紅茶の世界に引き込まれる「公爵夫人の50のお茶レシピ」。
面白い設定のストーリー!紅茶が飲みたくなってしまう!
こちらでは57話の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
公爵夫人の50のお茶レシピ57話のあらすじネタバレ
公爵夫人の50のお茶レシピ57話のあらすじをお伝えします。
紅茶からかび臭くて嫌なにおいがしてお腹が痛くなる!?
イゾルデ嬢は、まさに社交界の花ですわね。
そういえば以前紅茶もいち早く披露しておられましたわ。
そのお茶という飲み物ですけど、私には合わないような気がするんですの。
紅茶を飲むといつもお腹が痛くなって、今は口をつける気にもなりませんわ。
まぁ私もそうなんです・・・しかも臭いもおかしくて・・・なんだかカビ臭いのですという話をしているのです。
紅茶からかび臭くて、嫌な臭いがするですって?
まさかそんなはずは・・・!
それで質問してみることにしました。
その時、お飲みになったものは何という紅茶ですか?
彼女らは紅茶の種類までは知りませんでしたが、代わりに茶葉を買った店を教えてくれました。
最近トリプルスイート以外でも茶葉を取り扱う食料品店が増え始め、そのうちの一つだろうと思ったけれど、何かおかしいのです。
悪臭と腹痛を訴える貴婦人らが茶葉を買い求めた食料品店は、すべて同じ店でした。
何かあるわと思いました。
その手紙を読んでクロエは、お茶を飲んでお腹を下したり嫌なにおいがしたですって?
おそらく流通過程で衛生管理を怠ったのね。
この状況を放っておいたらお茶に対するイメージが悪くなるかもしれない。
クロエは騙されたりしないけれど・・・!?
直接確認しなきゃ…とクロエはその店に行ってみることにしました。
お店に入ると主人がいて、クロエを値踏みします。
高そうな服だし、貴族の奥様のようだが、侍女は一人辻馬車に乗ってきたところを見ると・・・。
せいぜいにわか成金の奥方ってとこだろうと判断をしたようです。
クロエが紅茶の葉を見せていただけますか?というと・・・紅茶ですね・・・こちらへどうぞ・・・ご案内いたしましょう。
応接室に通され。これが奥様お探しの紅茶葉でございますと缶が差し出されました。
クロエは産地はどちらですか?と尋ねると、主人は・・・そんなことまでは私も知りませんよと言います。
産地さえも知らないですって?呆れるクロエ・・・。
差し出された紅茶のふたを開けてみると、これは・・・紅茶じゃない!!
どう見ても私の知ってる葉の形じゃないわ。
木の皮の欠片みたいな物ばかり。
それよりも問題なのは・・・たくさんの茶葉を見てきた私ならこれくらいで騙されたりしないけど、なじみのない人はわからないはず・・・。
クロエはこの茶葉を100グラム勝って帰ることにしました。
不純物のない茶葉だけでブレンディングされた紅茶は透き通っていて、鮮やかな赤みを帯びた茶色やオレンジ色をしているのに…このお茶の色…到底紅茶とは言えません。
それ以前に飲めるのかしら・・・くやしさに奥歯をかみしめるクロエ。
明らかに偽の紅茶だと分かったクロエは・・・!?
その時ノックの音がして、春鈴が入ってきました。
奥様のお言いつけの調査の結果わかったことがございますと報告に聞いてくれたのです。
ご苦労様・・・それで何が分かったの?
春鈴がポケットから茶葉らしきものを出しました。
リンボクの葉・トリネコの葉・それに甘草・茶の出がら・・・この材料は明らかに偽物の茶葉製造の証拠ですという春鈴。
お疲れ様、本当によくやってくれたわとクロエは春鈴に伝えました。
お役に立てて光栄ですと春鈴は言います。
クロエは今度は辻馬車ではなく・・・お付きのものも何人もつれてお店に行きました。
店主は店の外にまでご機嫌で出迎えます。
いらっしゃいませ・・・重ねてのお越し光栄でございますという店主。
クロエは私が先日買った茶葉をもう一度見せていただけますか?
主人は大量購入するつもりだなと思いながら、もちろんです・・・こちらへどうぞとニコニコしています。
その茶葉でお茶を淹れていただけますか?
実際に淹れていただいたものを飲んでみたいんですというクロエ。
もちろんでございます・・・少々待ちください。
笑顔で紅茶を持ってきました。
これが皇帝陛下もお飲みになるという東洋の神秘、紅茶でございます。
濁った茶色の液体を淹れながら・・・頭痛・結石・むくみ・腹痛・下痢・肺病・壊血病・悪夢・記憶喪失にも効果的で、不老長寿の妙薬ともいわれておりますと言ってニヤッと笑いました。
クロエはお茶と言われているものをチラッとみて・・・とても濁った水色ですねと言いました。
はい・・・紅茶とは元来こういうものでございますという店主。
あら・・・そうかしら?それは不思議ね。
私の知っている紅茶はこうじゃないのに・・・。
公爵夫人の50のお茶レシピ57話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
クロエは証拠を手に入れて、もう一度その店に向かいました。
とても濁った色のものをも元来そういうものだという店主にクロエはどう指摘するのでしょうか?
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公爵夫人の50のお茶レシピをお得に読む方法
以上「公爵夫人の50のお茶レシピ 57話」ネタバレのご紹介でした!
せっかくマンガを読むならネタバレの文章だけでなくイラストと一緒にストーリーを楽しみたいですよね。
「公爵夫人の50のお茶レシピ」はピッコマ独占配信のため、今のところは他サイトで読む方法はないようです。
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57話を読んだ感想
公爵夫人の50のお茶レシピ57話の感想をお伝えします。
クロエが取り扱ったものではないけれど、紅茶が合わないとか・・・匂いがかび臭い・・・紅茶を飲むといつもお腹が痛くなってしまうといううわさを聞いたなら、黙ってはいられません。
この状況を放っておいたらお茶に対するイメージが悪くなるかもしれないと思ったからでした。
流通過程で衛生管理を怠ったのかと簡単に考えていましたが、そうではなかったようです。
春鈴に調べてもらったところ・・・リンボクの葉・トリネコの葉・それに甘草・茶の出がらが使われていたのです。
店主の男も、服装や乗り物…お付きのものの人数で相手を判断しています。
きっとクロエはそのことも知っていて、初めはあえて辻馬車を使ったりしたのでしょう。
成金で騙しやすいと思ったのかもしれません。
店主がわざわざ、偽紅茶を作らせたのでしょうか。
それとも店主も仕入れ先に騙されていたのでしょうか?
紅茶についての知識がないような気もします。
本当はどちらなのでしょう。
どちらにしても偽物は売ってはいけません。
紅茶を飲んでお腹を下すなんて、考えられないことです。
クロエは紅茶のためにこれから店主と対峙して・・・対決です。
どんな言い訳をするのでしょうか?
健康被害のあった人たちにも、紅茶ではありませんでしたと謝りに行ってほしいと思います。
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公爵夫人の50のお茶レシピネタバレ57話!まとめ
「公爵夫人の50のお茶レシピ 57話」のストーリーをご紹介しました。
ざっとまとめると・・
- 紅茶を飲むとお腹が痛くなる人が出てきた。
- 気になって例の紅茶が売っている店に行くと”紅茶”と言って出てきたものは偽物の紅茶だった。
- 証拠を手に入れたクロエはもう一度店に向かった。
ここからどんなやり取りが行われるのでしょうか!?