「性別モナリザの君へっておもしろいの?」
「続きが気になる!」
こんな人はいませんか?
そんな方に今回は最終回までのネタバレあらすじを紹介していきます!
↓詳しいあらすじを知りたい方はこちらから↓
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「性別モナリザの君へ」の全話あらすじネタバレ
ストーリーは最終回まで更新していく予定です♪
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では早速、最終話までのあらすじをサクッと紹介していきますね。
性別モナリザの君への世界では、幼い頃は無性別状態。
男でも女でもない、性別を持たない体で生まれてきます。
そして、12歳頃に自分自身がなりたい性別の方に体が変化していき自然と男か女かが定着します。
しかし主人公のひなせは、18歳になっても性別が定まりませんでした。
幼馴染のしおりは男に。
りつは女に変化しました。
高校の制服もそれぞれ男のしおりはネクタイにズボン。
女のりつはリボンにスカート。
準モナリザ症候群、15歳を過ぎても性別が定まらないまま20歳を超えて生き続けるものはいない。
そのことをあずさから知ったしおり。
ひなせに生きていてほしい。
その一心で告白をし、自分を異性として意識させることで性別を決めさせようとしたのでした。
自分は確かにひなせのことがずっと好きだった。
だけどこの行動が正しいのかはわからない。
自分の強引に見える態度で、ひなせの怯えるような表情に自分が嫌われてると感じるしおり。
いつも通り目を覚まし顔を洗うひなせ。
家の前にはりつとしおりが迎えに来ていました。
スポーツ版のテニス部のエース、りつ。
頭が良くて絵がうまいしおり。
いつもの毎朝の光景、でも何かが違う気がする。
しおりは女の子。
りつは男の子。
目の前の光景は、本来の性別と逆転していました。
今日は塾の前に寄りたい所があるから急ぎでなかったら明日でもいいか?と言われてしまいます。
ひなせは寂し気な背中をしていますが、しおりは落とし物を届けにアトリエいさわという所にやって来たのです。
アトリエから出てきた石和はしおりの顔を見て、どこかで会った事がある事に気が付いた様子。
先日、しおりと石和は電車の中で顔を合わせ、その時に石和が落としていったものを届けに来たのでした。
石和は深々としおりにお礼を言いました。
アトリエの中でお茶でもしていかないかと声をかけるのですが、この後は塾・・そう言うとまた別の日にお礼をさせて欲しいと石和は言います。
実はしおりは石和と電車で会う前にどこかで会ったような気がしていました。
性別モナリザの君への主要なキャラ紹介
ここでは性別モナリザの君への主要なキャラ紹介をしていきます。
新しいキャラがで次第更新していくので楽しみにお待ちください♪
有馬ひなせ
本作の主人公。18歳。12歳ごろから顕れるはずの性分化が未だになく、性別がない。
一般的な同年代の男性であると思われるしおりよりは小柄で、一般的な女性である様子のりつより少し大きいくらいの背丈だが、身体には女性らしい丸みはほぼなく、学校の制服は男子と同じ型のものを着用。
ある日「準モナリザ症候群」という仮の病名がつけられたが、これは作中にのみ存在する架空の病名である。
引用:https://ja.wikipedia.org/
高山しおり
ひなせの幼馴染みで美大志望の高校3年生。
短髪・長身のさわやかな少年。時折、ひなせに絵のモデルを頼んでいる様子。
ひなせのことが好きで、放課後の教室で告白した。「俺がお前を女にする」という性別に囚われた言い方をしたが、その後これを反省する様子はない。
引用:https://ja.wikipedia.org/
加賀りつ
ひなせの幼馴染みの少女。
肩より長い髪を少し編み込んで、ひとつに束ねている。
昼食は自作と思しきお弁当派。ひなせのことが好きで、タッチの差でしおりよりも先に告白する。しおり同様「私がひなせを男にする」という言い方をするが、のちに「『男にする』って何よ…」と悔恨を見せていた。
引用:https://ja.wikipedia.org/
高山あずさ
ひなせが通院する大学病院の医師で、細い縁の眼鏡をかけた青年。
しおりの兄。「近所でも有名な秀才」で「気さくで話しやすい、非の打ちどころがない人」とひなせが評している。
性分化しないことで特別扱いされがちだったひなせに、医者になる前から分け隔てなく接していたとして、ひなせが好印象を持っている人物。
引用:https://ja.wikipedia.org/
最終回までのあらすじまとめ
今回は大人気漫画である、「性別モナリザの君へ」の紹介をしました。
展開も早く大人気まんがなので、みなさんもぜひ読んでみてください!
最新話が出次第、更新していくのでチェックしてください。