少女/女性漫画

「捨てられた皇妃」ネタバレ47話!あらすじ感想!皇太子の様子を語る

前世を知っている「捨てられた皇妃」。

アリスティアの周りで何が起こるどんな展開が待っている

こちらでは47話の展開・あらすじをご紹介します。

<前話 全話一覧 次話>
全巻無料で読む方法




捨てられた皇妃47話のあらすじネタバレ

前回の46話で、騎士たちも再び戻ってきました。

ようやく日常が戻り、ティアは安心しています。

しかし同時に、どっと疲れが出てしまったようです。

遠くに行きたいというティア。

すると侯爵が、首都から2日ほど離れた場所にある領地に行こうと誘ってくれて2人は出発することに…。

<スポンサーリンク>

皇太子の様子を語るベリータ公爵

皇太子宮。

 

歩いているベリータ公爵に、ラス公爵が声を掛けました。

ケイルアン、つまりモニーク侯爵が休暇を取ったという話になります。

モニーク侯爵は娘のティアと領地に出かけたのです。

皇帝は何も言わずモニーク侯爵を送り出しました。

 

しかし、その影響がラス公爵に出ているのです。

第1騎士団と第2騎士団は交互に出勤しています。

そのためラス公爵は毎日出勤しなければならなくなったのです。

 

「成人式の日に、破婚の話が出たのだろう」と2人は考えています。

誰が聞いているか分からないため確認は出来ずにいます。

貴族たちの中にも気付いた人間がいるようです。

迂闊な話は出来ない状況です。

 

ラス公爵は、ベリータ公爵に「皇太子の様子」を訪ねました。

皇太子は、やはり、ぴりぴりしているようです。

<スポンサーリンク>

初めて首都を離れたティアを待っていた人たち

眠っているティアに、モニーク侯爵が声を掛けます。

もうすぐ領地に着くのです。

ティアは馬車の外を見ました。

そこには美しい古城があり花が咲き乱れています。

 

じいやのベンたちが2人を出迎えてくれました。

変わりはないかと侯爵が聞きます。

すると、退職したおいぼれに変わったことなど、とベンは答えるのでした。

ベンは2人が元気そうで安心しています。

 

この場所は、首都の最後の防御線となる場所です。

 

今まで一度も旅行をしたことがないティアは「首都を離れるとこんなに静かなのか」と気付きます。

まるで違う風景なのです。

石垣とツタに囲まれた古城には、緑と花があふれています。

 

3年間、ティアは懸命に生きてきました。

しかし思ったより物事がうまく進みません。

もし、あの日、侯爵が来てくれなかったら、大変なことになっていたはずです。

ふとティアは成人式の日に皇帝と侯爵が交わしていた会話を思い出します。

 

皇帝と侯爵とのあいだに何があったのかティアは知りません。

家を継ぐという話だけで解決するとは、ティアには思えないのでした。





アレンディスの言葉を思い出すティア

そんなティアにベンが声を掛けました。

領地に、こんなに素敵なお城があるなんて知らなかったとティアは言います。

この城は、何代か前に皇室から賜ったものでした。

ベンは、ティアもここが気にいるだろうと話します。

それほどまでに美しく平和な場所なのです。

 

ずいぶんと大きくなられましたねと言われてティアが驚いています。

しかしベンは心の中で、ティアには疲労の色が見えると感じています。

幼いはずなのに、年齢よりも長く生きてきたような目をしているように見えるのです。

 

息子であるアランがしっかりお仕えしていないようですね、とベンは言います。

しかしティアはアランがとても頑張っていると答えます。

 

話の流れで、ついティアは侯爵のことを「パパ」と言ってしまいました。

するとベンは、良い親子関係を築いているようで安心したと言って笑顔を見せます。

 

大きくなった、という言葉から、ティアはアレンディスの「早く大きくなってね」という言葉を思い出します。

アレンディスの言葉に悩み、胸を痛めたティア。

大切に思っていた人に突き放された現実は、とてもつらいものでした。

アレンディスに信じてもらえなかったことによりティアは深く傷ついているのです。

 

そのとき、リナがティアを呼びました。

荷車に花がたくさん咲いているとリナは無邪気に笑っています。

そんなリナを見ながら、ティアは、今は何も考えずに過ごそうと考えています。

現在のティアは、何よりも癒しを必要としているのです。

<前話 全話一覧 次話>
全巻無料で読む方法
【今なら0円で試し読み♪】
ジャンル別人気漫画ランキング!
気になる作品をクリックすると無料で試し読みできます。
恋愛・ラブコメ
ミステリー・サスペンス
SF・ファンタジー
バトル・アクション
ヒューマンドラマ
アダルト

47話を読んだ感想

2日かけて、侯爵とティアたちは目的地に着きました。

「何代か前に皇帝から賜った」というその場所は、とても美しい古城でした。

綺麗な花が咲き乱れていて、とても素敵です。

こんな環境ならば、きっとティアの心も落ち着くに違いありません。

 

古城の管理をしているのは「ベン」という初老の男性で、アランの父親です。

ベンは、侯爵とティアを心配していたようです。

久々に会えたことによって、全員が嬉しそうにしています。

 

やはりティアはアレンディスのことや皇太子のことでよほど疲れているのでしょう。

特にアレンディスの件は大きなダメージだったと考えられます。

 

侯爵も本来は忙しいはずです。

それでもティアのために時間を作ってくれたに違いありません。

 

皇帝は、侯爵の休暇について何も言わなかったようです。

長期間家を開けていたのだから、それも当然でしょう。

 

皇太子はピリピリしている状況とのこと。

それを考えると、やはり首都を離れたのは正解だったように感じます。

 

領地にはリナも一緒に入っています。

リナはいつも優しくて明るく、とても癒されます。

身近に、こういう女性がいてくれるのは安心ですよね。

 

ベンの前でティアは侯爵のことを「パパ」と読んでしまいました。

普段のティアからは少し考えられないことです。

しかしそれによってベンには二人の仲が良好であることが伝わったようです。

 

大きな事件が続いていましたが。今回はとても穏やかなお話でした。

トラブルもなく、実に平和です。

 

この場所に、どのくらいティアがいられるかは分かりません。

いずれは皇帝や皇太子と話をしなければならない日も来るでしょう。

 

領地に来て二人で過ごすことにより、父親との仲はますます良くなるに違いありません。

しばらく離れて寂しい思いをしていたぶん、良い時間が過ごせればいいですよね。

 

さすがに領地まではアレンディスも皇太子もやってこないはずです。

 

まだまだ、ティアは運命から逃れるために闘わなくてはなりません。

そのためにも休息は大切です。

しっかり休んで気持ちを整える必要があります。

少しの間だけでも面倒なこととは離れていてもらいたい気がします。

 

ざわついていたティアの気持ちが、少しでも落ち着くと良いですね。

<前話 全話一覧 次話>
全巻無料で読む方法