薬屋の少女が名探偵?「薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳」。
世界観がいい!続きの気になるストーリー!
続きの気になっていた38後編(1)を読んだので、さっそく展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
薬屋のひとりごと38後編(1)のあらすじネタバレ
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~第38話「月精・後編」のあらすじをお伝えします。
身長が175cm以上で、絶世の美女だったという月の精。
まず女性で175cm以上の人がなかなかいません。
なおかつ絶世の美女だなんてなかなか該当する人はいませんでした。
しかし猫猫は気が付いてしまったのです。
目の前にぴったりな人がいることに。
それは壬氏です。
壬氏に美女の役をしてもらうことにして・・・月の精の代役は何とか決まりました。
男性である壬氏ですが、以前お化粧をしたときも美人過ぎて世に出してはいけないというほどでした。
子翠が集めていた幼虫を猫猫に見せて、この蛾は夜、月の明かりに照らされるととても綺麗なのと教えてくれました。
それで月の精を再現できるかもしれないと思ったのです。
婆さんが、虫の死骸を服に擦りつけられて、そこに虫がたくさん寄ってきていたと話していたので、その時は虫をたくさん飛ばせるのかもしれません。
馬車に乗ったまま催されることになった・・・!?
特使を招いての宴は、馬車を下りずに乗ったまま催されることになりました。
表向きは足場の悪い北の庭園を使うので、転倒防止などを防ぐためとされているが、その実は妊娠している玉葉様の体型を隠すためでもあり、また異国の特使を見せ者にしないという配慮でもあったのです。
猫猫はいつもより、演奏も演目も派手だ・・・特使に合わせてるんだろうな・・・でも当のご本人たちは退屈そうかなと思って見ていました。
特使を見ている人たちの方がデレデレしているので、なるほどこれは馬車で隠しておいた方がいいと思うのです。
それにしても二人はよく似ていました。
従姉妹らしいのですが、双子みたいです。
この二人なら高順さまから聞いた「鏡の仕掛け」も可能だろうなと猫猫は思いました。
すると馬車の上から特使が下りてきます。
降りてきて皇帝の馬車の前まで行くと、ごきげんよう・・・せっかくの宴ですのに、こんなに離れてしまうなんて・・・もう少し近くでお話をしたいですと皇帝に話しかけました。
皇帝は何も答えません。
しかし特使は今日、皇弟さまはご欠席とか・・・とても残念です。
ぜひお会いしたかったですと話し続けました。
お妃たちは面白くなさそうです。
特使の目的は、婚姻関係を結ぶこと・・・!?
うわ・・・怖い、これは怖いな・・・本当の目的はそれか・・・と陰から見ていた猫猫は察知しました。
重要な外交相手の皇帝とその弟・・・二人の寵を受けること。
姉妹を兄弟で娶る例もあるくらいだから、外交相手と姻戚関係を結びたいという政治的な思惑があるのでしょう
病気がちだという皇弟さまは、今夜も欠席ですが・・・。
皇帝の前に立った特使は皇帝に話しかけようとしていました。
もしよろしければ・・・。
その時アイラ!と呼ぶ声が・・・。
そろそろ戻りなさい!せっかくの舞台、ちゃんと楽しむべきでしょう。
そう言われたので、失礼しましたとお辞儀をして帰る途中、くすりと笑ったのです。
この二人は、曽祖父の憧れた美女の面影を求めてじゃないなと猫猫は思いました。
この国に自分たち以上の美人余はいない・・・そう自負しているようです。
この分では四夫人に鏡を贈ったのも、挑発のつもりなのかもしれない・・・まあいいと思う猫猫。
私の仕事は、二人に月の精を見せることです。
とても美しい人が現れ・・・!?
猫猫がノックをして、高順さま、いかがでしょうかと尋ねました。
高順さまは少しやつれたような顔をして・・・できる限りのことはしましたと・・・。
そうですか・・・と言って部屋の中に入ると、猫猫はびっくりします。
・・・もうすぐ宴も終わりそうですと言うと、高順さまも・・・ではそろそろまいりましょうか・・・と声を掛けますが・・・。
湖の星野に皆が集まっています。
特使たちは、音楽は私たちに合わせて派手にしていたようだけど、躍り手は大したことなかったわね、アイリーン。
四夫人とやらも御簾に隠れたまま・・・ひいおじいさまが見た月精だってどれほどのものか。
アイリーンはジツというと・・・ここで話すことではないわと言いました。
終わってから部屋で話しましょうというと、すぐに皇帝から声がかかるかもしれないというアイリーン。
馬車を異動させている最中に、猫猫が現れました。
侍女・・・?なぜこんなとこに・・・と思って見ていました。
その時猫猫の後ろから、とても美しい人が現れました。
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~第38話「月精・後編」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
やはり特使の目的は月の精ではなかったようです。
どうしてその話を持ち出したかはわかりませんが、おじいさまが月の精に感動したことは間違いないのでしょう。
少しずるい気がするのですが・・・。
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38後編(1)を呼んだ感想
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~第38話「月精・後編」の感想をお伝えします。
子翠の虫好きからヒントを得て、何とかお披露目できそうなところまで来ています。
夜に本当にきれいだというので、間違いないと思います。
もう一つ大事なのは月の精でした。
身長175センチの女子は今でもあまりいないと思うのです。
それをその時代に・・・と思いましたが・・・壬氏が目の前にいて・・・。
以前も恐ろしいほどの美人だった壬氏・・・今回もとても綺麗です。
絶世の美女というのは、こういう人のことを言うのではないでしょうか。
興味がなさそうで、帰るところだった特使もきっと釘付けになることでしょう。
放たれた蛾とともに、幻想的な雰囲気を醸し出してくれると思います。
皇帝へのアプローチはどうなるのでしょう。
特に皇帝は、反応も何もなかったような気がします。
皇帝の好みのタイプではなかったかもしれませんね。
特使は国のために婚姻関係を結んだりするのですね。
今の大使のようなお仕事かと思っていましたが、全く違うものでした。
今はとても自由な人たちに見えますが、本当は不自由なんですね。
政略結婚というものなのでしょう。
国のために見知らぬ人と・・・他国の人と結婚しなくてはいけないなんて・・・。
月の精は全く関係なかったのですね。
猫猫の努力が・・・。
美人な壬氏を見ることができたので、よかったということで・・・。
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薬屋のひとりごとネタバレ38後編(1)!まとめ
こちらでは薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳 38後編(1)のストーリーをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめてみると・・
- 馬車を下りずに乗ったまま催されることなった宴は、妊娠している玉葉様の体型を隠すためでもあった。
- 猫猫は姻戚関係に政治的な思惑があることを察知した。
絶世の美女・・なんていいですね♪