癒しの存在が「娘の友達」!?
2人の進展が気になる!娘はどんなふうに思うのかな?
続きの気になっていた「娘の友達 2巻」を読みました。
さっそく展開・見どころをご紹介していきます!
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娘の友達の見どころ
何もかもに疲れた晃介を癒してくれる存在は、娘の幼馴染である古都。
LINEをくれたり一緒に過ごす中で、自分にとって特別な存在になり始めてきたのです・・。
そして2巻ではますます距離感が違づいていくのと、娘には知られてはいけないという父親の心理との心の葛藤が感じられます。
娘の友達2巻のあらすじネタバレ
美也の電話に出ようとする晃介でしたが、古都に抱きつかれ匂いをかがれて、いい匂いと言われると出ることができませんでした。
美也の想い
古都はそのまま無防備に眠ってしまいます。
その様子を見て晃介は自分だけなら今日のような冒険をできなかったとも思いました。
そしてこんな安らかな気持ちは久しぶりだと思っていたのです。
翌日晃介は古都と駅で別れました。
古都に張ってもらった絆創膏を眺めなぜだか妻のことを思い出してしまいます。
その足で晃介は家に帰り、美也の部屋の前で謝りました。
何も答えないので、リビングに行ってみると部屋は泥棒でも入ったかのようにめちゃくちゃになっています。
美也が無事なのかと焦って美也の部屋を開けると、美也はベッドの上にうつむいて座っていました。
そこで晃介は美也に連絡できなかったことを謝りますが、美也は話しかけないであなたには何も期待していないからと拒否するのです。
無視をしていましたが、晃介が肩に手をかけると目に涙をためて、お父さんは結局家族より仕事の方が大事なんでしょといいました。
母が最期の日も、付き添っていたのは美也だけで晃介が来たのは、息を引き取った後です。
その時も美也は同じ言葉を晃介にぶつけました。
思い出した晃介は、自分の本当の気持ちを美也にもお母さんにもきちんと伝えていなかった。
自分は弱い人間でダメな父親だけど、自分今一番やりたいことは、美也と一緒に幸せになることだと告げました。
美也は何も言わず部屋に入っていきました。
会社に行った晃介は上司に昨日のことを注意されますが、今までの自分は過大評価されすぎていたので、ご期待にこたえられるように精進しますと頭を下げたのです。
古都の母
母が玄関に立っていました。
古都が謝ると母はいきなり頬を殴打します。
それから恐ろしい目でわかっているわよねと古都にいいました。
古都は玄関先で土下座します。
すると分かればいいのよと優しい顔になり、母は古都を抱きしめました。
夜、古都は部屋で眠っていて夢を見ていました。
母が部屋に入ってきて、スマホのロックを外そうとします。
しかしロックは外れませんでした。
翌朝、晃介は美也に声をかけて日曜日にお母さんのお墓参りに行こうと言います。
それが妻の仏壇に美也は今弱っているから・・・俺がちゃんと守ると誓いました。
古都からは夕方会えませんかとLINEが届いていました。
晃介は古都と出会ってから、自分自身が素直になり、見える世界も変わってきたし、家族や仕事と向き合えるようになったと考えています。
古都が人生を変えてくれたので、自分には古都が人様なのかもしれないと思い始めていました。
公園のベンチで古都が待っていました。
そして紙袋を美也に渡してくださいと晃介にお願いしました。
美也の様子を聞かれ、昨日は言い合いになったけれど本音で話ができてよかったと言いました。ことも早く美也と話したいと言ってくれています。
帰り際に絆創膏を隠していることに気づかれてしまい、新しいのをまた貼られてしまいました。
美也が学校に行けなかった理由
妻の墓参りに美也と一緒に来ている晃介。
学校に行きにくい理由を勇気を出して聞いてみる晃介。
すると美也は反対に晃介に尋ねてきました。
努力をしているのに報われなくて嫌になるときはないかと聞いてきます。
美也は難しい学校に入ったので、授業について行くだけで精いっぱいでずっと孤独だったと言いました。
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晃介も学生の頃の野球の話をすると・・・病気が治らないと宣告された母はどんな気持ちだったんだろうと美也は言います。
それから何度も学校に行ってくれたお礼を言いました。
古都のお礼
会社の帰り晃介は古都のバイト先を覗いていると、部下に見つかってしまいみんなで入ることになってしまいました。
晃介がトイレに行くと部下たちは晃介の噂話を始めます。
晃介のことを空気が読めないと笑っている部下に古都は水をかけてしまいました。
古都は初めて会った時助けてもらったお礼がやっとできたと言いました。
翌朝晃介がリビングに起きていくと、美也が起きていて朝ごはんの準備をしています。
そのうえ追試も受けに行くというので晃介は美也の手を取って喜びました。
美也はテスト範囲のノートをだれが作ってくれたのかと思っていると、中には手紙が挟まれていました。
それは古都の好きなキャラクターだったのです。
手紙を見ようとして、ゴミ箱の中に同じキャラの絆創膏を見つけたのです。
美也は晃介にこれ何と絆創膏を見せると、とっさに晃介は会社の子にもらったとごまかしました。
それから自分の部屋に戻り、指に巻いていた新しい絆創膏を外したとたん、古都から電話がきます。
古都から日曜日にデートに誘われてしまいました。
水族館で、古都から恋人つなぎをしてきます。
晃介はドキッとしましたが、今日は古都に言わなければいけないことがあるのです。
でも古都の方が察知したのか、美也には内緒ですよねと先に言われてしまいました。
古都のスマホに着信音がして、そろそろ帰ろうと言います。
母からこんな所誰と来てるのとLINEが来ていたのです。
母からの館内放送
母は館内放送で古都を呼び出したのです。
呆然とする晃介。
母は勝手に古都の後をつけてきたようでした。
古都の力になると晃介が言うと、古都は自分のお願いを聞いて欲しいと言います。
ホテルを指さし、家に帰りたくないと言いました。
古都とホテルに入ると、いきなり後ろから晃介に抱きついてきます。
晃介が引き離すと古都は服を脱いでいきます。
古都は口では強気なことを言っていますが、助けを求めるように晃介には見えたので抱きしめて好きだと言いました。
でもそんなことをしなくてもきちんと事のことは見ているから服を着なさいと促しました。
この時晃介は古都が卒業したら交際しようと考えていたのです。
晃介が家に帰ると、いきなりシャワーを浴びたり様子がおかしいので、美也は晃介のお財布の中をチェックしました。
すると水族館のチケットの半券が出て来て・・・・。
翌朝美也は学校に行きました。
そして古都が話しかけに来てくれたので、お礼を言いました。
それから相談があると言って水族館のチケットの半券を見せて、晃介と何かあったりしないよねと尋ねました。
娘の友達第2巻のあらすじをネタバレでお伝えしました。
古都は美也になんと答えるのでしょうか。
晃介もこのまま古都との交際を続けるつもりなのでしょうか。
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2巻を読んだ感想
確かに古都のおかげで変わることができたのかもしれませんが、娘の友達です。
美也の古都に関しては本当に古都に助けられたと思いますが、それ以外はどうでしょう。
完全に翻弄されています。
高校生と仕事をさぼって新幹線に乗って一晩過ごすとか・・・今回はホテルにまで行ってしまいました。
何もなかったとはいえ、誰かに見られていたとすれば弁解しても信じてもらえないし、まず未成年です。
自分の娘がそんなことをしていたら・・・とは晃介は思わないのでしょうか。
高校を出たらお付き合いをするとまで考えています。
古都が本気かどうかもわかりません。
あの母から逃げようとしているだけかもしれません。
少し変わっている母だと思いますし。
でもこのままだと確実に美也は傷ついてしまいます。
年甲斐もなく…と思っているなら惑わされず、美也のお父さんでいてください。
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娘の友達ネタバレ2巻!まとめ
こちらでは「娘の友達 2巻」の展開・見どころをご紹介しました。
ザっとストーリーをまとめてみると・・・
- 古都との時間で久しぶりに心が安らいだ。
- 仕事にお家庭にも前向きに慣れた事は古都のおかげだと感じ始めてきた。
- 美也は学校で孤独になっていて登校できないでいた。
- 古都の母親と美也が2人の事を疑い始めた。
関係を怪しまれ始めました!
バレてしまうんでしょうか?