その人気者は・・「私のことを憶えていますか」。
あの日の事を思い出せるのか?地元で何が起こる?
こちらでは62話の展開・あらすじをご紹介していきます。
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目次
私のことを憶えていますか62話のあらすじネタバレ
私のことを憶えていますか第62話のあらすじをお伝えします。
山猫ワイナリーの社長夫人になるかもしれないからなのか・・・自分のことをずっと好きだと知ったからなのか・・・社長はあの記者(遥)と会いたがっています。
社長に遥をディナーに呼んでほしいと言われて、一度は断った鳥居でしたが・・・よく考えてみて呼んでみた方がいいのかもしれないと思ったのです。
それで連絡先を森川に教えてもらおうと考えました。
片想いなんですけど、外堀から埋めてってますという森川に・・・!?
マネージャーの鳥居にサンドイッチとフルーツを届けに来てくれた森川。
鳥居は急にごめんなさい・・・SORAは撮影前は食べないことが多くて・・・と言って受け取ります。
大丈夫です・・・ディナーのご用意できていますので、社長とマネージャーさんのお二人で召し上がってください。
ちょっとお伺いしたいんですが、今回山猫ワイナリーさんの方で一人ライターさん入ってますよねと尋ねる鳥居。
すると山猫さんのサイトでCM撮影のレポートを・・・写真のチェックは今週中にお回ししますと言うので・・・ライターさんって連絡取れますかと尋ねました。
あのライターさん、山猫ワイナリーの社長さんの婚約者だそうで・・・森川はフリーズして・・・それは何かの間違いでは?と聞き返します。
鳥居は驚いて、社長ご本人からそううかがったんですけどと答えました。
実は私どもも彼女と仕事で何度かご一緒してまして・・・うちの社長がぜひお食事をと・・・。
すぐご連絡して見ますと森川が言うので、連絡はこちらでしますので番号だけ教えてくださればというと、森川が笑顔のまま固まっています。
そして鳥居にSプロダクション様とは今後とも長いお付き合いをさせていただきたいと思っておりますと前置きしてから・・・言っちゃいますけれど・・・公式には私です。
鳥居は意味が分からず・・・何がですか?と尋ねてしまいます。
公式には私が婚約者です・・・ちなみに向こうは知りませんけどもというので、どゆことと鳥居は尋ねます。
片想いなんですけど、外堀から埋めてってますという森川。
なるほどあなた芸能マネージャー向きだわね・・・スカウトしていい?
ありがとうございます、月影がつぶれたら拾ってください。
この間の女性蔑視の職業差別の人権侵害発言は・・・!?
猫作は遥を迎えに行っていました。
なんであんたが来るのよと言う遥。
よっちゃんとマルオに送ってもらえばよかったんだけど私・・・あいつら逃げるように帰りやがってと怒っています。
運転しながら猫作は、言葉遣い悪いなぁ・・・ゴシップ記事ばっかやってるとそうなんのか。
そういう職業差別やめてくれる?という遥。
そんなつもりはないという猫作ですが、この間のアレだってそういうことじゃん。
遥は照れながら、この間の女性蔑視の職業差別の人権侵害発言よ!
猫作は、なんでそんな受け取り方になるんだよ・・・。
私は今の仕事をやり甲斐持ってやってるし、結婚願望なんて今のとこ…全然ないしっ。
いきなり、なんであんなこと言われたのか・・・まったく意味不明!というかマジで怖すぎた!
そうか・・・そりゃ・・・悪かったな・・・と謝る猫作。
顔を見てわからなかったの・・・!?
遥の家につき、車が止まりました。
じゃあねと言ってドアを開け降りようとする遥に・・・猫作は遥の足を気にしています。
大丈夫っ・・・ケンケンで行けるから。
足をひょこひょこさせながら・・・手を貸そうとか思わないでっ・・・私もうほんとに嫌なんだよそういうの・・・。
よっちゃんたちが、私とあんたをくっつけようとするのも・・・うちの親がくっつけようとするのも・・・。
あんたがそれに流されて、私に変なことを言うのも。
猫作は流されてはないけど・・・ごめん・・・早まったことした・・・ちゃんと先に言うべきだった。
けど、照れくさくて言えなかった。
遥も頬を赤くして猫作を見つめています。
今さらそんなこと言えるかって・・・でも言うわ・・・オレお前のこと好きだ・・・子供の頃からずっと・・・これからも一緒にいれたらいいと思ってる。
遥はやめてよ・・・変だよ・・・あんたがいきなりそんなこと言うの。
遥、お前誰かいるのか・・・好きなやつ。
こうちゃんか?
遥は
こうちゃんはもういないだろ・・・いるよ。
どこに・・・。
遥は顔を見て・・・わからなかった?と言います。
猫作は遥の顔を見つめながら、こうちゃんを思い出していました。
こうちゃん目・・・瞳は薄い茶色です。
少し子供の幼かった丸い目から・・・すっきりとした大人の目の形に変わります。
えっ…驚いている猫作を、恐る恐る見つめる遥・・・。
猫作は呆然として・・・ウソだろ?と言いました。
私のことを憶えていますか第62話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
猫作も気づいてしまいました・・・と言っても遥が教えたようなものですね。
ライバル?のこうちゃんがすぐそばにいたことに・・・。
明日の撮影はどうなるのでしょうか?
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62話を読んだ感想
私のことを憶えていますか第62話の感想をお伝えします。
社長(兄)がお願いしても、鳥居が動くかどうか・・・と思っていましたが、まさか森川に連絡先を尋ねるとは思いませんでした。
考えてみると一番聞きやすいですよね。
森川の方が猫作のことを好きなことも・・・外堀から埋めようとしていることも気が付きませんでした。
単なるお見合い相手としか思っていませんでした。
猫作からの告白も・・・本当に正直に遥に伝えるとは思いませんでした。
相当焦っているのかもしれません・・・猫作。
今遥に、鳥居から連絡が来るはずです。
遥は行きそうな気がします。
猫作もついていくかもしれません。
でも猫作が行ったら・・・兄と話すことになって・・・猫作はもう兄もこの町に住んでいたことを知っているわけで…なんだかとても面倒な展開になりそうな予感がします。
とてもディナーという感じではなさそうです。
きっとSORAも巻き込んでしまいます。
翌日にはまだ撮影も残っています・・・このままでは・・・どうなるのでしょうか?
遥もレポートを書かなくてはいけません。
プロなので大丈夫だとは思いますが、とても心配です。
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私のことを憶えていますかネタバレ62話!まとめ
こちらでは62話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと62話をまとめると・・
- 森川が本当の婚約者だと聞いて驚く鳥居。
- こないだの事を怖かったと言われ謝る猫作。
- 猫作がこうちゃんに気がついた。
気がついた猫作・・今後はどうなる?