謎が謎を呼ぶ!漫画アプリ「マガポケ」で掲載されている「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」。
どんな最終回を迎えたの?あらすじを知りたい!という人のために、こちらの記事では「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」の最新話はもちろん最終回までの全話あらすじをネタバレでご紹介します!
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 全巻あらすじネタバレ
では早速、全巻のあらすじネタバレをしていきますね。
下の表から見たい巻数をチェックしよう!
君が僕らを悪魔と呼んだ頃各話のあらすじ | ||
高校生編 | 1巻 | 2巻 |
3巻 | 4巻 | |
5巻(高校生編最終回) | ||
10年後編 |
6巻 | 7巻 |
8巻 | 9巻 | |
10巻 | ||
143話 | 144話 | 145話 |
146話 | 147話 | 148話 |
149話 | 150話 | 151話 |
152話 | 153話 | 154話 |
主人公の「悠介」は、高校入学前までの記憶がありませんでした。
今まで生きてきた15年間を記憶喪失でなくしてしまっていたのです。
悠介は高校入学してすぐに失踪し、しばらく経ってから公園のボートに全裸で手足を繋がれた状態で発見されました。
目覚めた悠介にはすでに記憶はなく。
その以前に悠介が何をしていたのか。
どうして記憶なくなったのか。
それは誰も分からぬまま·····。
しかし記憶が無くした状態でも友達に囲まれ、彼女の環とは仲がよく、楽しくも平凡な高校生活を送っています。
記憶をなくしてしまった悠介が唯一覚えていたのは、廃校となった教室。
その中で何かを刺していた手の感触·····。
そんなある日悠介は、中学時代の自分の親友だと名乗る男、「会澤」と出会います。
そして中学時代のなくした記憶、かつて自分が「悪魔」と呼ばれていた日々を徐々に思い出していくことに。
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登場人物と君が僕らを悪魔と呼んだ頃相関図

君が僕らを悪魔と呼んだ頃は、主人公である悠介の「過去編」がメインである高校生の時のエピソードが第一部(コミックス1〜5巻)。
その10年後が第二部となっています(コミックス6巻〜)。
主人公で記憶喪失の高校生。
友達や彼女とたわいもない話をしながら平凡な日常を送る高校生でしたが、失くした記憶が戻るに連れ、地獄の日々を歩むことに。
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「悪魔」と呼ばれた自分、その過去の悪行の罪の意識に苛まれる悠介。
そして悠介は記憶の奥底にある「とある事件」の顛末にたどり着きます。
記憶を失くした悠介と高校で知り合い付き合うことに。
普通のカップルだったはずなのに、少しずつ記憶を取り戻し事件に巻き込まれていく悠介から別れを切り出されてしまいます。
悠介の中学時代の同級生で、悪魔時代の被害者。
悠介によって乱暴され妊娠、それがきっかけで不登校になり自ら命をたとうとするも未遂に終わります。
両親は事故で亡くなっており、祖父母の家に引き取られますが行方不明に。
悠介の「悪魔時代」の親友で共犯者。
悠介が悪魔時代に持っていた「遊びの証拠」の流出を恐れ、証拠を回収しにきます。
しかし記憶喪失により証拠の行方がわからないと知ると、悠介の記憶を呼び戻そうとし・・・。
悠介・会澤、一ノ瀬の同級生で「悪魔時代」の被害者。
中学で転校し逃れたものの、バイト先で記憶を失くした悠介と再会してしまいます。
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃ネタバレ最新話まとめ!最終回まで随時更新!まとめ!
漫画「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」の最終回までのあらすじネタバレをまとめてご紹介しました!
あらすじをざっくりまとめるとこんな感じ!
- 平凡な高校生・悠介は記憶をなくしていた
- 記憶をなくす前悠介は「悪魔」と呼ばれ、極悪非道な行為を繰り返す人間だった
- 徐々に悪魔だった頃の自分を思い出し罪悪感に苦しむ悠介
- 悠介の記憶をなくした原因は一ノ瀬にあった
- 悪魔のはずの悠介は、被害者である一ノ瀬の狂気に心惹かれていく
- 高校に進学し「悪魔」である自分を隠す生活に限界を感じていた悠介は、一ノ瀬とともに逃亡を図る
- そこで悠介はとある男を手にかけてしまう・・・。
- 第二部では、悠介の10年後の話が始まる
第一部が終わり、まさかの第二部突入!
第二部では新たな「悪魔」が出現!?最終回まで随時更新いたします♪