紅茶の世界に引き込まれる「公爵夫人の50のお茶レシピ」。
面白い設定のストーリー!紅茶が飲みたくなってしまう!
こちらでは58話の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
公爵夫人の50のお茶レシピ58話のあらすじネタバレ
公爵夫人の50のお茶レシピ第58話のあらすじをお伝えします。
偽の紅茶を作っていた店主は・・・!?
とても濁った水色ですねと言うクロエ。
店主は紅茶とは元来こういうものでございますと悪びれもせずに答えます。
そうかしらそれは不思議ね・・・私の知っている紅茶はこうではないのに・・・と話すクロエにはいつもの笑顔はありません。
驚いている店主に、クロエはこの紅茶を家で飲んでみましたすが、そうしたら口に含んだ瞬間、舌と喉の奥が痺れるようでした。
紙に包んだものをテーブルの上に示して、これが先日ここで買った紅茶の葉です。
見てください、茶葉が均一ではありません。
茎のようなものもたくさん見えています。
茶葉だけではなく、他のものも混入しているようですねと伝えると、店主の顔色がサーッと変わりました。
お奧様!と立ち上がると、店主の首元には剣が・・・。
バーテンベルク侯爵夫人の目の前で声を上げるなど、無礼極まりない。
店主は青ざめて、な・・・何だって?この方がバーテンベルク侯爵夫人!?
クロエはニーナにお湯を沸かしてくれる?とお願いし、エリーには持ってきた茶器を出すように・・・ロージーには茶筒を指示しました。
真剣な表情でお茶を淹れるクロエ。
ポットから注がれるお茶の色が全く違います。
主人はじっと見つめていました。
先ほど淹れられた店主の・・・自称紅茶と並べて、これでも言い逃れするつもりかしら・・・色が違うでしょう。
その秘密は、このティーポットの中にあるはずです。
クロエが店主のティーポットを開けると、見てください・・・お湯を注いだので茶葉の色がそのまま出ています。
茶の出がらし・リンボクの葉・トリネコの葉・甘草などを混ぜ合わせて乾燥させた後に薬で黒く染めたのでしょうね。
それでこんなにも濁った水色になったに違いありません。
間違っていますかとクロエは尋ねます。
本当に申し訳ございません!どうか今回だけはお許しくださいませ!店主は土下座をして謝ります。
しかしクロエは、あなたに罰を与えるのは私ではなく判事です。
今のその言葉は法廷でおっしゃってください。
人々を騙して、不当な利益を得た上に・・・彼らの健康被害まで引き起こし、貴族を侮辱した罪・・・しかと償うことになるでしょう。
店主は泣き崩れてしまいました。
クロエがあらかじめ呼んでおいた治安部隊が、事態を収拾し偽紅茶事件は幕を閉じました。
偽の茶葉を製造販売していた食料品店の店主は、治安維持部隊に連行され・・・その後の裁判から処罰まですべてのプロセスは期待以上の迅速さで処理されたと言います。
アルフォンスと休暇を取ることになったクロエは・・・!?
長かった夏が過ぎて、季節はすっかり秋になりました。
アルフォンスが突然クロエに、君には十分な休息時間が必要です・・・しかも倒れてからまだ数か月しか経っていません。
できるだけ体を休めた方がいいと思うのですが、いかがですか?
そういわれると、クロエは何も言い返すことができません。
でも今は秋ですし、休暇には不向きな季節だと思いますと何とか抵抗を試みます。
しかし秋の旅行にぴったりの場所を知っています・・・バーテンベルク家の別荘ですと・・・。
アルフォンスと一緒に休暇を取ることにしてから、クロエは真っ先に休暇中の仕事の段取りを組みました。
旅行の準備もしようとしましたが、アルフォンスに止められました。
休暇に関することはすべて私がしますので、お気遣いなく・・・。
たぶんクロエをゆっくり休ませてあげたかったのでしょう。
休暇を過ごす別荘は・・・!?
全ての準備が整い、二人は別荘へと出発しました。
約2日間馬車で走り続けて到着した侯爵家の別荘があるその場所は・・・。
クロエが馬車から降り立つと、そこには美しい別荘がありました。
クロエが嬉しそうにしているところを見てアルフォンスは、バラで有名なところです。
特に秋の景色は素晴らしいですよ。
本当にそうですね、とても綺麗とクロエが気に入ったようなので、よかったと思うのでした。
管理人が出迎えて、アルフォンスは久しぶりだなウィルキンスと挨拶をします。
お久しぶりです、ご主人様。
奥様にははじめてお目にかかります。
私はこの別荘の管理を任されておりますもウィルキンスと申します。
先に休憩なさいますか?それとも別荘をご案内いたしましょうか?
クロエはウィルキンスに別荘の案内をお願いしました。
かしこまりました・・・こちらはバルコニーです。非常に美しい景色をご覧いただけます。
心地よい風がサアアーと吹いて、青空と紅葉のコントラストが本当にきれいです。
ここで少し休みましょうか?というアルフォンスの提案に、そうしてもいいですか?とわくわくしたようにクロエは言いました。
別荘での初めてのティータイムですね。
クロエが一口お茶を飲むと・・・。
公爵夫人の50のお茶レシピ第58話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
偽紅茶を作っていた店主は法廷で裁かれるのですね。
アルフォンスと一緒に取ったお休みは、素敵な別荘での休日です。
でもきっとここでもクロエの頭の中は紅茶でいっぱいなのでしょう。
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公爵夫人の50のお茶レシピをお得に読む方法
以上「公爵夫人の50のお茶レシピ 58話」ネタバレのご紹介でした!
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58話を読んだ感想
公爵夫人の50のお茶レシピ第58話の感想をお伝えします。
偽紅茶・・・店主が知らずに仕入れていたのではなく、自分で作っているとは思いませんでした。
健康被害もあるので、法廷で裁かれても当然です。
なにも知らない人に、紅茶がそんなにひどいものだと教えた罪は償ってもらわなければ入れません。
とても素敵な別荘ですが、馬車で二日間もかかるとは・・・。
クロエは顔には出していませんが、きっと本当はくたくたですね。
空気も景色もとてもきれいなところなのでしょうね。
水もおいしいのではないでしょうか?
ここでまた水と紅茶の関係も考えるはずです。
クロエはとても研究熱心ですから・・・。
紅茶おたくのような感じなので、いくら考えても苦にならないのではないでしょうか。
まさに天職ですね。
資金力もあるし、紅茶に対する探究心も愛情も・・・もちろんあります。
悩むのも考えるのも楽しくて仕方がないのでしょう。
またアルフォンスに叱られそうですね。
でもきっとアルフォンスも好きな紅茶のことを考えて生き生きとしているクロエのことが好きなのだと思います。
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公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ58話!まとめ
「公爵夫人の50のお茶レシピ 58話」のストーリーをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- クロエは偽の紅茶を作っていた店主の前で紅茶を入れて見せた。
- アルフォンスはクロエの休暇に関することは全部自分がすると言う。
- いよいよ休暇が始まり、別荘へ。
別荘、良い所っぽいですね。