主人公のアラタは、事件の犯人に結婚のプロポーズをする!?
表紙の絵で花嫁の顔が見えないのが気になっていた!乃木坂先生の漫画が気になる!
そこで、
「一体最後はどうなる?」
「最終回までのあらすじが気になる!」
そんなあなたのために、今回は全話のあらすじを簡単に解説してしまいます!
↓最新話は以下より(2020/12/11更新)
↓詳しいあらすじを知りたい方はこちらから↓
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夏目アラタの結婚の全話あらすじネタバレ
ストーリーは最終回まで更新していく予定です♪
詳細のネタバレが読みたい人は各話のネタバレをクリック!
では早速、最終話までのあらすじをサクッと紹介していきますね。
二か月前のこと、児童相談所に子供の泣き声が酷いと通報があり、桃山とアラタは確認に向かいました。
父親に尋ねても、子供がウソ泣きをすれば他人が味方してくれると思っているから帰ってくれと断られます。
しかしアラタはドアを開けて子供の無事を確認させてほしいとお願いします。
それでも父親が帰れというと、アラタは窓から手を差し入れ、父親の頭を掴んで恫喝します。
真珠は自分の事をボクと呼びます。
そして、アラタが手紙を書いてきた本人ではないと思って疑っていたと言います。
手紙はガキっぽい感じがしたのに、実物のアラタは目つきが思ったよりも鋭かったのだとか。
アラタはそれを聞いて、昔ちょっと悪かったただの公務員だと返事をします。
宮前は、真珠は支援者やマスコミにはたまに会う事はあっても手紙は滅多に書かないと言います。
けれど、アラタからの手紙はせっせと返事を書いている。
それだけでも不思議に思っていたのに、面会を終えた後はプロポーズをされたからアラタがどんな風に生活をしているか見てきて欲しいと頼まれたんだと言います。
帰宅する宮前を玄関まで送るアラタ。
そこでアラタは、明日 真珠に面会をしに行こうとしているので一緒に行かないかと誘ったのでした。
宮前は怪訝そうな顔をしているけれど、今後の結婚の話などを含めて3人で顔を合わせた方が良いと思うと言うアラタの意見を聞いて承諾します。
アラタに聞いて欲しいと言った真珠の秘密は、「実は誰もヤッてないということ」でした。
もしかしたらここで被害者の見つかっていない身体のありかが聞きだせるかもしれないと期待したアラタは慎重になりましたが、真珠が口にした秘密は思ってもいないことでした。
信じてくれる?真珠にそう言われるけれど、アラタは心の中で全然信じていません。
真珠は小学二年生の時に児童相談所に保護された記録がありました。
そこで真珠はカウンセラーによって検査を受けていたとの記録も見つけたのです。
「田中ビネー」という検査。
児童相談所に勤めるアラタはもちろんその検査の事を知っていますが、子供から大人まで対応しているその検査をあまり好きではありません。
今回発見されたのはアラタが真珠と関わりを持つきっかけとなった卓斗の父親の身体ではなく、1人目の被害者とされている周防という男の見つかっていない腕だったのです。
アラタは卓斗の父親の発見ではなかったと卓斗に向き合って報告をするのですが、卓斗は希望を感じた表情をしています。
アラタは宮前の事務所に呼ばれていました。
そして発見された周防の腕の話が新聞に載っていないことを不思議だと宮前に話します。
宮前は警察が、この後もアラタが真珠から情報を引き出す可能性があると考え、新聞には載せないで泳がす判断をしたのではないかと予測していました。
昔のアラタは荒れていた・・。
でも、所長にはそうなってしまったアラタの気持ちが分からなくもなかったと言います。
父親は小学生の時に亡くなってしまい、母親はコロコロと苗字も変わるような派手な人だったのです。
アラタは児相の会議室にパイプ椅子を並べて寝そべっていました。
そこに桃が入って来て、寝てんじゃないよ!と声をかけるのですが、アラタは考え事をしていたと、顔の上に乗せていた原稿用紙を桃に見せたのです。
それは卓斗のレポート用紙のコピー。
アラタはこれを見ながら、卓斗の下手な字のどこに魅力があるのかと考えていたと言います。
面会室で話をするアラタと真珠。
真珠は「子供」の話題を出します。
アラタは児相の仕事をしているから子供は好きだよね。
きっといいお父さんになるだろうなぁ~と自分たちの子供を想像しているかのように話をしてくるのです。
夏目は情報を聞き出すために真珠と結婚してしまいました。
本当に結婚したんだねと落ち込んでいるような桃ちゃんに、夏目は妬いてくれているのかと嬉しそうです。
しかし桃ちゃんはただ単に先を越されたのが悔しいみたい。
本当の理由は知っているけれど焦るというのです。
法廷で夏目真珠と名乗ったことによって獄中結婚したことが知られてしまいました。
アラタは偶然同じ苗字だととぼけます。
結婚は基本的にプライベートなことなので、自分から品川ピエロと結婚したと売り込んだり、真珠が記者に新婚だと話したり、手紙に書いたりしなければバレることはないとアラタは考えていました。
裁判が終わった後、夏目は藤田にどこかでお茶でもしないかと誘われました。
藤田は夏目が品川ピエロの夫だと疑っているのです。
ねちねちとまとわりついてきてうざいと夏目は思っています。
しかし夏目は何かを思いついたようで、急に態度を変えてみることにしました。
ネタバレ:24話翌日出勤すると、桃山のテンションが上がって夏目に色々話しかけます。
真珠を描いた法廷画がかわいく描かれていてネットで評判になっているといいました。
なるべく世間の注目は集めたくないと夏目と思っていました。
夏目は桃山の分の仕事も引き受けていますが、それは真珠がらみで仕事を抜けることがあるのをフォローしてもらっているお返しのようです。
その区は昔真珠が保護されたところなので、担当者が残っていたら話を聞こうと思っていると話し、仕事に向かいました。
夏目は真珠の過去を探るため、真珠の住んでいた児相に来ていました。
真珠がエキセントリックな個性の持ち主だと話し、人格形成に母親がどれほど影響を与えていたのか知りたいとお願いします。
ドラマに出てくる殺人鬼は、親がそもそもおかしいパターンが多いので、真珠の母親はどんな人だったのかと尋ねました。
真珠が吐いてしまってことを桃山に話す夏目。
びっくりしてしまって面会もそこで中止になってしまったと。
歌うことに何かわだかまりはありそうだと思っていたけれど、拒絶反応がそこまでひどいとは・・・。
真珠から送られてきた離婚届を破り捨てた夏目。
沙菜と夏目はファミレスに来ていました。
破らずにとっておいた方がよかったという沙菜。
いつかそのまま役所に提出するともできたのに・・・。
ホームレスの証人・稲葉が証言台に立ちました。
宣誓をして、裁判官に証人は記憶にあるままを述べてください。
記憶に反することを述べますと、偽証罪という犯罪に問われることがあります。
真珠はお父さんを殺したかったみたいなことを言っていますよと、藤田は夏目に話をしています。
その言葉が聞こえたかのように真珠は、父の命を奪うために病院から薬を盗みました。。
裁判長が少し被告の気持ちが落ち着くまで・・・いったん休廷しましょう・・・20分後に審理を再開すると告げました。
手錠を持った看守が真珠の元に・・・。
休廷明けに真珠が入ってくると、夏目は周りの人たちが温い顔をしていることに気が付きました。
この法廷は、真珠にひどく同情的な雰囲気じゃねぇ?
夏目は裁判の判定が高裁でひっくり返るとか・・・テレビでよく見る気がするけれどやっぱりしょっちゅうあるのかと尋ねました。
夏目は裁判が終わると同時に、宮前弁護士に電話をしています。
真珠について急いで話したいことがあるので、時間を作ってほしいと・・・。
宮前の事務所の近くを指定されそうになりますが、高すぎるので場所は夏目がセッティングして店のアドレスを後で送ることにします。
夏目は真珠が父親を殺しているかもしれないということを、警察には話すつもりはないようです。
チクリは性に合わないし、しょせん自分の憶測だから。
それに父親が性的虐待をしていたなら、命を奪っていても個人的にはオーケーなのだと言います。
面談してる真珠が足を埋めた場所を話し始めました・・けれどどうも様子がおかしい。
真珠の異常な様子に面談は途中で中止となってしまいます。
最終巻までのあらすじまとめ
展開も早く大人気まんがなので、みなさんもぜひ読んでみてください!
最新話が出次第、更新していくのでチェックしてください。