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「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜」ネタバレ12話!あらすじ感想!死神の男

ピッコマ独占配信の人気コミック「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜」。

「続きが気になる!」
「ロクサナはどうなる?」

こちらでは「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜12話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回までのあらすじ

前回は、ロクサナに貰った紫色の花束が毒草であることを見破ったカシスが、ラントによってロクサナの暗殺計画が進行しているのではないかと勘違いし始めます。

怒りに燃えるカシスは、自らの魔力を放出して毒草を破壊しました。

一方、ラントと会談していたロクサナは、幼い頃が嘘のようにたくましくなった成長ぶりを絶賛されます。

きっとそれは、死んだ無能の兄・アルルが足を引っ張っていたせいだろうと嘲笑するラント。

その言葉を聞いたロクサナは必死に怒りを抑えながら、「兄の名前はアルルではなくアシルです」と訂正し、作り笑いを浮かべて心の中の牙を隠し続けます。

自室に戻ったロクサナのもとに、西の境界付近に飛ばした毒蝶が帰還。

毒蝶が現地で見てきた映像を脳内で再生したロクサナは、ペデリアン一族の派遣したカシス捜索隊がデオン一人によって全滅させられている光景に愕然としました。

危機的状況を伝えようとするロクサナでしたが、独房内でカシスの顔を見た瞬間、彼の不安をあおるのは得策ではないと思い口をつぐんでしまいます。

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ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜12話のネタバレ


帰ってきた悪魔

ロクサナが毒蝶の温室に行って作業をしていると、いつの間にか雨が降ってきました。

毒蝶の温室はアグリチェ邸の屋外エリアにあるため、ロクサナが邸内に戻ってきた時にはすっかりずぶ濡れになっていました。

ふと足元を見ると、ドレスからしたたる水滴によって靴の下に水たまりができています。

ロクサナは一旦自分の部屋に帰って、着替えをしようと思いました。

その時、ロクサナの背後に強烈な殺気を放つ何者かが現れ、彼女の左腕を強引に掴みました。

振り返った視線の先にいたのは、アグリチェ一族ナンバーワンの怪童・デオン。
カシスに勝るとも劣らないほどのイケメンながら、彼の表情には人間的な感情が全く宿っていませんでした。

任務から戻ってきたばかりだと言うデオンは、ロクサナの左腕に巻かれている包帯を興味深げに見つめ、「まだ毒蝶の飼育をしているのか?」と抑揚のない口調で尋ねます。

包帯の上からデオンに腕を思いきり握られると、塞がりかけていた傷口から出血して包帯が真っ赤に染まり、ロクサナの顔が苦痛に歪みました。

「放して!」

ロクサナが力任せに腕を振りほどいても、デオンは謝ろうともせず無表情のままジッとロクサナを見下ろしています。

さらにデオンはロクサナに対し、「カシス・ペデリアンをおもちゃにしたという話は本当か?」と尋ねました。

「さっき戻ってきたばかりのくせに、よく知ってるわね」と皮肉を言ったロクサナは、「そんなに私のおもちゃが気になるの?」と聞き返します。

するとデオンは表情一つ変えず、「俺はお前に興味があるだけだ」と答えました。

ロボットのようなたたずまいで、淡々とロクサナへの歪んだ愛情を示す不気味な青年・デオン。

ロクサナは「くだらない」とつぶやいて嘲笑すると、その場から逃げるように立ち去りました。

アグリチェ邸の安全地帯

一方その頃、独房の中のカシスは、鎖につながれたまま片手腕立て伏せをしてトレーニングに汗を流していました。

少しずつ傷も塞がり、体力も順調に回復。

カシスは運動後の汗をタオルで拭きながら、ここから脱出する日もそう遠くないだろうと確信します。

すると、ガチャンという鈍い音と共に独房の扉が開き、雨でビショビショに濡れたロクサナが室内に入ってきました。

普段と違い、まるで生気の失せた人形のような表情をしているロクサナ。
しかも、左腕に巻かれた包帯から大量に出血していて、水滴と共に真っ赤な血まで床に垂れ落ちています。

ロクサナは呆然としたまま、さっき邸内の廊下で会ったデオンのことをずっと考えていました。

何を考えているのかさっぱり分からないデオン……。
いつも冷めた表情をしていて、喜怒哀楽の感情を持たない機械のような男……。

デオンはまだ廊下にいるのだろうか……?
再び外に出てくるのを待っているのだろうか……?

もしも待ち伏せされていたら、私は……。

その時、自分の目の前に突然巨大な手が出現し、ロクサナの表情が恐怖に歪みます。

ハッと我に返ったロクサナの目に、心配そうな顔をして懸命に手を伸ばすカシスの姿が映りました。

自分の部屋に戻ったつもりだったのに、いつの間にかカシスのいる独房に来てしまったことに気づくロクサナ。

壁と連結している首輪のせいで完全には手が届かないものの、必死に腕を伸ばそうとするカシスの動きを見れば、自分を気遣ってくれる彼の優しさが手に取るように伝わってきます。

カシスはロクサナの左腕を指さし、「拭くものをやるから止血しろ」と言いました。

自分の左腕に視線を向けたロクサナは、包帯が血まみれになっていることにようやく気付きます。

ロクサナは急に気恥ずかしくなり、タオルを受け取らずに自室に帰ろうかと迷いました。

しかし、もしも独房の扉を開けた先にまだデオンがいたらと想像すると、どうしてもここから出て行く気になれません。

ロクサナはもう少しだけ、独房の中に留まることにしました。




カシスの弱点

扉の前で左腕を抑えたままずっと突っ立っているロクサナの姿に気づいたカシスは、タオルを手渡しながら「ベッドに座ってちゃんと拭いた方が良い」と助言しました。

初めは遠慮していたロクサナでしたが、カシスの剣幕に押され、しぶしぶ彼の言うことに従います。

ふとベッドを見たロクサナは、シーツの上に一枚の布が折り畳まれて置かれていることに気づきました。

きっと自分の体が濡れているから、ベッドが濡れないようにあの布の上に座れという意味なのだろう。

そう判断したロクサナは、布を座布団代わりにしてベッドの上にちょこんと座ります。

するとカシスは物凄い形相でロクサナを睨み、持ってきた別の布をロクサナにかぶせて「これでも着てろ」とつぶやきました。

よく見ると、雨に濡れたせいで服の生地が肌に張り付き、ドレスの下がかすかに透けて見えていました。

今頃になって、ベッドの上に置かれていた布の意味に気づくロクサナ。
耳まで真っ赤にして照れているカシスのかわいい反応を見て、失笑せずにいられませんでした。

カシスは救急箱から包帯を取り出すと、血まみれになったロクサナの包帯を巻き直し始めます。

頼んでもいないのにやけに親切にしてくれるカシスの振る舞いは、ロクサナにとって非常に不思議に感じられました。

一体何が自分への警戒心を緩ませたのだろう……?

ロクサナはカシスに包帯を巻いてもらいながら、カシスの表情をジッと観察します。

小説「奈落の花」に登場するカシス・ペデリアンは、家族思いで優しい人物。
特に、作中のヒロインにして彼の妹でもあるシルビアのことを非常に可愛がっていて、二人の仲の良さは小説を読んでいて胸を打たれるほどでした。

きっとカシスの心は、兄妹の絆に反応するはず。

そう思い付いたロクサナは、「貴方を見てると死んだ兄を思い出すわ」と試しに言ってみました。

予想通り、その言葉を聞いたカシスは柔和な表情に変わり、同情するような眼差しを向けてきます。

ロクサナはニッコリ微笑みながら、カシスを懐柔する上で欠かせない彼の弱点を発見した喜びに浸りました。

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12話を読んだ感想

ついにロクサナの前に姿を現したデオン!

母親のマリアが平気でメイドを首チョンパしてしまうような狂人なので、一体どれだけ危ない奴なのかと思っていましたが、母親とは違った意味でヤバい空気を漂わせていますね。

ロクサナに好意を抱いているような発言が見られるものの、包帯を巻いている彼女の腕を平気で掴む行動にはまるで思いやりを感じません。

おそらくデオンは母親のマリアと同じく、人の痛みが分からないタイプなのでしょう。

気に入らない者はその場で始末し、欲しい物があれば力づくでも奪い取る。
欲望の赴くままに生きているマリア・デオン親子は、ある意味すがすがしいほどの外道家族ですね。

デオンが館に帰ってくることをロクサナが極度に恐れていたのは、彼の歪んだ愛情に派生したストーカー行為を恐れていたからだったのでしょう。

いくらルックスが良くても、死神みたいな男に好かれるのは嫌すぎます。

クールなロクサナが珍しく感情的になっているのが非常に印象的でした。

また、デオンからの避難所として、自室ではなくカシスのいる独房を無意識に選んだロクサナの行動も大変興味深かったです。

本人ですら自覚していないのかもしれませんが、きっとロクサナにとってカシスのいる独房は、アグリチェ邸内で唯一安心できるオアシスなのでしょう。

カシスを助けるつもりが、逆にカシスに助けられている関係になっていて微笑ましかったです。

妹想いのカシスの優しい性格を利用するために、自分の妹属性をアピールするロクサナのあざとい行動にも笑ってしまいました。

実直な兄と腹黒い妹。
カシスとロクサナは、非常に相性の良いコンビになりそうな気がします。

デオンがアグリチェ邸内をうろつく中、はたしてロクサナはマリア・デオン親子の魔の手から逃れることが出来るのでしょうか?

第13話も要チェックですね!

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ロクサナ12話!まとめ

こちらでは12話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ロクサナ12話のまとめ
  • ロボットのようなたたずまいで、淡々とロクサナへの歪んだ愛情を示す不気味な青年・デオン。
  • 普段と違い、まるで生気の失せた人形のような表情をしているロクサナ。
  • ロクサナはカシスの弱点を発見した喜びに浸っていた。