少女/女性漫画

「その悪女に気をつけてください」ネタバレ40話!あらすじ感想

ピッコマ独占配信の人気コミック「その悪女に気をつけてください」。

「続きが気になる!」
「メリッサはどうなる?」

こちらでは「その悪女に気をつけてください40話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回までのあらすじ

前回は、ユーリの欲しがるブサイクなライオンのぬいぐるみを賭けて、メリッサとイアンがモグラ叩き対決に臨みます。

 

主人公補正によって2,000点のハイスコアを記録し、得意げな笑みを浮かべるイアン。

 

しかし、天才ゲーマーであるメリッサがその直後に5,000点の新記録を叩き出し、モグラ叩き対決の軍配はメリッサに上がりました。

 

その後も、ありとあらゆる参加ゲームでイアンはメリッサの後塵を拝し、皇太子としての彼のプライドとメンタルは瞬く間にボロボロになっていきます。

 

そんな中、いろいろなゲームで新記録を達成した人だけが貰える特別賞品を受け取りに景品所を訪れたメリッサは、女だからという理由で自分を見下してくる受付のオヤジに激高。

 

賞品を渡そうとしないオヤジに対して、各ゲームの新記録樹立の証明用スタンプカードを見せつけ、「早く1等賞よこせ」と凄んでみせるのでした。

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その悪女に気をつけてください40話のネタバレ


特別賞品のカラクリ

メリッサのスタンプカードを見たオヤジは、「皆の分を合算するのはルール違反だ」と苦し紛れの言い訳を口にしました。

 

その言葉を聞いたユーリは、「全部メリッサ様が一人で集めたスタンプです」と反論し、証人を呼んでも構わないと応えます。

 

オヤジはすぐに夏祭りのスタッフを呼んで確認。

本当にメリッサ一人で全ての新記録が叩き出されたことを知ると、にわかにオヤジの目が泳ぎ始めました。

 

1等賞の紅真珠の指輪は、庶民のお祭りに出てくるはずのない非常に高価な魔法アイテム。

 

どうせ誰も取れるはずがないと高をくくっていた委員会が、客寄せのためにでっち上げた詐欺賞品であることは最初からメリッサにも分かっていました。

 

困り果てたオヤジは、「在庫が見つからない」と見え見えの嘘をついてごまかそうとします。

 

実は、このくだりは小説内にも存在するワンシーン。

主人公補正によって大活躍したイアンに笑顔でとがめられたオヤジが、観念した末に別の高価な賞品をプレゼントする流れになっていたことをメリッサは思い出しました。

 

小説内のイアンの真似をして、「とびっきり」のスマイルを披露してオヤジを脅すメリッサ。

 

するとオヤジは顔を真っ青にして怯え出し、「代わりにもっと良い物がある!」と言って慌てて倉庫の箱をあさり出しました。

 

予想以上にすんなり事が運んだメリッサは、自分の笑顔がそんなに怖かったのかと内心複雑な気分になります。


変わりゆく運命

オヤジが箱の中から取り出したのは、キラキラと輝く女性用のティアラでした。

 

お姫様にピッタリのアイテムだと得意げに語るオヤジ。

埋め込まれている宝石は全て本物で、妖精の姫が実際に使っていた噂がある、と得意げにうんちくを披露し続けます。

 

しかし、そのティアラを手渡されたメリッサは、驚愕の表情を浮かべたまま固まっていました。

 

原作の小説内でイアンがオヤジから貰ったのは、ティアラではなく美麗なネックレスだったからです。

 

そのネックレスを一目で気に入ったユーリは、花火を見ている時にイアンにネックレスをプレゼントされて彼の愛の告白を受諾するのが本来のストーリーの流れ。

 

もしかして、自分が割り込んだせいで運命が変わりつつあるのかも……。

 

小説内の屈指の名場面が変貌を遂げたことに、メリッサは驚きを隠せませんでした。

 

メリッサはオヤジから貰ったティアラを触っているうちに、貴族の令嬢が着用する高価なティアラに比べて作りがチープであることに気づきます。

 

見掛け倒しの粗悪品をつかまされたメリッサは落胆し、このティアラを誰にあげようかと考えました。

 

ふと横を見ると、公衆の面前でメリッサにコテンパンに叩きのめされて完全に自我が崩壊しているイアンの情けない姿が目に飛び込んできました。

 

皇族の人間であり、4人の中で一人だけ何も手に持っていないイアンは、自分たちの中で最も「お姫様」に近い存在。

 

メリッサはイアンの頭にティアラをかぶせると、満面の笑みを浮かべて満足しました。




大号泣!

ところが、メリッサにティアラをプレゼントされた途端、イアンは人目もはばからず子供のように号泣し始めます。

 

顔を真っ赤にして大粒の涙をポロポロと流すイアンの姿を見て、メリッサ達は大慌て。

 

「一応1等賞だし、結構お似合いですよ!」とメリッサが必死に取り繕っても、イアンは一向に泣き止む気配を見せません。

 

メリッサがうろたえていると、「もしかして皇太子殿下は、お姫様用のティアラをかぶせられたから気分を害されたのではないでしょうか」とナインが耳打ちしてきました。

 

その言葉を聞いたメリッサは、男性よりも女性の地位が低く見られている貴族社会の風習を思い出し、強烈な苛立ちを覚えます。

 

やがてイアンはゆっくりと口を開き、「どうしてそなたはそんなに私を嫌うのだ……?」と小声でつぶやきました。

 

ナインの予想通り、イアンは女性用のティアラをかぶせられたことを侮辱行為と受け取って泣いていたのです。

 

ゲームでことごとく負かされてプライドを傷つけられ、挙句の果てにはこんな屈辱を味わわされる……。

ここまで自分を嫌う理由が本当に分からない……。

 

イアンはぐすぐすと泣きながら、「これまでずっと私を愛してきたのに、人の気持ちはそんなにすぐに変わってしまうものなのか?」と悲しそうに尋ねました。

 

まるで自分が被害者だとでも言わんばかりのイアンのすかした態度を見て、もはやメリッサの感情は怒りや呆れの気持ちを大きく通り越してしまいました。

 

花火大会の時間になると、多くの来場者が広場に向かったため、景品所の周辺はあっという間に静まり返ります。

 

これなら周りの人達にイアンの正体を聞かれる心配が無い。

 

メリッサは心の中で「運のいい奴……」とつぶやきながら、「それは良い質問ですね」と答えます。

 

「私が殿下を嫌う理由をお教えしましょう」

 

爽やかな笑みを浮かべたメリッサは、その可憐な表情とは裏腹に、淡々とした口調で自分の本心をイアンに打ち明け始めました。

皇太子の本性

イアンを嫌う理由としてメリッサが一つ目に挙げたのは、良心の欠落でした。

 

婚約者がいる立場にありながら、平然と他の女性と浮気を繰り返す。

しかも相手が嫌がっていることを意に介さない傲慢な振る舞いには、人の心が全く感じられないとメリッサは断じました。

 

「もしも本当にユーリさんのことを愛しているなら、自分との婚約を破談にするのが筋なのでは?」

 

メリッサに問い詰められたイアンは激しく取り乱し、「男というものは浮気をするのが当たり前ではないか」と反論します。

 

傍らに立っているユーリは、そんなイアンの振る舞いを冷ややかな目でジッと見つめていました。

 

皇帝たるもの愛と政治を両立する義務がある、と自信ありげに主張するイアン。

 

彼の独善的な考えを聞かされたメリッサは、やはりイアンがかたくなに婚約破棄を拒んできた理由はポジェブラト家の権力を利用するためだったかと気づき、小さく舌打ちしました。

 

「両立と言っておきながら、自分の欲望しか眼中にないのでは?」

 

メリッサに皮肉を言われたイアンは、顔を真っ赤にして黙り込んでしまいます。

 

そして、イアンを嫌う理由としてメリッサが二つ目に挙げたのは、言動の浅ましさでした。

 

皇帝であろうが平民であろうが、私達は同じ人間。

女性のことを物のように扱っておきながら、皇太子なら誰からも非難されないとでも思っているのですか?

 

メリッサは悲しそうな表情を浮かべながら、イアンの目を真っ直ぐ見つめて言いました。

 

皇太子イアンは、いずれこの国の皇帝になる存在。

それはすなわち、この小説が終わりを迎えた後の世界をもつかさどる中心人物であることを意味しています。

 

だからこそ、イアンの暴走は絶対に止めなければならない。

 

メリッサは慎重に言葉を選びながら、イアンを糾弾し続けます。

 

メリッサに図星を突かれたイアンの心が真っ暗な谷底に転落していく所で第40話は終了しました。

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40話を読んだ感想まとめ

イアンをおちょくって終わるだけかと思われた夏祭り編は、予想以上にシリアスな展開に突入しそうな様相を呈してきましたね。

 

メリッサに各ゲームの新記録達成を証明するスタンプカードを見せられた景品所のオヤジが、「在庫が無い」と言ってごまかそうとする醜態には大爆笑させられました。

 

まだ誰も1等賞を受け取っていないのに、いきなり在庫が無くなるわけがないでしょうに。

 

祭りの屋台では、客寄せのために架空の景品をでっち上げる手法が存在するという噂を聞いたことがあります。

 

絶対に1等が当たらないクジ引きが、まさにその典型例。

 

実際、過去には詐欺罪で逮捕された露天商もいるので、皆さんも祭りに行く時は十分に気を付けた方が良いですよ。

 

それにしても、景品所のオヤジが1等賞の代わりに取り出したアイテムが、原作の小説内の筋書きとは全く異なるアクセサリーに変わっていたのは興味深い点ですね。

 

ユーリに惹かれて4人のイケメン達が集結したように、この世界の未来はシナリオ通りに進んでいたはず。

 

型破りなメリッサの行動が原因で、不可避だったはずの運命が少しずつ書き換えられているとすれば、最終的にイアンとユーリが結ばれるエンディングも大きな変化を迎えるのかもしれません。

 

「男は浮気をするものだ」と豪語するイアンのことを冷たい目で見ていたユーリの表情が非常に印象的でした。

 

もはや、ユーリ×イアンフラグはベキッとへし折れてしまったように見受けられます。

 

「男性であろうと女性であろうと、私達はみな同じ人間だ」と主張するメリッサの言葉にも胸を打たれました。

 

女は名家に嫁ぐのが当たり前だと見なされている閉鎖的な貴族社会において、誰にも媚びないスタイルを貫いてきた悪女・メリッサだからこそ、この言葉には重みと説得力があります。

 

世界各国の男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数2020」で、G7中最下位となる121位を記録してしまった日本。

 

最近では、某政治家が女性を侮辱するような発言をして、東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長職を辞任しました。

 

日本人もメリッサの言葉を肝に銘じて、男女平等な社会の実現を目指していきたいものですね。

 

はたして、メリッサの想いは傲慢なイアンを改心させられるのでしょうか?

 

そして、小説のストーリーが終わりを迎えた後、この世界は一体どうなってしまうのでしょうか?

 

第41話の展開から目が離せませんね!

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