魔族の家系の公爵家での新しい生活「ある日、私は冷血公爵の娘になった」。
また新たな動きが!エメルは独り占めできるのか?
こちらでは「ある日、私は冷血公爵の娘になった 85話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
ある日、私は冷血公爵の娘になった85話のあらすじネタバレ
ある日、私は冷血公爵の娘になった第85話のあらすじをお伝えします。
ドラゴン討伐令が下された…!?
エステルの部屋に夜エメルが迎えに来ました。
父である公爵が呼んでいるというのです。
こんな夜に何かあったの?と尋ねても、エメルは行けばわかりますとしか答えてくれません。
そういうのが一番コワイんだけど・・・エステルは不安気です。
すると前を歩いていたエメルが振り向いて、お嬢様は大丈夫ですよと答えました。
わたしは・・・?ということは、他の人は大丈夫じゃないってこと?
ドアを開けると、もうみんなが集まっていました。
どうしたのパパと尋ねると、皇帝から緊急伝令が来た…ドラゴンに関するものだと。
我々にドラゴン討伐令が下された・・・ウルフ騎士団を率いてイーストリア山脈に向かえと。
何でパパたちが?イーストリア山脈は皇室の領地でしょ!
皇室の軍隊を送ればいいじゃないというエステルに、父は皇帝の命令だからどうしようもないと言います。
エステルは目を大きく見開き・・・じゃあ私が行くと言いました。
そのこぶには固く握りしめられていて、エステルの覚悟が感じられます。
私が行って退治してくると叫ぶように言いました。
空を飛んで火を吹くドラゴンを相手に、どうやってパパたちが戦うっていうの?まだ私の方が勝算はあるわよ!
父はそれならお前はどう戦うのだ・・・弓矢でか?と尋ねます。
何でもするわ!だって私には・・・。と話したところで皆黙ってしまいました。
エステルは心の中で、わたしには精霊がいるから・・・何のための能力よ!
大切な人を守るためのものじゃない!と思っています。
ウルフ騎士団の3分の1は残していくという父。
すると執事は、必須メンバーを除いて残るものはくじ引きで決めましょうと言いました。
私が行くっテーと言いかけた時、「エステル・カスティージョ」「今度はお前の番だ」という声が聞こえます。
信頼の証
エステルは理解しました。
パパが私に侯爵家の件を任せたのは、私への信頼の証・・・だから私のことが心配でも我慢してくれていたのです。
今度はパパがわたしにパパへの信頼の証を求めていました。
父のまっすぐな瞳に、エステルは涙ぐんで・・・わかったと答えます。
それでイーストリア山脈でドラゴンが目撃されたの?被害は?と質問すると、今はまだ眠っているようだということ。
また目覚めたとしても、同族のいる西に向かうかもしれませんが・・・。
200年位前からドラゴンは西の風の先に消えていくという古い言い伝えがあるのです。
ドラゴンの睡眠は長いため、今回発見されてのは西に行き遅れたドラゴンかと・・・まあつまり寝坊ですという執事。
もしかしたらそのままおとなしく西に向かうかもしれないのに、なんで討伐令が出るのとエステルが聞きますが、もしものことを恐れてだと…いずれにしても今すぐに出発ということはありません、まだ冬ですし・・・。
寒さが和らいだら出発することにしましょうということになりました。
誓約の石の前で
父が二人は下がってよいと言い、御意と言って二人は下がっていきました。
ドアが閉まると、父はカルルを呼んで、自分の指輪を外します。
これをお前に預けると言って渡します。
カルルは受け取り、グッと手を握り、確かにと告げました。
パパ、今日は一緒に寝よ?おにーさまと3人でとエステルが明るく言いました。
兄は嫌そうに3人でと言いましたが、しょうがないなとため息をついたのです。
パパのベッドはとても広くて、3人で横になっても十分余裕がありました。
わたしたちは川の字になっておしゃべりを楽しんだのです。
でもパパ、本当に行かなきゃダメ?
皇帝の命令に逆らっちゃいけないの?
父は当たり前だと言います。
エステルは涙を流しながら、パパにもしものことがあったら・・・わたし・・・ついに大泣きしてしまいました。
兄には泣き虫ウサギと言われています。
泣き虫だもんと開き直るエステル。
子供にするように、父はエステルをポンポンしました。
でも相手はドラゴンなのよと泣いているエステル。
精霊の声も聞こえてきました。
「本当に我々の手助けは必要ないのか」
すると父は、愛娘の命を懸けてまで助けを求める親がどこにいると言います。
エステルはアルファについて行ってくれないかお願いします。
そしたらすこしは安心できるかも・・・。
でも父はここだって安全ではないから…だから屋敷の戦力も減らせないのだ・・・わかるなエステルとエステルの涙を拭きながら話しました。
さっきも聞いたけれど…ほかに皇帝の命令に逆らっちゃいけない理由があるの?
カスティージョ家が「誓約」をしたからだ・・・「誓約の石」の前で誓った。
だから命令は絶対なのだという父。
そうなんだ・・・「誓約の石」・・・エステルはその言葉を深く胸に刻み込みました。
それと同時に、皇帝がもう2度と我が家に命令できないよう、何か方法を見つけなければと強く思ったのです。
ある日、私は冷血公爵の娘になった第85話のあらすじとネタバレをお伝えします。
誓約の石の前で誓ったから、ドラゴンの討伐に行かなくてはいけない?
エステルが心配するのも無理ないと思います。
どうしたら2度と皇帝が命令できなくなるのでしょうか?
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85話を読んだ感想
ある日、私は冷血公爵の娘になった第85話の感想をお伝えします。
寝坊をしたドラゴンの討伐に行かなくてはいけないなんて・・・。
ドラゴンにしても、寝坊をしてしまったのに討伐されるのは納得がいかないと思います。
黙って西の方に行ってくれると信じたいです。
誓約の石の前で誓ったから…ドラゴン討伐にもいかなくてはいけない・・・。
ずいぶん危険な任務にも逆らえないのですね。
精霊についていってもらった方が安全だと思うのですが・・・。
カルルに指輪を渡したということで、父が危険だと思っていること、覚悟をしているということが伝わってきます。
もう命令を覆すことはできないのでしょうか。
次から次へと、エステルの周りに、危険なことが起きすぎです!
屋敷の方にも何かが起きる可能性があるということですよね。
危険と隣り合わせの毎日を過ごしているなんて、エステルは大変です。
でも大好きな父や兄のためなら、頑張れるのでしょうね。
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ある日、私は冷血公爵の娘になったネタバレ85話!まとめ
こちらでは「ある日、私は冷血公爵の娘になった 85話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと85話をまとめると・・
- 皇帝の命令でドラゴンと戦うためイーストリア山脈に行くと言う父。エステルは代わり、自分が行くと言う。
- エステルは父の事が心配でたまらない。
- 皇帝の命令には誓約の石で誓ったので逆らってはいけない。
エステルの心配が凄く伝わってきましたね。