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こちらでは「俺だけレベルアップな件137話」の展開・あらすじをご紹介していきます!
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目次
「俺だけレベルアップな件」137話のあらすじネタバレ
前回の136話では、水篠 旬(以下,旬)が影たちとともに一番大きな巨人に挑みました。
これまでの影たちに加え、倒した他の巨人たちをも抽出し、全員で総攻撃を仕掛けます。
相手の弱点が目であることを見抜き、ベルとともに集中的に斬りつけました。
巨人が倒れ込み「敵を倒しました!」というシステムメッセージが現れたところで、前回は終わりました。
とりあえずひと段落だとは思いますが、今回がどのような展開が待っているのでしょうか。
一件落着?
「さすが水篠さんです!」
討伐を遠くから確認した諸菱 賢太(以下,賢太)が、旬のもとへとやってきました。
これで一件落着。ーかのように思えますが、旬はシステムメッセージに違和感を覚えます。
メッセージは<敵>を倒したことを知らせており、<ダンジョンの主>ではないのです。
つまりまだレイドは終わっていないということでしょう。
そして倒した巨人は黒い煙が出ていないため、影を抽出することはできなさそうです。
ふと旬が巨人からの異変を察知しました。巨人の方を凝視します。
「王よ 私です」
倒れた巨人の口の中からベルが出てきました。
「なんだおまえか」
巨人が死んだのにも関わらず、ベルをかき消すほどの魔力を放っていたため、ベルを他の何者かと勘違いしてしまったようです。
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ゲートからの異常
ゲートが急にバチバチッと音を立て光り始めたかと思うと、<魔力の爆風>が起きました。
旬は瞬時にガードしましたが、頬にかすり傷を受けてしまいました。
魔力だけで体を傷つけられたのはこれが初めてです。
賢太のことはイグリットがガードしてくれていたようで一安心。
爆風のあと、ゲートが巨人の魔力を吸い込み始めました。
どうやらまだ一件落着ではないようです。
賢太にはその場で待ってるよう指示した後、旬はゲートの中を調べに行きました。
縛り付けられたモンスター
ゲートの中では、異様に天井が高い廊下が続いていました。巨人のための作りになっているのでしょう。
「王よ… 聞こえますか?」
ベルが何か聞き取ったようです。旬にもそれが聞こえました。
なにやら不気味な笑い声が、廊下の向こう側から響いてきます。
敵が侵入してきたのに笑うとは、変な奴がいるものです。
声のする部屋では、あるモンスターが動かないよう鎖で繋がれていました。
奥の部屋では、笑い声の正体であるモンスターが、動けないよう複数の鎖で繋がれていました。
旬が部屋に近づいてきたのを感じ取ると、そのモンスター喋り始めます。
「卑劣な支配者ども!
一番乗りが誰かしかと見るがいい!
よく来た君主よ」
続けて「鎖を解いてくれ」と、旬にお願いをしてきました。
そいつが言うには、支配者たちが企てている事を知っており、早く他の君主にも知らせに行かなければいけないとのことです。
部屋に入ってきた旬をじっと見つめると、「おまえ… 私の知るものではないようだ」と言いました。
旬が「その支配者とかいう奴らに縛られたのか?」と尋ねると、
「火種にしようとしているのだ 本当の戦争の」と答えました。
理性を持ち、かつ、ここまで自分の置かれた状況を説明できるモンスターに出会ったのは初めてです。
縛られているモンスターは君主であると名乗り、支配者は君主の敵であることを旬に伝えました。
そして君主と支配者のどちらも、旬のことを狙っているようです。
そこで味方になる代わりに、鎖を解いてくれという交換条件を示してきました。
旬は警戒し、モンスターの言う事など信じられないと拒否。
モンスターは「これならどうだ」と言うと、なにやら呪文のような訳の分からない言語を叫び始めました。
するとシステムメッセージが出現。
巨人の王 太初の君主「レギア」が[スキル:信実の誓い(取引)]を使用しました
[信実の誓い(取引)]を受け入れると 使用者と被使用者は違いに嘘をつくことができなくなります [信実の誓い(取引)]を受け入れますか? はい/いいえ
旬は一瞬迷いましたが、はいを選択。
旬が「おまえを信じる」言おうとすると、喉が詰まり言葉が出てこなくなりました。
これが信実の誓いの効果のようです。この2人の間で嘘はつけなくなりました。
鎖を解く前にいろいろと質問していくと
・ゲートから出てくるモンスターは<混世の住民>であり、支配者の軍に敗れ囚われた者たち
・<混世の住民>は長い間囚われていたため、自我が崩壊し理性を失った
・レギアは王なので、囚われていてもずっと理性を保ってきた
・旬が設計者のメモリーデータで見た銀の兵士が、支配者の兵士
ということなどが分かってきました。
そして最後に旬は、「支配者はなんで地球上に怪物を…モンスターを送ってくるんだ?」と尋ねました。
その質問を聞いたレギアがニヤッと笑ったところで、137話は終わります。
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137話を読んだ感想
続いて、137話を読んでみての感想を紹介します!
旬はシステムメッセージが<敵>であり、<ダンジョンの主>でないことに違和感を覚えました。
鋭い観察力ですね。この巨人よりも強いラスボスがいるということでしょうか。
そして一番大きな巨人の影は抽出することができませんでした。もしできれば相当な戦力になっただけに残念ですね。
巨人は死んでからも大量の魔力を放っていました。ベルの気配すら消してしまうほどなので、相当なものなのだということが分かります。
改めて強大な敵だということが実感できました。
魔力の爆風はなぜ起きたのか気になります。
魔力を吸い取る前兆ということでしょうか。これまでの攻略では見られた記憶がありません。
物理攻撃でもないのに傷がついたところを見ると、相当強い爆風だったのでしょう。
旬もこんなことは初めてだと言っていました。
ゲートの中に入ると、巨人がいたであろう天井の高い空間がありました。
そして奥から笑い声が。笑い声の主は、巨人の王 レギアでした。
互いに嘘をつかないという誓いを交わし、この世界の仕組みに関することを聞き出します。
一気にいろんなことが分かり、頭が追いつけないですね。
とにかく支配者と君主が対立しているということは分かりました。
そして支配者が地球にモンスターを送ってくる目的は、まだ分からず仕舞いです。近いうちに分かるでしょう。
レギアがニヤッと笑った理由も気になります。
情報や伏線がたくさん出てきたので、次回以降も楽しみです!
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俺だけレベルアップな件137話!まとめ
こちらでは137話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
137話のまとめ
- 君主と支配者のどちらも、旬のことを狙っている。
- 旬は誓いを交わし、この世界の仕組みを聞いた。
- 支配者が地球にモンスターを送ってくる目的はまだ分からない。