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「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜」ネタバレ9話!あらすじ感想

ピッコマ独占配信の人気コミック「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜」。

「続きが気になる!」
「ロクサナはどうなる?」

こちらでは「ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜9話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回までのあらすじ

前回は、ロクサナに薬を塗ってもらっていたカシスが恥ずかしさのあまり我慢できなくなり、彼女の腕を掴んで強引に手当てをやめさせます。

 

依然としてぶっきらぼうな態度をとり続けるカシスでしたが、ロクサナの目には以前よりも自分に対する彼の警戒心が薄らいでいるように映っていました。

 

ある日、ロクサナが昼食を持って独房を訪れた時、毒蝶の卵を孵化させるために大量の毒を飲み続けてきたせいで、ロクサナが吐血して倒れてしまう事件が起きます。

 

何とか立ち上がったロクサナは、敵である自分に対してまで気遣いを見せるカシスの優しい態度を見て、自分の弱さをアピールして彼を懐柔する作戦を思い付きました。

 

姉の体から毒の匂いが漂っていることに気づき、毒蝶の飼育はもうやめた方がいいと提案するジェレミー。

 

彼の心配をよそに、当のロクサナはついに毒蝶の卵の孵化に成功します。

 

飼い主であるロクサナは、禍々しい羽根を持つ毒蝶の大群を自分の体に寄生させ、エサである生き血を吸わせながら優雅に微笑むのでした。

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ロクサナ〜悪女がヒロインの兄を守る方法〜9話のネタバレ

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命がけの決意

この世界の毒蝶は生物であると同時に霊体的な存在でもあり、壁などの障害物を通過して移動できる性質を有しています。

 

また、与える毒の種類や量によって成長の仕方も変化し、様々な特性を身につけさせられる長所も兼ね備えています。

 

ロクサナは自分の腕の切り傷に群がる毒蝶を見ながら、これからも毒を摂取する甲斐がありそうだと一人で微笑んでいました。

 

孵化した卵から生まれてきた毒蝶の数は、全部で15匹。

 

繁殖によって毒蝶の個体数がもっと増えれば、この上なく強力な兵器となることは確実。

 

少なくともカシスがアグリチェ邸を脱出する日まで、毒蝶の卵が孵化したことは秘密にしておこうとロクサナは心に誓います。

 

自室の窓際に立ったロクサナは、西側の境界に向けて一匹の毒蝶を飛ばしました。

 

だいぶ前にペデリアン一族の行動を監視するために派遣した蝶は、うまく意思疎通を図れないせいで通信不能の状態に陥っていました。

 

やはり、多くの毒蝶を同時にコントロールするのは容易ではない。

 

ロクサナは歯を食いしばりながら、毒蝶との絆を深めるために毒の摂取量をもっと増やさなければと腹をくくりました。

 

たとえそれが、自分の寿命を縮めることになろうとも……。

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第3の妻マリア登場

ある日のこと、ロクサナがアグリチェ邸の庭園を散歩していると、一人の女性に呼び止められます。

 

振り返ってみると、そこには日傘を差したショートヘアの美女が立っていました。

 

「母親のシエラ以上の美女になったわね」と言って、ロクサナとの久々の再会を喜ぶ美女。

 

彼女はラントの3番目の妻であるマリア・アグリチェであり、ロクサナがアグリチェ一族の中で最も苦手に思っている人物でした。

 

マリアはニコニコと優しい微笑みをたたえながら、「一緒にお茶でもどうかしら?」とロクサナに提案。

 

彼女の返答も聞かず、「最近では一人息子のデオンにも会えていない、この家の男たちは多忙すぎる」と淡々と愚痴をこぼし続けます。

 

すると、マリアの後ろに控えていた一人の新人メイドが二人の会話に割って入り、「デオンお坊ちゃまは現在ラント様からの任務を遂行中のため、外出しております」と進言しました。

 

その言葉を聞いたマリアはゆっくりと新人メイドの方に向き直り、彼女に名前を尋ねます。

 

メイドが「ラナと申します」と自己紹介すると、マリアは自分の世話係のルウェルの紹介によって新しいメイドが入ったことを思い出しました。

 

ニコニコ微笑みながら、「綺麗な名前ね、仕事も早いし」とつぶやくマリア。

褒められたラナは嬉しそうに微笑み、「とんでもございません」と謙遜します。

 

「でも……誰が勝手に喋って良いって言ったかしら……?」

 

次の瞬間、マリアの振り下ろした日傘がラナの頭部を切断し、地面の上にラナの生首が転がりました。

 

大量の血飛沫が吹き上がり、瞬く間にマリアのドレスが鮮血に染まります。

 

マリアは無表情のままラナの死体を見下ろし、彼女の遺体を魔物のエサにするよう他のメイド達に命じました。

 

マリアに指示されたメイド達は、まるで見慣れた光景であるかのように眉一つ動かさず「かしこまりました」と返答。

 

動かなくなったラナの体を淡々と死体袋に入れる彼女たちの姿は、まるで工場内の機械作業現場のようでした。

 

ロクサナの方を振り返ったマリアは、血でドレスを汚してしまったことを彼女に謝りました。

 

血まみれの格好で両手を広げながら、「それじゃあ、お茶を飲みに行きましょう」と明るく笑うマリア。

 

「残念ですが、先約があるので今度でも良いですか?」とロクサナが答えると、マリアはニコニコ笑いながら「時間がある時にいつでも遊びに来てちょうだい」と応じました。

 

ロクサナはうやうやしくお辞儀をして、マリアの前から静かに立ち去ります。

 

「今度」とは言ったものの、自分から彼女に会いに行くことは絶対にありえない。

 

どれだけ未来が不確定だとしても、ロクサナにとってその意志だけは揺るぎようのない真実でした。




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とある飼育場の風景

アグリチェ邸の奥には、凶暴な魔物を管理している飼育場が複数存在しています。

 

彼らが魔物を飼っている最大の理由は、始末に困る人間の亡骸を食わせて処分するため。

 

獰猛な魔獣の世話は素人に出来る芸当ではなく、幼い頃から訓練させられてきたアグリチェ一族の子供たちの仕事の一つになっていました。

 

アグリチェ邸内のとある飼育場では、一匹の魔物が耳をつんざくような鳴き声を轟かせていました。

 

やがて、静かになった飼育場の扉が開き、不機嫌そうな顔をしたジェレミーが中から出てきます。

 

悪臭が立ち込める飼育場の中で、生きた魔物の毒針を抜いていたジェレミー。

 

魔物の体液を浴びた彼の顔は苛立ちの感情に満ち溢れていて、タダで過酷な重労働をさせられている境遇への不満を愚痴らずにいられませんでした。

 

ふと横を見ると、ラナの死体袋を運んできた二人のメイドが飼育場の入り口に立っていました。

 

「ゴミ処理なら他の飼育場に行った方が良いぞ 今ここに入ったら後悔する」

 

ジェレミーは親切心で言ったつもりでしたが、二人のメイドは表情一つ変えず、「私共も多少は魔物への耐性があるので大丈夫です」と答えて平然としています。

 

彼女たちがマリアに仕えているメイドだと気づいたジェレミーは、「普段からマリアおばさんはメイド選びにこだわってるだけあって、さすがに肝の据わったメイドが揃ってるな」と感心しました。

 

二人のメイドはラナの死体袋を引きずり、ゆっくりと飼育場の中に足を踏み入れます。

 

1秒……2秒……3秒……。

 

メイド達が飼育場の中に入ると、ジェレミーは扉の前で腕を組んで時間を数え始めます。

 

そのカウントが120秒に達した頃、飼育場の中から二人のメイドが凄まじい勢いで飛び出してきました。

 

「だから他の飼育場に行けって言ったろ」

 

巨大な魔物がかつての同僚を食い散らかす光景がよほど衝撃的だったのでしょう。

さっきまで平然としていた二人のメイド達は、顔面蒼白になってガタガタと震えています。

 

そしてそんなメイド達を見て、ジェレミーはケタケタと楽しそうに笑いました。

 

久し振りにマリアおばさんに会いに行くか……。

 

ジェレミーは「俺の事は気にするな」と言いながら、飼育場を後にするメイド達の後ろをずっとついて歩きます。

 

しばらくすると、メイド達は美しい花畑に到着しました。

 

その中央部には血まみれのマリアが立っていて、物憂げな表情で夕焼け空を眺めています。

 

「マリアおばさん!」

 

ジェレミーに声をかけられたマリアは、ニコニコと微笑みながらジェレミーに挨拶しました。

 

「最近おとなしくしてると思ってたのに、また悪い癖が出ちゃったの?」

 

嘔吐するような表情を浮かべて、大げさにおどけてみせるジェレミー。

 

夕焼けに照らされたマリアの微笑みは、血だらけのドレスと相まって不気味なほど美しい様相を呈していました。

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9話を読んだ感想まとめ

ラント、ジェレミー、シャーロット……、頭のおかしいアグリチェ一族の面々が様々な活動を展開する中、さらにヤバいキャラクターが登場してしまったようですね。

 

マリア・アグリチェ。

聖女を連想させる清らかな名前とは裏腹に、暴君ラントに勝るとも劣らない残虐非道な性格はあまりにも衝撃的でした。

 

ロクサナと話している時に横から会話に割り込まれただけでメイドの首をチョンパするイカレっぷりは、作中最恐なのではないでしょうか。

 

しかも、メイドのラナを始末した後、血でドレスを汚してしまったことをロクサナに謝る所がいかにもサイコパスっぽくて、すっかりドン引きしてしまいました。

 

「謝るとこ、そこ!?」と誰もツッコまないのがアグリチェ一族の怖い点でもありますね。

 

メイドが出しゃばることを極度に嫌う性格なら、周りのメイド達も事前にラナにそのことをアドバイスしておけば良いのに、と不憫に思いました。

 

聞けば、マリアはアグリチェ一族のナンバーワンの子・デオンの母親とのこと。

 

デオンの真価はまだ明らかにされていませんが、まさにこの親にしてこの子ありと言わざるを得ないでしょう。

 

3番目の妻がこれだけ狂った女性なら、1番目の妻や2番目の妻がどんな性格の人なのか気になって仕方ありません。

 

まだまだ未登場のキャラクターが多いアグリチェ一族には、底知れぬ闇を感じます。

 

ロクサナがマリアの事を心の中で軽蔑している一方、弟のジェレミーは彼女に会いに行くことに抵抗が無いようですね。

 

ヤンデレキャラ同士、意外と相性が合うのかもしれません。

 

ジェレミーとマリアがどんな掛け合いをするのか、いろんな意味で第10話の展開が楽しみになってきました。

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