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「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜」ネタバレ17話!あらすじ感想!ロクサナの想い

ピッコマ独占配信の人気コミック「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜」。

「続きが気になる!」
「ロクサナはどうなる?」

こちらでは「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜17話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回までのあらすじ

前回は、カシスとジェレミーが交戦している中、アグリチェ一族の怪童デオンがその場に乱入してカシスと戦闘になります。

明らかに手加減しているにもかかわらず、カシスの全力の攻撃を片手で軽々と防いでみせるデオン。

拘束具を付けられている状態では勝ち目が無いと判断したカシスは、一匹の魔物がデオンに襲い掛かった隙に乗じて逃走を図ります。

逃げようとするカシスの行動に気づいたデオンは、偶然二人の近くを通りかかったシエラに向かって魔物を放り投げ、カシスの気を引きました。

とっさに槍を投げて魔物を倒し、シエラを救出するカシス。
しかし、その隙を突かれてデオンに背後から攻撃され、地面にひれ伏させられてしまいました。

倒れているカシスを足蹴にするデオンの姿を見てアシルの死を思い出したシエラは、地面に突っ伏して悲鳴を上げ始めます。

カシスが絶体絶命の危機に陥ったその時、颯爽と駆け付けたロクサナが暗器の刃物を飛ばしてデオンの槍をへし折り、詳しい経緯を説明するよう要求しました。

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ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜17話のネタバレ

パーティーの結末

カランチュラの大群が続々とガラスを破って会場内に侵入してくる最中、悲鳴を上げて逃げまどう夫人たちの中には魔物と応戦する勇敢な女性達の姿もありました。

ロクサナがカランチュラに向かって暗器を使おうとすると、その間に割り込んできた侍女のエミリーが右手を掲げてまばゆい光を発射します。

「お嬢様の手を煩わせるわけにはいきません ここは私にお任せください」

エミリーが放った光に包まれたカランチュラは、大きな悲鳴を上げてそのまま絶命。

ロクサナは「助かるわ」と感謝の言葉を述べたものの、自らの生命力を代償にして発動するこの能力をあまり使いすぎないようエミリーに注意しました。

すると、ロクサナ達の横で一匹のカランチュラを撲殺していた女性がエミリーに鉄パイプを渡し、それを武器にするよう伝えます。

その女性は、ロクサナの腹違いの姉・グリジェルダ。
気品漂う美しい容姿に似合わず非常に高い戦闘力を誇っていて、人形用のゲージに使われていた頑丈な鉄パイプを振り回して平然と魔物を倒しまくっていました。

エミリーとグリジェルダの活躍により、パーティー会場内になだれ込んできた魔物の軍勢はあっという間に始末されていきます。

グリジェルダは足元に転がる魔物の死体を眺めながら、おそらくこれはジェレミーの悪ふざけが原因だろうと推測しました。

「周辺にいる他の魔物たちは私が片づけておくから、貴女は自分のおもちゃが取り返しのつかないことになる前に早く探しに行った方が良いわ」

ロクサナはグリジェルダにお礼を言うと、エミリーを伴って会場の外に飛び出します。

天井が割れ、辺りにはガラスの破片と血まみれの魔物の死体が転がる異様な風景。

ほんの少し前まで穏やかな雰囲気だったパーティー会場内は、見るも無残な地獄絵図と化していました。

天敵

現地に駆け付けたロクサナはまず、脱走したカシスがデオンに捕らえられている状況に驚きました。

次に驚いたのが、火傷の治療をさせるために先にパーティー会場から退出させたはずの母・シエラが目の前にいること。

事情を聞かれたジェレミーは、「たぶん第5飼育場から魔物が逃げ出したことを知って、サナ姉ちゃんを心配して来たんだと思う」と答えました。

ロクサナがシエラを部屋に連れて行くよう指示すると、ジェレミーは真剣な表情で大きくうなずきます。

すると、顔面蒼白のマリアがシエラの肩に手を当て、彼女の身を心配し始めました。

シエラの傍らには頭部に槍が刺さった魔物の死体が転がっていますが、どうやらシエラに怪我はなさそうです。

デオンがシエラを守ってくれたのだと勘違いしたマリアは、「貴方が生まれてから今までで一番誇らしい出来事よ」と言って、自分の一人息子を絶賛します。

その言葉を聞いたジェレミーは激高し、デオンがシエラに魔物を投げつけて襲わせようとした張本人であることを大声で暴露しました。

真相を知ったマリアはあぜんとした表情を浮かべ、デオンの振る舞いを叱責しようとします。

しかし次の瞬間、マリアより先にデオンのもとに歩み寄ったロクサナが彼の頬に強烈なびんたを食らわし、その場がにわかに静まり返りました。

「勝手に人の物に手を出した上にお母様まで巻き込むなんて……許せない……!」

デオンはニヤリと不気味な笑みを浮かべながらロクサナの激憤の表情を見つめ、「逃げた犬を捕まえてやった礼にしてはやり過ぎじゃないか?」とつぶやきました。

「捕まえてくれなんて頼んでない 罰なら私が与えるからさっさとその足をどけてちょうだい」

数秒間黙り込んだデオンは、カシスを踏みつけていた足をどかすと彼の身柄をロクサナに引き渡します。

「楽しませてもらったし、今日はこのくらいにしておこう」

デオンはゆっくりと伸ばした自分の右手をロクサナの頬に当て、親指の爪で彼女の眼の下の皮膚をなぞります。

ロクサナの透き通るような白い肌に小さな傷が付き、赤い血がにじみ出しました。

「ここまで感情的になるお前を見るのは久しぶりだな だが『あの時』のような泣き顔が見られなくて残念だ」

頬の引っ掻き傷から一筋の血が垂れると、まるでロクサナが血の涙を流しているような外見になります。

デオンはそんなロクサナの顔を満足げに眺めた後、静かにその場から去って行きました。

ロクサナはデオンの背中をジッと見つめながら、相容れない宿敵への怒りを静かに燃やし続けます。




騒動の真相

自室に戻ったロクサナは、侍女のエミリーから今日の件の事後報告を受けていました。

カシスを脱走させた部下の兵士たちは、罰として全員牢獄入り。
デオンから命令を受けたという者たちは全員魔物に食われて死亡しており、証人がいない以上、越権行為でデオンを処罰することは困難。

カシスをパーティー会場に連れてくるためにマリアがデオンの名前を騙ったのではないかという噂もあるが、その証明も難しいと思われる。

エミリーの話を無言で聞いていたロクサナは、心の中で笑いを堪えるのに必死でした。

実は、デオンの名前を利用してカシスを独房から連れ出そうとしたのは、他ならぬロクサナ自身だったのです。

デオンからの命令だというロクサナの作り話を真に受けた部下たちがカシスをパーティー会場に連れ出そうとすれば、当然カシスはその隙を突いて脱出を企てるはず。

しかし、この前カシスに覚えさせたアグリチェ邸の見取り図は半分偽物であり、地図の情報だけでは館から脱走できないと嫌でも思い知ることになる。

ここから逃げ出すためには、自分の手助けが絶対に必要。
カシスにそう分からせて服従させることが、ロクサナの当初からの狙いでした。

部下に命じる際にデオンの名前を騙ったことは、自分の権力を使えば後からいくらでも隠蔽できる。

ジェレミーが飼育場の扉を開けて魔物まで逃げ出してしまったこと、母・シエラを助けようとしてカシスがデオンに捕まってしまったことは想定外でしたが、作戦がおおよそ成功したことにロクサナは満足していました。

捕まえたカシスの処置を尋ねられたロクサナは、彼を幻覚部屋に入れるようエミリーに指示します。

ロクサナは優雅に紅茶を飲みながら、意味深な笑みをたたえていました。

悪女の仮面

しばらくすると、一人のメイドがロクサナの部屋を訪れ、シエラがロクサナに会いたがっていることを伝えます。

シエラは憔悴しきっていて、まだ安静が必要な状況とのこと。

ロクサナはテーブル席から立ち上がると、母・シエラの部屋に向かいました。

ベッドの中で休んでいたシエラはロクサナの到着に気づくと、怪我をしていないか尋ねます。

激しく取り乱しているシエラをなだめながら、どこも怪我していないことを丁寧に伝えるロクサナ。

娘の身が無事であることを知り、シエラの顔にようやく安堵の表情が浮かびます。

ロクサナはシエラに対し、魔物が飼育場から逃げたのにどうして部屋から出たのかと尋ねました。

「魔物の逃げた飼育場がパーティー会場の近くだったから、貴女が心配で探しに行ったのよ」

我が子を想う母の言葉を聞いたロクサナは、純粋なシエラを自分の復讐劇に巻き込んでしまったことに対して胸の痛みを覚えます。

これ以上、母をアグリチェ一族との騒乱に関わらせるわけにはいかない……。

ロクサナは作り笑いを浮かべながら、自分の身を心配してくれるのはありがたいが正直邪魔だと冷たく突き放します。

その言葉を聞いたシエラは大きなショックを受け、たちまち顔面蒼白になって固まってしまいました。

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17話を読んだ感想

今回も意外な展開が盛りだくさんのエピソードでしたね。

一番驚いたのは、カシスを独房から連れ出そうとした真犯人がロクサナ自身だったことです。

デオンが無関係であることは当初から予想できていましたが、私はてっきりマリアがデオンの名を騙っているのだと思っていました。

カシスを絶対に自分に逆らえなくするため、あえて偽物の地図を覚え込ませて淡い期待を抱かせるロクサナの巧妙な手口には舌を巻かずにいられません。

デオンの名を騙ったのは、不仲のマリア・デオン親子ならお互いに事情を確認し合って他に真犯人がいることに気づかれる可能性が低いという目論見もあったのでしょう。

実際、負い目を感じているマリアがロクサナ達に対して急に親切になったのが、見ていて非常に面白かったです。

身勝手な行動をとるデオンを叱ろうとするマリアを見て、「あんたが言うな」とツッコミたくなったのは私だけではないはず。

それにしても、カシスが連行された幻覚部屋とは、一体どんな部屋なのでしょうか?

名前からしてまともな部屋ではないことは確かであり、まだまだロクサナの謀略が続きそうな気配を漂わせています。

そんな中、お世辞にも親密とは言えないシエラ・ロクサナ親子の関係が再び断絶に陥りかける展開に心が痛みました。

凶暴な魔物が跋扈(ばっこ)する中、自分の身を顧みず娘を助けに向かったシエラ。

母の気持ちに感動する一方、アシルに続いて母・シエラまで失いたくないと悲嘆にくれるロクサナの反応がとても印象的でした。

シエラを守るため、悪女の振りをして彼女を突き放そうとするロクサナの決断は、アグリチェ一族の世界で生きることの過酷さを何よりも表しているように感じました。

はたして、ロクサナの想いはシエラに届くのでしょうか?

第18話の展開から目が離せません!

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ロクサナ17話!まとめ

こちらでは17話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ロクサナ17話のまとめ
  • 少し前まで穏やかな雰囲気だったパーティー会場内は、見るも無残な地獄絵図と化していた。
  • ロクサナはデオンの背中をジッと見つめながら、相容れない宿敵への怒りを静かに燃やし続ける。
  • ロクサナは、純粋なシエラを自分の復讐劇に巻き込んでしまったことに対して胸の痛みを覚えた。