さんかく窓の外側は夜ネタバレ7巻！あらすじ感想！英莉可が逃げ出す

霊にまつわる「さんかく窓の外側は夜」。

先生って何者？もしも自分にも霊が見えたら？

気になっていた「さんかく窓の外側は夜　7巻」を読んだので、さっそく展開あらすじをご紹介したいと思います。

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さんかく窓の外側は夜7巻のあらすじネタバレ
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7巻を読んだ感想
さんかく窓の外側は夜ネタバレ7巻！まとめ

さんかく窓の外側は夜7巻のあらすじネタバレ

さんかく窓の外側は夜第7巻のあらすじをお伝えします。

自分を呪う手順が拡散？

コンロを持ち込みガーリックライスを三角は作っていました。

深夜に呼び出されたためです。

まさか特別手当を払ったのにライスがないなんてことはあまりにひどいという冷川。

結局冷川はお金を支払いガーリックライスを食べることに。

今回の依頼は「この手順を真似ると霊が出る」という依頼です。

複雑に書かれていますが、自分を呪う手順でした。

ネットに被害が書き込まれると拡散されると三角は聞き、ちょっとでもマジかもと信じているのになぜ拡散できるのかと怒っています。

冷川は非浦から聞いた「貯金箱」という話を気にしているのかと尋ねました。

それは先生の作っている発電所みたいなものです。

下水管を見た時のことを三角は途中から全然覚えていません

冷川はその時の三角の様子を思い出していました。

二択

三角に元々の呪いと人々の悪意どちらかを受け持って消そうということになりました。

どっちも嫌だという三角に、冷川は不特定多数の方を受け持つと言います。

三角は冷川が不特定多数を受け持つことは嫌だと言い、冷川自身が悪意があることを普通だと思っていることも悪意というものの相手をさせられることにも気分を害しています。

冷川は驚きます。

三角は体が勝手に動いていると訴えます。

勝手にしているのではありません。

三角もサインをしたと聞いて思い出しました。

そう言っているうちに呪いが三角の足から出現しました。

三角は気持ちが悪くなってしまい苦しんでいるため自分ならと・・・そう言いかけます。

すると三角は涙を流しながら慣れるとかない、冷川が影響されてしまうことが嫌だと言いました。

三角はソファーに倒れこみますが、呪いはまだそこにありました。

冷川は呪いを足でつぶしながらいつにもまして三角は悪意に敏感みたいで・・・悪意にじかに触れた反動かと。

けれども冷川の能力がなくなっては困ります。

三角の帰り際、お金を払ったらまた食事を作ってくれますかと冷川は聞きました。

今までずいぶん多めに代金をもらっていたので、値下げしてやると告げました。

作戦

迎は夜回り先生と呼ばれるくらい面倒をよく見ます。

迎の部屋には何もありませんが、身軽でいたいからだと。

仕事は占い師で、英莉可に休憩スペースで待つように言います、

恵利可はお客さんの話を聞いていて、自分で決めずに誰かに決めてもらい、うまくいかなかった時は他人のせいにするそんなところが、信者の人に似ていると言いました。

帰り道で不気味な霊を見つけてしまい迂回しようという迎でしたが、玲奈が襲われそうです。

焦って助けようとしますが、一人じゃないから頭からつっこむなという迎。

作戦を考えた二人は、結界を作ります。

死が侵食しようとしているのを引きはがそうとします。

玲奈から霊を引きはがすと、英莉可の腕を掴んで、とても怖かったと言いました。

三角と冷川は幽体になり、先生里家へと忍び込みます。

冷川は入ったことがなかったのに見たことがあるような気がしていました。

そこは「掌光会」のあった場所だったのです。

隠してあるものを探しあるき、床下収納を見つけ中を見ようとしたとき、霊が出てきました。

慌てて戻る二人。

忘れている母

父の名前は何というのか三角は母に尋ねると、冗談めかして教えたくないと言ったら？と言いました。

突然何も残さずに出て行ったので詮索しても仕方ないと思っています。

母は冗談めかして名前を忘れちゃったと言い、一人になるとなんで思い出せないのかと目に涙を浮かべるのでした。

バイトに行くと、新人の子が危なっかしいので、面倒を見るように言われます。

新人のこと話している時、殺人の話になりもし冷川や英莉可が殺人者なら自分はそれを庇っている。

こんなところにいていいのだろうか。

冷川たちといると心地よいけれど、これまでにいた環境とすっかり別れてしまったような気がしました。

半澤は住居侵入はしていないんだなと念を押します。

何か見つかればと話すと、焦るなと言われます。

冷川の母のものは残っているわけがないと・・・そして冷川の影響を受けないようにと半澤は言います。

三角をよりどころになってほしかったけれど、それは無理なようです。

三角にはありますが、自分の居場所はここなのかと思う時がありました。

冷川に何か大事なものや一緒にいたい人はいないかと尋ねます。

三角でした。

まだ早い、受け止めきれないという三角。

きみは不思議だ・・・私の「運命」と冷川は三角にそう伝えました。

先生に群がる信者たち・・・先生のようになるためにはどうすればよいか質問すると憎しみを受け入れることだと。

先生

依頼主が直接先生と話したいというので、選挙カーに向かいます。

写真と本人を確認して他人から死を望まれるのはどんな気持ちかなという先生。

ビラを配っている人が鼻血が出て、周りの人たちのも次々倒れてしまいます。

力を使った後の先生はぼんやりしていて子供のように無防備でした。

秘書は彼女のことを聞きだそうとしています。

英莉可の父も娘という言葉に反応した先生はなぜ愛さないのに家族を作ったと言います。

あたりは血まみれになり、子供を殺しておけばよかったと思わないかと尋ねるのです。

突然彼女の匂いがと言って苦しみだす先生。

気を失ってしまいます。

目を覚ますと勝手に帰ったのかと言いながら部屋に立ち尽くして、ここに誰か侵入したのかと呟きました。

英莉可の父と3日も連絡がつかなくなっています。

半澤から連絡が来て指示を受けて逆木と英莉可は住居に侵入します。

しかし、あとから母がやってきました。

自分たちの邪魔をするのかと聞いていると、先生が現れます。

どうやら秘書と父を探しているようでした。

僕がやったのかな・・・思い出せなくてと呟く先生。

きみたちは何でここに？と言われます。

逆木になにか変化があったことに気が付き、のどをつかんで何かをしたのです。

離してと英莉可は言いましたがなかなか話さないため、母がスタンガンで先生を倒します。

母はあなたを守ることができなかったが、今なら父もいないから・・・逆木が頼れるなら早く逃げなさい。

英莉可は逃げようと心に決めましたが、逆木は動かなくなってしまいました。

さんかく窓の外側は夜第7巻のあらすじをネタバレでお伝えしました。

まだまだなぞがたくさんあります。

能力者同士というのはむずかしそうですね。

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