国民的野球漫画!「おおきく振りかぶって」。
青春の感じがいい!野球漫画が面白い!
こちらでは「おおきく振りかぶって 169話」の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
おおきく振りかぶって169話のあらすじネタバレ
おおきく振りかぶって第169話「神奈川3」のあらすじをお伝えします。
松ヶ丘への質問
自分たちで考えて選んだ神奈川の強豪校の見学が続きます。
監督のノックを受けている松ヶ丘の選手たち。
ノックが終わり、監督に挨拶をして・・・聞きたいことが山ほどあるという花井たち。
沖から・・・はじめのキャッチボールの幅がそれぞれペアでまちまちだったのはなぜか・・・肩の強さごとに組む相手を決めているので、単に自分の投げられる距離で決めていると言います。
巣山はたまに監督が「右・右」という意味について尋ねると、それは体の右側で捕れよということでした。
右投げの場合、捕って投げるにはボールを体の右川に持ってきてから投げるので、初めから右で捕れということでした。
一同無駄がないと感心しています。
花井が質問したのは、キャッチボールとその後のノックの間・・・ずーっと走ったりしゃがんでいる人は・・・投手でした。
投手は過酷なサーキットのようなことをしています。
基本的に毎日していると聞くと、うちの投手が同じことをしたら壊れるかもしれないと・・・。
久良との違い
監督もそれはある・・・うちも実は久良の三分の二に減らしているのだと監督は言いました。
自分は久良のOBだから久良の練習には詳しい。
同じ練習をさせたら壊れてしまうから、2/3、こなせない1/3が実力差だと言いました。
次にランダンプレーの練習で、久良はここで毎日「二打殺し」の練習もする。
西浦の選手は知らない名前でした。
二走と打走で二打・・・それにも条件があるという説明があり・・・試合中にこの条件になるのは、何年かに一回だけれど・・・久良はこの練習を毎日やっていて・・・なんと夏の甲子園で披露できたのです。
こんなことやってていつ役立つんだと思いながら練習していたので・・・あれを見た日本全国の監督も驚いたはずだ。
久良の野球は細かくて・・・あんな練習は公立校にはできない。
時間・人材・お金・学校側の協力・・・だから監督は久良以外で高校野球をやってみたくなったのだと・・・。
勝負だからもちろん勝ちたいけれど、こんだけのアドバンテージをもらって勝つということに興味が持てなかったのです。
私学に恨みはないけれど・・・と言いながらたくさんの愚痴が出てきました。
花井は私学と公立について考えたことはありましたが、指導者の方が他の指導者をどう見ているかという視点が自分にはなかったので・・・と話すと監督にほんとすごい…喋れる子は伸びるよと肩を叩かれました。
最後まで見て行けるかと言われて。
3人ははいと返事をしました。
逗子萬翠は掃除から・・・!?
逗子萬翠高校では、監督もアップをしています。
監督は練習中は座らないし、ロードにも併走します。
人とすれ違えばあいさつ、ごみが落ちてれば拾ってくと言う監督。
今日はランニングをさぼって教えてくれるそうです。
監督は少し社会人でもやっていたので、学生の時とは一生懸命の次元が違ったと言いました。
例えば、ボール一個でもお金を出さなきゃ買えない・・・グラウンドが使えたり、自分がユニフォーム着るに至るまでいろんな人が関わっているんだなぁと・・・。
ある時倉庫が汚れていると思って、掃除をしたら・・・グラウンドの汚れが見えてきて、グラウンド掃除したらグランド周りのごみも見えてきた。
たぶんずーっとそこにあった空き缶なのに、1つ見えたら次々空き缶が見えてきて・・・だからグランド周りを掃除して、寮の周りを掃除して・・・会社の周りを掃除して・・・この辺りから野球部みんなで朝の掃除をするのが日課になった。・
近所の人にあいさつするから、練習見に来てくれることが増えてグラウンドに活気が出たのもあると思うけれど、このころから野球の成績が上がっていった。
チームで街の掃除をしているのが21世紀枠の選抜の理由になったりするので・・・ぶっちゃけやると思ってたけれど、野球そのものが上手くなるのか尋ねると、野球だけではなくスポーツはなんでも・・・勉強も仕事も上へ行く人とそうでない人との違いは何かに気づけるかどうかなんだという監督。
野生動物みたいに周りに神経を張り巡らせると、見えていなかったものがどんどん見えてくる感覚をゴミ拾いで体験できる。
もう一点、野球でも社会でも大事なことは他人のミスのカバー・・・チームプレイの根底にゴミ拾いはなり・・・自己犠牲も体験できる。
うちの奴らは偏差値は高い・・・それも武器だけれど・・・それだけじゃない。
自己犠牲のできる、気づける人間に育てたい…そういう人間は野球をやっても強い。
君たちもまず、部室それから倉庫を掃除してグラウンド周り、学校周り・・・駅から学校までの道の掃除をしてごらん。
それだけやれば自分も周りも変わるよ!
監督が代わってから一人もやめていない・・・いい監督だと言います。
でも君らの監督もいい監督なんだろうなって思うよ・・・指導者が練習を見に来ることはあるけれど、生徒だけできた学校はない・・・。
創部して1年経っていないんでしょう・・・西浦高校今後に期待しているよ・・・君たちが埼玉の高校野球を変えるかもしれないよと言われました。
おおきく振りかぶって第169話「神奈川3」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
神奈川の強豪校の見学は皆特徴がありました。
強さには必ずワケがあるのですね。
全部真似をすることはできませんが、帰ったら早速真似を始めそうですね。
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以上「おおきく振りかぶって 169話」ネタバレのご紹介でした!
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169話を読んだ感想
おおきく振りかぶって第169話「神奈川3」の感想をお伝えします。
西浦のみんなの自主性と行動力は本当にすごいと思います。
相手の高校も、嫌がらずにたくさんのことを教えてくれました。
中には、教えてもきっとできないだろうなと思った教えた高校もあるかもしれません。
でもちょっとした工夫でできそうなことを教えてくれた高校もたくさんあります。
きっとすぐに真似をしてみるのではないでしょうか。
きちんと話を聞いて、言葉に直して答えられた花井はとても褒められていましたね。
先生も思っていることを真面目に語ってくれました。
久良の卒業生で、久良のことは好きだけれど・・・公立高校を強くしようとしているのですね。
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おおきく振りかぶってネタバレ169話!まとめ
こちらでは「おおきく振りかぶって 169話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめてみると・・
- 花井たちは、松ヶ丘の選手に質問をぶつける。
- 久良と同じ練習をしたら壊れてしまうから2/3にしていると言う監督。
- 逗子萬翠は監督もアップするし、掃除から始まると言う。
学校によってそれぞれ違いますね。