凛が書いたのは結婚届だった!?「マリッジパープル」。
諭吉と凛の距離が近づいてきた感じがする!ドキドキして楽しい!
続きの気になっていた「マリッジパープル 3巻」の読んだので、さっそく展開・あらすじをご紹介していきたいと思います!
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マリッジパープル3巻のあらすじネタバレ
マリッジパープル第3巻のあらすじをお伝えします。
7月夏休み
めぐちゃんから佐和田が花火大会のチケットをもらったので4人で行かない?と誘いのラインが届きました。
諭吉も行くのかなと思って、行きたいと返信する凜。
「お前じゃなきゃ嫌だ」と自分に言われたわけでもないのに・・・あの日から諭吉の顔がうまく見られないまま夏休みに入りました。
花火大会当日めぐと凜は浴衣で登場!
諭吉は凜の顔を見ると動悸がしています。
なぜか4人での射的の勝負になってしまい、諭吉は熱くなっていました。
メロンキャラメルを発見して、凜の好物の合わせ技じゃないか・・・絶対にとってやる!と力が入ります。
しかし何度当ててもびくともしません。
いっそ通販で取り寄せようかとも思いますが、それは負けだろと考えていることも駄々洩れになっています。
そこまで欲しいのかと思った凜は、一緒に狙ったら落とせるかもと提案しました。
狙ったものとは違ったパンダのペアキーホルダーが落ちてしまい、不機嫌な諭吉。
凜は思い出に一個ずつ分けようと提案します。
二人で歩いていると、諭吉のクラスメイト達と会ってしまいます。
後で合流すると言ってクラスの方に行ってしまった諭吉を見て凜はなんだか寂しそう。
さらにキーホルダーも落としてしまい、凜は探しに行くことに。
見つけたと階段を駆け下りる凜を佐和田は離れたところから危ないと思っていると、案の定足を滑らせますが諭吉に助けられます。
だいぶ汚れていましたがパンダが無事見つかり・・・花火が始まってしまいました。
諭吉はくっついていろよと手を繋ぎます。
花火は苦手じゃないの?と凜が尋ねると、一緒に見たい奴と見るなら嫌いなわけじゃないという諭吉の横顔を見ながら、一緒に見たい人は・・・と考えます。
ILoveYouをどう訳すかは判らないけれど、諭吉にしか揺れない気持ちがありました。
苦手なのも、近くにいると落ち着かないのも、涙が出るほど悲しいのもうれしいのも…こういう気持ち全部合わせて好きということなのかもしれないと思う凜。
諭吉の部屋で
服を試着しているときに、諭吉から家に来ないかとLINEが来ました。
何の用事かわからないけれど、今は諭吉に会うのが無理なので、家で勉強しているから今日は忙しいと返します。
しかし隣の試着室から諭吉が・・・。
脇の甘い嘘をつきやがって・・・家でしかできないし、お前が必要だからと言われるとモヤモヤしながらも行くと言ってしまいます。
飲み物を買って行こうということになり、凜はほうじ茶ラテにすると、諭吉も同じものにしました。
パンダのキーホルダーも使ってくれいています。
キーホルダーだからと鍵を付けていました。
凜のはどうしてる?と聞かれて、そのまま家にあるというとこれを付けてと合鍵を渡されます。
諭吉はいつも通りにしているはずなのに、キラキラして見えて何をされてもいちいち楽しくなって動悸もするのです。
とにかく用事を早く済ませようと決意しました。
家具が大量に届いたけれど、組み立てる人手が欲しかったという諭吉・・・私が必要ってこれ?
凜は本当にそのままの意味なのに、勝手にふわっふわして勘違いをするところでした。
ドライバーを取り出した諭吉…どっちなのかよくわかっていません。
その間に凜は木枠を完成させていました。
あっという間に組み立てることができて、凜はマジ有能だと褒められます。
諭吉の家から巻きずしが届き、ごちそうになりますが食器が何もありません。
何故一人暮らしをしているのか尋ねると、そんなに重い理由じゃなくて…家族が増えて家が手狭になって爺さん名義のマンションが空いていたから借りただけだと言いました。
凜は自分と諭吉はいろいろ違っていて、一つ知るたびにまた知らない顔があるのを知る気がしています。
凜に好きなコップを選んでと言う諭吉・・・もう一つを色違いで買うというので、カップルみたいにならないかなと赤くなりながら話すと、いろいろ考えすぎて実物を見て買うことに・・・。
沈黙が気まずく・・・息苦しくて早く帰りたいのに・・・同じくらいもう少し一緒にいたくて気持ちが揺れていて・・・好きってこんななのかなと思う凜。
すると諭吉にリモコンを渡すときに、諭吉の頬に唇が触れてしまいました。
ただの事故だし、よくあることだと諭吉は言いますが二人の間はぎくしゃくしてしまいます。
生徒会室で諭吉は眠ってしまいます。
凜が入ってきましたが、後はやっておくと言われて・・・。
佐和田の姉のカフェで、凜は夏休み中バイトをしています。
そこに諭吉が現れて、バイトのことも佐和田が一緒のことも聞いていないと機嫌が悪くなる諭吉。
凜は新しい装備が欲しくて始めました。
翌日も諭吉は訪ねてきますが、凜はキッチンの方の手伝いです。
沢田に俺のいれたコーヒーは旨いよと言われますが、諭吉が頼むのはほうじ茶ラテ・・・好きなんだよと言うのでした。
バイトも終わり帰ろうとしていると、佐和田がラテアートの可愛い飲み物を持ってきてくれました。
ほうじ茶ラテで、諭吉が好きなんだってと言うのです。
凜は気に入ってくれたんだと思っていると、めぐにニヤニヤしていると言われてしまいました。
めぐにどんな時にこの人を好きだって思う?自分はそういうのたぶんわかっていないから答あわせをしたいと言うと・・・もうそういうのを考えている時点で好きだということだと思うよと笑いながら答えてくれました。
この流れなら諭吉しかないよね・・・告白はしないの?と聞かれると蒼ざめる凜。
諭吉にとってはただの3年契約の雑用係…初めは苦手だったけれど、3年は一緒にいられるから今はよかった思っているという凜。
一緒にいる口実だろうけれど、本当に諭吉はやり方が下手だとめぐは思っています。
佐和田もずいぶんややこしい恋だと笑います。
するとめぐが私もややこしいんです…ムリめな片思いを4年もしていたら動けなくなってしまったのでモテる男子目線のアドバイスが欲しいと質問します。
すると佐和田はストレートに好意を示してみたらと言います。
自分ならこんなかわいい女の子が折れのことを好きかもと思ったらうれしいけど・・・。
二人は先生・・・!だと・・・そして二人にいいことを教えてくれました。
バイト先にまた諭吉が来ているので、凜は頑張って好意を伝えようとしています。
凛の頑張りをたたえている佐和田に、めぐは佐和田は凜のことが好きだと思ったと伝えました。
佐和田は、今はまだそのときじゃないから…その時が来たら本気を出すと言って微笑みます。
凜は諭吉に佐和田からサービスだと言ってほうじ茶ラテを出しました。
ラテアートのパンダは凜が描いたのです。
照れくさそうな諭吉に・・・凜は諭吉が好きなんだと実感していました。
帰り道、夏休みが終わってもバイトしないかと佐和田に誘われた凜、話しながら歩いていて自転車にぶつかりそうになって佐和田は凜を抱き寄せました。
びっくりしたけれど、佐和田は優しいねと凜に言われて…結構ずるいと思うけれどという佐和田。
文化祭
夏休みも終わり、文化祭を明後日に控えた放課後…いつもと違う空気に満ちた校内はとても賑やかです。
諭吉は明日の準備で忙しそう!
文化祭当日、凜たちのクラスはポリスカフェです。
弟の廉が可愛い女の子と尋ねてきました。
なぜか凜だって気づいてないと女の子に言う廉。
そこに諭吉が巡回しに来ました。
諭吉に見られたせいなのか、廉は帰ってしまいます。
しかも凜だけスカート丈が短いのではないかと言われてしまいました。
凜はこれから休憩だから諭吉と一緒に巡回しますが、諭吉は結構有名人なので二人きりはまずかったかと尋ねます。
諭吉は腕章をつけることに・・・。
どこか回りたいところは?と聞かれて、諭吉のクラスというと来るなら絶交だと・・・。
め、のクラスはお化け屋敷で、諭吉に怖いのはダメなのかと挑発します。
意地になっている諭吉を見て、こっそり凜に手をつなぐチャンスだと耳打ちしました。
諭吉は怖くて声も出ません。
凜から手をつなぐ?と聞くと怖くないからと断る諭吉。
しかし手と手がぶつかって、トロイから手をひっぱってやると言い、手を繋ぎます。
ランタンへの願い事は二人・・・どんなことを書くのでしょう。
文化祭2日目、諭吉はほとんど一日中店番だと怒っています。
準備に参加してないから当然と言われ・・・女の子と何か用事でもあるのかと聞かれました。
無くはないと言う諭吉を見て、無いと確信する女子たち。
素材だと言って坂本と2ショットを撮る女子。
凜は山岳部のテント体験にいました。
特臣下の模擬店に誘われますが、来たら絶交だと言われたと凜が言うと、ワードが小学生だと笑う佐和田。
ランタンの企画は諭吉が発案でした。
そんな話をしながら歩いていると、諭吉に彼女がいると言う噂が聞こえてきます。
文化祭のカップルコンテストに写真があったから。
凜は自分の気持ちばかり追っていて、諭吉に好きな人がいるなんて考えもしなかったのです。
直接本人に聞こうと言う佐和田を凜が止めました。
コスプレをしている諭吉は不機嫌でした。
カップルコンテストの写真も今気が付いて苦情を言うと、サクラだと。
彼女も好きな人もいないと諭吉が答えたから・・・。
そこに凜が現れたので、必死に違うと訴えます。
その時は普通にしていましたが、クラスに戻ると佐和田に何が悲しかったか聞かれてしまい・・・。
凜は諭吉に付き合っている人がいなくてよかったと思うのに・・・好きな人もいないと知って多分ふられたような気持になっています。
しかし佐和田に慰められて、笑顔が出るようになった凜。
凜がランタンに願い事を書いていると、具合の悪そうな人がいて…実行委員長に閉会式を成功させたいからと言い電気室に行くことに。
委員長が凜のランタンを諭吉に渡して、一緒にお願いします。
そこに書かれていたのは・・・!
カウントダウンが行われ、見事なランタンです。
そこに諭吉がお疲れと現れました。
凜がいて驚きます。
成功してよかったと微笑む凜を立ち入り禁止の屋上に連れてきました。
すごく奇麗です。
凜がランタンに書いていたのは、3年後返してもらうまでに気持ちを伝えると言うもの。
諭吉が書いていたのは、3年後に必ず使うでした。
何かを訪ねようとして諭吉はやめました。
何かお前に助けられてばかりだ・・・ずっと誰かに頼るとかよいところを見せるなんてありえなかったけれど、今の自分は結構嫌いじゃないと笑う諭吉。
凜も今の諭吉が好きだと言いました。
マリッジパープル第3巻のあらすじをネタバレでお伝えしました。
凜が言ったのは告白?になるのでしょうか。
諭吉はどう答えるのでしょう・・・。
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3巻を読んだ感想
マリッジパープル第3巻の感想をお伝えします。
佐和田はいつも余裕があって大人な感じです。
凛を好きだと話していますが、今は告白する時期ではないと言ったり・・・。
凜が諭吉のことを好きなのを知っているのに、どこからその余裕が出てくるのでしょうか。
自分の方が諭吉よりも人間ができているから?
凜も初めは苦手だった諭吉がどんどん好きになっていきます。
諭吉ももっと屈折した愛情表現だったのに、だんだん素直になってきています。
もう両思いだと気づいてもいいのにーと思ってしまいます。
こんな風にあやふやな感じが、もう2年以上続くのですか?
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マリッジパープルネタバレ3巻!まとめ
「マリッジパープル 3巻」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと3巻をまとめると・・
- 夏休みに花火大会に行った凛たち4人。そこで諭吉と凛はお揃いのパンダのキーホルダーを持つことに。
- キーホルダーを探す凛は足を滑らせたが諭吉が助けてくれた。
- 凛には諭吉に対してしか揺れない気持ちがあることに気が付き始めた。
- 文化祭のイベントの1つでランタンに願い事を描いた。
2人の雰囲気、どんどん変わってきましたね。