を探しているアリスティア・・・廊下で突然手をグイっと引かれます。
その人は陛下で・・・アリスティアはもう一度検討していただけないかとお願いしますが、陛下はアリスティアの顔を見つめながら・・・人々の目が気にならないほど・・・いくら押し殺しても溢れるほど・・・君を想っていると言い、アリスティアにキスをしました。
しかしアリスティアは・・・真っ赤になっていましたが陛下をぐっと押して離れたのです。
傷ついている陛下を見て、アリスティアはハッとし・・・こんなはずじゃなかったと思いました。
陛下の方が先に謝り。君が嫌がることはしないと約束したのに・・・理性を失ってしまったと言います。
だけど自分は本気だ・・・僕は君を忠誠なる臣下ではなく、いとおしい恋人として傍に置きたい・・・ぼくではだめなのか?
侯爵としてではなく、僕の一人のだけの伴侶として共に歩んでいけないだろうか?
君のことになると僕は感情を制御することができない。
歩み寄れば離れていく君を・・・つなぎ止めなくてはと焦り、愚かな行動をとってしまう。
時期尚早だということは僕も分かっている・・・きみが避けていることも・・・。
多くは望まないから・・・どうか逃げないでくれ。
アリスティアは一時的な感情を優先されるなんて、陛下らしくありませんと・・・。
僕のこの思いのどこが一時的だというんだ?
すぐに移り変わるような想いなら、とっくに父上や貴族派の提案を受け入れいいたことだろう。ゼナ侯爵令嬢を迎えていれば、君を皇妃として傍に置くことだってできたんだ。
僕がそのすべてを振り切ってきたのはなぜだと思う?
君に振り向いてもらいたいからだ・・・。
そう話しているときに足音が近づいてきました。
陛下はアリスティアを部屋の中に入れて、ここに隠れていてと言いました。
ドアを閉めて振り向くと・・・そこに立っていたのはアリスティアの父!
陛下は厳しい顔をして立っているアリスティアの父に・・・どうした?モニーク侯爵と声を掛けました。
アリスティアは部屋の中でパパ!?と緊張しています。
捨てられた皇妃第132話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
アリスティアが悩んだ末に出した結論は、モニーク一族の血の誓いを引き継ぐことでした。
陛下は納得ができず、アリスティアの言葉を受け付けようとしません。
部屋を出て行ってしまい、追いかけてきたアリスティアに自分の気持ちをぶつけました。
その時アリスティアの父が現れ・・・何を陛下と話すのでしょうか?
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
捨てられた皇妃をお得に読む方法
以上「捨てられた皇妃 132話」ネタバレのご紹介でした!
せっかくマンガを読むならネタバレの文章だけでなくイラストと一緒にストーリーを楽しみたいですよね。
そんな方におすすめしたいのが「まんが王国」です!
毎日最大50%ポイント還元でお得にマンガを読むことができます。
最新話をイラスト付きで読みたいと思った方は是非、試してみて下さい!
引用:https://www.amazon.co.jp/
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
有料会員に登録すると即日最大3000ポイント追加付与!!
会員限定で読める無料漫画が沢山あるのも嬉しいポイント◎
会員登録は無料会員と月額会員の2パターンあるので、自分に合った方法で登録してみてください♫
132話を読んだ感想
捨てられた皇妃第132話の感想をお伝えします。
悩んで悩んで出した答えを、あっさりと陛下に断られてしまったアリスティア。
最近の陛下の様子を見ていたら、予想できたことではあります。
アリスティアは断られた後のことを、どうしようと考えていたのでしょうか?
まさか断られないと思っていたはずはないので、事前に準備していたはず。
父たちも驚いていたので、相談したり事前に知らせたりはしなかったのでしょう。
そのあたりに強い意志を感じますが・・・本当は陛下のことが大好きなアリスティアなので・・・。
アリスティアの父は陛下に何を話しに来たのでしょうか?
娘の好きなようにさせてくださいとか、娘の本心はそうではありませんとか?
何なんでしょうか?
<前話 | 全話一覧 | 次話> |
好きな漫画を文章だけでなくイラスト付きで楽しみたい方はまんが王国でお得に読むことができます!
まんが王国では毎日最大50%のポイント還元を行っているので、読めば読むほどお得に読めちゃいますよ♪
※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
捨てられた皇妃ネタバレ132話!まとめ
こちらでは「捨てられた皇妃 132話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 試験に合格したアリスティアが誓いの言葉を口にすると陛下は聞きたくないと怒った。
- 陛下はすべてをかけて誓いを拒むつもりでいる。
- 陛下はアリスティアに自分の伴侶になって欲しいと思っている。
アリスティアの父親が!?