ピッコマ独占配信の人気コミック「俺だけレベルアップな件」。
「続きが気になる!」
「最新話のネタバレが知りたい!」
こちらでは「俺だけレベルアップな件124話」の展開・あらすじをご紹介していきます!
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目次
「俺だけレベルアップな件」前回までのあらすじ
前回の123話では、DFNに現れた大きなゲートを攻略すべく、DFNは有力である<ユーリ・オルロフ(以下,ユーリ)>に声をかけました。
しかし話の最後にとんでもない金額の契約金を要求されたところで終わります。
はたして巨額を払ってまでユーリを雇うことになってしまうのでしょうか。
また、美濃部 剛(以下,剛)からの言伝により、水篠 旬(以下,旬)の能力の謎に迫りました。
こちらも真相が気になるところです。
「俺だけレベルアップな件」124話のあらすじネタバレ
では早速、「俺だけレベルアップな件」の124話のあらすじと感想を紹介します。
DFNとユーリの契約
「一日一千万ドル」
ユーリのぶっとんだ契約金の要求に、交渉にいったDFN職員はとうぜん驚きます。
年間36億円で国を守れるのなら、安いものだとユーリは主張。
それほど自分に自信があるということです。
「後ろに立ってるひょろっとしたのを百人雇うより 俺一人の方がマシなはずだ」
職員に同行していたS級ハンター2人は、ユーリのロシア語が分からないながらもバカにされたと察し、ユーリをにらみつけます。
するとユーリが2人の動きを封じる結界を展開しました。
「動けるもんなら 動いてみろ」
2人は抵抗しようとしますが、全身を縛られたかのように全く動くことが出来ません。
S級2人をもってしても、ユーリとの実力の差は歴然です。
職員はやむなく実力を認め、政府に金をなんとかしてもらえるよう電話しにいきました。
本当にユーリを雇うことになってしまうのでしょうか。
<カルテノン神殿の鍵>が導く場所とは
場面は飛んで、旬の持っていた神殿の鍵が使える場所が示されようとしています。
表示まであと56秒、、、、、、、、、、、、、、、、32秒、、、、、、、、15秒、、、、11秒、、6秒、、
時間になった途端、左手に持っていた鍵が光り出しました。
「鍵を使用するゲートの位置が表示されます」
場所は妹の水篠 葵(以下,葵)が殺されそうになった学校です。
同じ場所に2回も出現していたということです。
幸い学校は休校しており、生徒の被害が出ることはありませんでした。
旬が到着したときには、すでにゲートが開いてから3日が経過していました。
鍵は場所が知らされるだけで、当日開かれるというわけでは無かったのです。
すでに別の攻略隊が向かっていますが、焦った旬は今すぐ中止にするよう言います。
そして、旬はさっそうとゲートに入っていきました。
二重ダンジョン現る
先に入っていた攻略隊は、ボスがいると思しき部屋の扉の前で立ち止まっていました。
魔法を使ったりしても、なかなか扉が開かないようです。
旬が合流し、「それは罠です」と忠告。
扉の先は危険なため、攻略隊に引き返すように言います。
そして何をしても開か無かった扉を、神殿の鍵を使って開けました。
先へ進もうとすると、攻略隊のリーダーと思しき人が旬を止めます。
ダンジョンはすでに<勇気ギルド>が参加許可を得ているため、旬に追い返される権利がないと主張。
話が通じないと察した旬は、「進みたければ進んでください」と通してあげます。
すると「鍵を持たないものが神殿に侵入しました」というメッセージウィンドウが表示され、巨大な石像のモンスターが攻撃してきました。
この一撃に攻略隊はすっかり怖気付いてしまいます。
そして、旬は引き返して協会に連絡するようと言い残し、1人扉の先へと進んでいきました。
始まりの場所へ再び
進んでいくと、壁沿いに青い炎が灯され、並んでいる石像たちを照らします。
「すべてはここからはじまった」
物語の序盤の旬が殺されかけたときと同じ場所のようです。
部屋の中で唯一魔力をはなっている石像の前にたちます。
以前攻撃してきた石像たちはモンスターでも生命体でもなく、ただの操り人形でしか無かったのです。
「お前 いつまで黙っている気だ?何か言えよ」
石像は「やっと来たか」とニヤッと笑ったところで、124話は終わります。
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124話を読んだ感想まとめ
続いて、124話を読んでみての感想を紹介します!
ついに物語のクライマックスにはいっていきましたね!
旬が成長し続けられるようになったきっかけでもある場所へと戻ってきました。
以前は仲間もたくさん殺されただ怖がることしか出来ませんでしたが、今回は石像たちを操っていた敵のボスを見破るほどの実力を持っています。
心なしかあんなに大きかった石像も小さく見えます。
ここでやっと旬の謎が解明されていきそうですね。
なぜ成長し続けられるのか、影の正体とはなんなのか、知りたいことがたくさんあります。
「やっと来たか」という言葉のように、旬が再びここへ戻ってくることを始めから知っていたかのような口ぶりでした。
何を伝えたかったのか分かりませんが、以前このボスが旬に能力を与えたと考えるのが自然でしょうか。
本来は人間が使ってはいけない能力を敵から与えられたのだと仮定すると、剛が影の正体について忠告してきたことにも納得できます。
旬の能力は使い方によってはとても危険なものであると考えられます。
この後、おそらく石像たちと戦うことになりそうですが、総力を使い以前の屈辱を晴らしてほしいと思います。
この神殿の場所はDFNに現れたものかと予想していましたが、そうではありませんでしたね。
まさか葵を襲った学校に再び現れるとは思いませんでした。
なにか葵と因果関係があるのでしょうか。
そしてDFNの方には何が存在しているのかも気になりますね。
神殿の石像よりも強いモンスターがいるということでしょうか。
モンスターに対してのユーリの実力は未知数なので、攻略出来るのかが不安です。
前回に引き続き交渉を続けていましたが、まだユーリを雇うと決定したわけではありません。
性格から見ても他の仲間と協力できるのか、はなはだ疑問です。
DFNも巨額な契約金を出せるのかが分かりません。
南架島での戦いのように、旬がさっそうと現れ討伐していくような展開を期待しています。
次回も見逃せません。
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