罪と葛藤「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」。
椿はユースケにどう向き合う?ますます複雑化!
続きの気になっていた「君が僕らを悪魔と呼んだ頃 147話」を読んだので、さっそく展開・あらすじをご紹介したいと思います。
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目次
君が僕らを悪魔と呼んだ頃147話のあらすじネタバレ
君が僕らを悪魔と呼んだ頃第147話のあらすじをお伝えします。
椿にお別れに来たユースケ
椿は自分を責めていました。
もし彼の過去が明るみに出たならば、こうなってしまうことくらいわかっていた。
それなら自分はどうすれば良かったのか?
もっと彼に関わっていれば違っていたのでしょうか・・・?
そんな時、チャイムが鳴りました。
誰かと思って出てみると、ユースケです。
椿にお久しぶりですと挨拶してきますが、今は真夜中でした。
迷惑をかけてしまってすみませんでした。
けどもう安心してください。
俺はこの街を出ていきますから・・・。
今までお世話になりましたとユースケは頭を下げました。
椿は呆然とするばかりです。
去っていこうとするユースケの腕をぐっとつかみ、待ってと引き留めます。
迷惑と言うのはあの落書きのことなのかと尋ね、だったらあなたは悪くない!何も悪くない!!と言います。
悪いのは落書きをした張本人で、この件ではユースケは被害者なのだと伝えます。
ユースケをつかんでいる手にギュウウと力を込めて、そんなふうに自分を責める必要なんてないのと。
ユースケを犯人扱い?
ユースケは少し考えてから・・・でも・・・俺、何か話そうとしたとき電話が入りました。
今は椿の家にいると伝えると、店で窃盗があったと伝えられます。
椿と一緒に店に行くユースケ。
店長が店を閉めてみんなで帰り支度を始めたところで、ロッカーの私物が荒らされていることに気がついたら、ご丁寧に防犯カメラも壊されていて何も映っていないんだと話し始めました。
従業員以外は立ち入り禁止になっているが、営業中なら基本出入りは誰でもできます。
とはいえ常時皆が入れ代わり立ち代わりするこの場所で、まさか隙を突かれるとは・・・今更だけれど、危機管理が甘かったと店長は自分を情けなく感じています。
ユースケは警察にはまだ届を出していないのか?
自分なんかよりも早く警察に電話した方が・・・と言うと店長がちらとユースケを見ます。
不思議そうに店長を見るユースケ。
少し言いにくそうにしている店長に、椿もどうしたのかと思っています。
すると柳が立ち上がって、店長が言いづらいなら私が代わりに言いますと言ってユースケを睨みつけました。
そして指をさして君が犯人なんじゃないのか?と。
斉藤は驚いて自分が?と聞き返します。
そのためにわざわざ呼び出したんだよ、ずっと店を休んでいた君をね。と言う柳。
すると他の従業員も斉藤のことを口々に責め始めました。
1年以上も働いていたユースケなら当然わかるはず・・・私たちのシフト時間もカメラの位置も・・・。
ここに誰もいない隙を狙い盗んだんでしょ!?
何よりも過去にはこんなことよりももっとひどい犯罪行為をしてきたんでしょう。
むしろ最初からチャンスを伺っていたんじゃないのか!?
そうだそうだ!まともな人間のふりをして!
どうなんだ!?斉藤、潔く白状しろ!
店長の好意でまだ警察沙汰にしないでやってるんだ!
自分がやりました、ごめんなさいと・・・さっさと認めてみんなに謝れ。
決めつけるのは・・・
椿が手を上げて発言します。
今この場で彼を犯人と決めつけるのは何かおかしくないですか?
何がおかしいですか、椿さんと言う柳。
店長は目を閉じて黙って聞いています。
この部屋は営業中は基本出入り自由なんですよね?
はいろうと思えば誰でも入室はできるんですよね?
しかも・・・防犯カメラは壊されてしまい、犯行の瞬間は何もわからない・・・。
そう続ける椿に、いらいらしたように柳は何が言いたいんですかと言います。
それって別にユースケではなくても、例えば通りすがりのドロボーさんでも・・・誰でも犯人の可能性があるということではないですか?椿は尋ねます。
反論につまりますが、むりやり・・・しかし彼が怪しいという事実に変わりはない!
椿にそんな奴を庇うのか!?
別に庇うつもりはありませんときっぱり言ってから・・・ただ決定的な証拠も何もないのに・・・彼の過去だけを理由に犯人扱いするのは浅はかすぎると思っただけだと。
柳たちは不満げです。
椿さんの言うとおりだねと言う店長。
確かに現状ではユースケを犯人とみなすにはやはりちょっと無理がある。
柳がこの店のことを誰よりも思っていることはわかっているから・・・だけどここは私に免じて後のことはすべて任せてほしいとお願いする店長。
店長がそういうなら今日は・・・と柳は言い、みんなも帰っていきました。
大きなため息をつく店長に、椿はお礼を言います。
この場をうまく収めてくれてありがとうございましたと。
しかし店長は、椿の手前ああいったけれど、彼らの中の不信感はもう限界でこれ以上はちょっと庇いきれないといいます。
意外そうな椿。
もうずっと客足も厳しくて・・・「悪魔を雇い続けている店」だと。
申し訳ないけれど、今日でここを辞めてもらえないかな?ユースケくん。
ユースケはわかりましたと言うと、今まで本当にありがとうございましたとお礼を言うのでした。
君が僕らを悪魔と呼んだ頃第147話のあらすじと感想をお伝えします。
椿にはお別れを言いに来て、仕事もやめることになりユースケはどうするのでしょうか。
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147話を読んだ感想
君が僕らを悪魔と呼んだ頃第147話の感想をお伝えします。
どうしてユースケは真夜中に椿に挨拶に行ったのでしょうか。
日中に訪ねると誰かに見られるかもしれないから?
それとも他に何かわけがあるのでしょうか。
椿は防犯ビデオを見ていたので、ユースケが悪くないことはよくわかっています。
そして思わず手をつかんで引き止めてしまいました。
その時店長から電話が入り、椿も一緒に駆け付けました。
そこで待っていたのは、ユースケを犯人だと責める従業員が・・・。
皆が口々にユースケのことを責めるのです。
何も証拠などないというのに・・・。
椿はおかしいといい、犯人はユースケでなくても、だれでもできるのではないかと告げましたが・・・。
悪いことをした人はやり直すことはできないのでしょうか。
何もしていなくも先入観で犯人にされてしまうのは本当に恐ろしいと思います。
これからユースケはどうするのでしょうか。
椿はこのままユースケの手を放してしまうのでしょうか。
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃ネタバレ147話!まとめ
こちらでは「君が僕らを悪魔と呼んだ頃 147話」のストーリーをご紹介しました。
ざっと147話話をまとめてみると・・
- この街から出て行くと言うユースケを椿が止める 。
- ユースケの働く店先で盗難事件があり、ユースケが犯人だと疑われる。
- 椿が決めつけるのはおかしいと従業員たちに迫るが、柳がユースケにやめてもらいたいと話しユースケも了承する。
どこまでも悪魔がついて回るユースケに、果たして救いは訪れないのでしょうか?