国民的野球漫画!「おおきく振りかぶって」。
青春の感じがいい!野球漫画が面白い!
こちらでは「おおきく振りかぶって 170話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
おおきく振りかぶって170話のあらすじネタバレ
おおきく振りかぶって第170話「神奈川4」のあらすじをお伝えします。
久良高校の作田コーチは田島のことを知っていた・・・!?
田島と西広が訪れた久良高校は全国レベルの強豪校。
そのエースの投球をバッターボックスで体感できることに・・・。
自分たちにはないものを学習だ!
全球種を体験させてもらって・・・堪能しましたと答えます。
そこに作田コーチがやってきました。
稲垣と作田で稲作コンビ・・・表舞台に出てこないコーチという立場でこんな有名な人はほかにいません。
田島があいさつすると、荒川シーブリームスにいた田島だと言われました。
一度少し話したときのことも覚えていて、田島は真っ赤になっています。
データの活用法も作田コーチが教えてくれるということになり、寮のご飯もごちそうになることになりました。
稲垣も練習中は暇だから連れて行ってくれることに。
練習は作田のもの、試合は稲垣のものという約束でコーチを引き受けたという作田。
生きるレジェンドの稲垣ですが・・・!?
稲垣は高校野球界の生きるレジェンドです。
そんな稲垣なのに、作田にお前が人気取りたいのもわかる・・・常に作派が多いからと言われてオレのが多いわとムキになっています。
稲垣は二人に、好きなだけ練習して限界まで強くなりなさい・・・俺たちもそれが望みだ・・・そして最後の夏祭りにたった一人乗れる神輿に乗ってやろうと大暴れする・・・選手はそれでいいけれど毎年大暴れしなければならないのは結構大変で・・・でも稲垣も全身全霊をかけて努力して、家族や周り中何年も無理視させて目指した、ほんとに渇望した場所だった。
だからたどり着いたときは最高で、次の瞬間が落ちていくばかり・・・暴力喫煙飲酒と次々にやられたと言います。
高校生にとっちゃ日常茶飯事だろと聞かれますが、二人にはわかりません。
高野連にも連絡して厳重注意と言われただけで、罰則もなかったのにマスコミが日本中に大宣伝して、当該部員は住所も顔写真もネットに撒かれた。
ウチが勝っていなければ、同じことをしても何の騒ぎにもならなかった・・・あの時俺たちを袋叩きにした連中は上にいたから叩いたんだ。
浮かれて神輿の上で足元も見ずに小躍りしてたら、転がり落ちてそこを大勢に踏みつぶされた・・・オレの生きてるのはこんなに嫌な世界なんだと思ってしまった。
それでも選手のためにと歯を食いしばって・・・チームを立て直して、また勝って・・・。
なのにオレに反発して練習ボイコットなんて何度もあった。
モチベーションを保つために考え方を変えたら、一つの塊になれた・・・!?
それでもどうやってモチベーションを保っているのか・・・勝てば宴会の口実にされ、何かあれば悪の根源みたいに言われて・・・でも選手のためにと頑張っていたらついていけませんというやつが出てきて・・・バカらしくてやってられないと思ったのにやめられなくて・・・あいつらのために頑張るのはやーめた・・・オレは自分のために頑張ることにした。
そうしたらやってることは同じなのに、楽になった。
試合に勝つのも自分が勝ちたいから・・・教育者としては下の下だ。
でもそしたら周りに何を言われても気にならなくなったし、選手との関係もスムーズになった。
一つの戦うカタマリになれたと思う。
そこに作田が入ってきて、稲垣の愚痴聞いちゃって練習見てなかったでしょうと・・・。
一度やめた久良にどうして戻ることを決めたんですかと尋ねる田島。
作田が戻った一番の理由は甲子園の魔力でした。
甲子園は常に物語を求めていて、そのチームの持つ物語が甲子園の求めるものとパチッとはまると魔法がかかる。
スタンドが一つの生き物ののようになって応援してくれて、自分でも訳が分からないくらい力がみなぎる・・・先が見えるような万能感で、これがたまらなく気持ちいい。
ただウチみたいに東の横綱なんて言われると、なかなか魔法はかからない・・・だから鍛える。
圧倒的な強さは物語を凌駕する・・・強さで魔法をかけたチームは甲子園の歴史を作る!
その様子を見ていて稲垣は、ぎらぎらだなぁお前は・・・去年還暦超えたんだろうと言います。
越えましたけど何か?同い年なのになにその言い方!と言い返す作田。
そういうわけで・・・オレはオレのやりたい野球をやってくれる選手がいるから久良にいるのだと作田は言いました。
これが全国レベルの強豪の監督とコーチ・・・!?
まねできるところはあまりないけれど、田島と西広は高校野球の異次元を垣間見たのです。
おおきく振りかぶって第170話「神奈川4」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
田島と西広が訪れた久良高校は全国レベルの強豪校なのに、とても親切でとても正直!?なコーチと監督でした。
まねできることはないけれど、帰ったら監督にはきっと伝えるでしょう。
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おおきく振りかぶってをお得に読む方法をご紹介!
以上「おおきく振りかぶって 170話」ネタバレのご紹介でした!
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170話を読んだ感想
おおきく振りかぶって第170話「神奈川4」の感想をお伝えします。
全国レベルの強豪校なのに、バッターボックスにも立たせてもらい・・・しかも全球種も体験させてもらいました。
とても親切なのか、それとも西浦と戦うことは絶対にないと思っているのか・・・。
思っていないのかもしれませんね。
でも監督は好きなだけ練習して限界まで強くなりなさいと言ってくれました。
高校野球全体を考えているのかもしれませんね。
データの活用法も作田コーチが教えてくれると言っているし、寮のご飯もご馳走してくれるというのもすごいサービス精神だなと思います。
秘密ではないんだなと思いました。
監督のプレッシャーは、試合だけではなく・・・練習はもちろん日常からなのですね。
勝てば宴会の口実にされ、何かあれば悪の根源みたいに言われてということが何年も続いているのです。
好きでなければできないことだと思います。
作田コーチと稲垣監督だからこそ、できているのだと思います。
よく言われるように、つらいことは半分に・・・うれしいことは2倍になっているのではないかと思います。
こんなに正直な気持ちを他校の生徒に話してもいいのでしょうか?
西浦の監督に話したら、どんな言葉が返ってくるのでしょうか?
いろいろな高校に見学に行っているメンバーが話を持ち寄ったら、どんなことになるのか今から楽しみです。
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おおきく振りかぶってネタバレ170話!まとめ
こちらでは「おおきく振りかぶって 170話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめてみると・・
- 全国レベルの強豪校である久良高校へ見学に行った田島と西広は自分たちにないものを学習したと思った。
- 稲垣は2人に好きなだけ練習して強くなりなさいと言った。
自分のために頑張ることにしている稲垣。
他行の見学は勉強になりそうですね。