その人気者は・・「私のことを憶えていますか」。
あの日の事を思い出せるのか？地元で何が起こる？
こちらでは64 話の展開・あらすじをご紹介していきます。
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目次
私のことを憶えていますか64話のあらすじネタバレ
私のことを憶えていますか第64話のあらすじをお伝えします。
森川から遥に断りの電話が・・・・！？
撮影二日目は朝から大雨でした。
遥に森川から電話が来ています。
雨だから来ないでくれと・・・。
遥はどういうことですか？今日はワイナリーの室内撮影の予定では・・・と尋ねますが、雨のせいで屋外のスタッフが外で待機できないので、室内が人数オーバーなんです。
申し訳ありませんが、レポートは昨日までの取材でまとめていただければと言われました。
ちなみに明日は・・・？と質問すると、撮影は今日で全て！終了です・
ご心配なさらず、大丈夫ですよ・・・昨日の分だけで・・・記事は十分・・・足りますのでっ。
いつもとは違うきつい表情で電話を切ると、くるっと振り向いてスタッフさんたちに今日もよろしくお願いしますと挨拶をしました。
すると傍にSORAのマネージャーがやってきて、よくあの子の連絡先わかりましたねといいます。
森川は遥の実家の家電にかけた・・・未来の義理の父が町長だから、この町のことは何でもわかると・・・。
鳥居はスカウトしたいわーとつぶやくのでした。
森川が猫作のところに行き、レポートに入っているお知り合いのライターさん、この雨で室内が人数オーバーですので・・・今日はお休みしていただこうかと・・・。
すると猫作は、ああ・・・それは逆に良かったかも・・・。
昨日あいつ足ねんざして痛そうだったんで・・・。
お大事にとお伝えくださいねという森川。
猫作の婚約者は遥ではないかもしれない
車で待機中の兄が、遥が来ないと聞くと・・・今日あの子来てないの？なんだよつまんねーなーと。
鳥居が、何でも昨日転んでケガしちゃったんですって・・・と嘘の報告をすると、なぜか頷くSORA。
よく転んだり、ひっくり返ったりする子だな・・・ドジっ子アピールか。
アッもしかして俺の気を引きたいのかな？とカッコつけている兄。
兄さん、だからそれは子供の時の話・・・。
今はここの社長の婚約者なんだから、変なこと言わないで・・・というSORＡ。
鳥居が意味ありげな顔でSORAたちを見て、婚約者ってのもどうだかわかりませんよ。
やっぱりあの子「やばい女」なのかもねと言いました。
えっと驚くSORA。
あの社長さんもハンサムでもてそうだから・・・じゃなくてもこんな大きなワイナリーの若社長ですから、いろいろよって来ますよね。
しっかりそうに見えて、あの子にコロッと騙されちゃったのかしらね。
騙され・・・？SORAは珍しく動揺しているのか、表情に驚いているのが現れています。
何だよ鳥居・・・いきなり情報通だな！さすがこの業界で長いことやってることあるぞという社長。
鳥居は得意そうに、だってもう一人いるんですもん…婚約者の女性が・・・。
SORAはまた驚いています。
えっ何それ・・・という兄に、鳥居は社長・・・あのゴシップ記者じゃなく、月影リゾートの広報の彼女をディナーに招いた方がいいかもですよ。
あっちも社長夫人候補です。
え！？あの美人？
あの人、月影リゾートのご令嬢ですよ・・・たぶんあっちのほうとまとまるでしょ。
あ来た来た･･･正式な婚約者・・・鳥居の視線の先には、森川が傘をさして立っていました。
SORAはそんな森川を見つめています。
鳥居って意外とこーゆー話すきなんだな・・・お前の方がゴシップ向いてるわという兄。
お待たせしました・・・SORＡさんお願いしまーすと声をかけられます。
ワイナリーの中では猫作が、外で興奮気味の従業員の皆さんに・・・お願いだから静かにしてくださいよ・・・？とお願いしています。
山波さん残念ねぇ・・・遥ちゃん来れなくてと言われて遥の母は、いいのよ・・・あの子東京で何回も見たことあるんだってよ・・・へーSORＡを？
そうよぉ、SORAだけじゃなくて、芸能人を追っかけまわして嫌われてんだから・・・来なくてよかったわよぉという遥の母。
猫作に話しかけられたSORA・・・！？
SORAさん入りまーす・・・黒いダウンを羽織ったSORAが入ってきました。
おばさまたちが興奮して・・・キャー・カッコイイ・イケメン・国宝・写真撮っていい！？と暴走しているところを必死に止めている猫作。
写真は最後にみんな集合で一枚頼むから、勝手に撮るのは禁止です。
猫作は振りむいてSORＡをみつめました。
そしてつかつかと歩み寄ると、SORAの真正面に立って・・・なんで最初っから言わなかったんだよと言いましたよ。
SORAは・・・言いましたよ？
わかるかよ・・・こんなにでっかくなって、つーか・・・オレよりでかくなってるじゃんかとムッとしながら言います。
笑いながら・・・変わってないですね。子供の時と同じしゃべり方・・・とSORAに言われて猫作はハッとします。
町のみんなには言わない方がいいんだろ？お前がこうちゃんだって・・・。
外には町のみんながSORＡを見たくて集まっています。
何でそう思うんですか？と尋ねるSORAに・・・猫作は言いにくそうに・・・なんでって・・・そりゃいろいろあったから・・・。
いろいろ、なるほどと意味ありげに言うSORA。
でもこうやって立派になってんなら安心したよ・・・親御さんも喜んでるだろ。
SORAは何も答えません。
鳥居が・・・社長、申し訳ありませんが、SORAは事務所の方針で経歴をシークレットにしておりまして・・・と告げると、ハイハイ誰にも言いませんよ・・・オレと遥で止めときますと言いました。
遥さんって婚約者の方ですか？と尋ねる鳥居に、猫作は笑顔でそうですと答え、遥にはちゃんと言い聞かせときますんで！
今度はSORAが猫作に対して、まるで自分のもののように言いますねと・・・。
は？と少しむっとしたような猫作。
SORAはスタンバイお願いしますと言われ行ってしまいました。
猫作は面白くなく・・・。
そこに森川が来て、従業員の皆様はこちらで見学してくださいと席を作ったと知らせに来ました。
すみません、わざわざという猫作。
森川が誘導しに行くと、従業員の中に遥が猫作のお見合い相手と気づいて、遥の母に知らせる人が・・・！？
私のことを憶えていますか第64話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
猫作に対して挑戦的な態度をとるSORA。
それは自分の両親に対することで・・・それとも遥のことで？
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64話を読んだ感想
私のことを憶えていますか第64話の感想をお伝えします。
森川・・・ただの美人ではありませんでした。
仕事に私情を挟む人には見えませんでしたが、今回は嫌な気分になるほど挟んでいましたね。
猫作も、先制攻撃をしたかと思ったつもりでしたが、SORAがゴシップ好きらしい鳥居の話を聞いていたので避けることができましたね。
確かに猫作はなぜか遥を所有物のような態度をとっています。
モラハラと言われそうなくらい大きな態度の時もありますよね。
だから遥もよく怒っているのでしょう。
照れから来るものだと思いますが、昔の親父のようですね。
SORAはこれからどうしようとしているのでしょうか。
遥もこのままおとなしくしているのでしょうか。
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私のことを憶えていますかネタバレ64話！まとめ
こちらでは64話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと64話をまとめると・・
- 森川は遥に雨で室内に入りきらないので休む様に伝えた。
- 遥以外に森川が猫作の婚約者であることがSORAに伝わった。
- 猫作もSORAがこうちゃんであることに気がついた事を知ったSORA。
撮影、何かが起こりそう！？
