罪と葛藤「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」。
光彦は告白できるのかな?告白は緊張するだろうな!
続きの気になっていた「君が僕らを悪魔と呼んだ頃 144話」を読んだので、さっそく展開・あらすじをご紹介したいと思います。
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目次
君が僕らを悪魔と呼んだ頃144話のあらすじネタバレ
君が僕らを悪魔と呼んだ頃 第144話のあらすじをお伝えします。
花束を買ってプロポーズに
光彦は舞い上がり花束を買って、家族になろうと告白する気持ちで家に向かいました。
椿は立派な花束を見てステキといい、さっそく活けているとアオイもすごいと喜んでいます。
そんなたいそうなものではないけれど、喜んでもらえてよかったと光彦はほっとしていました。
椿は何か大事な用事があって来たんですよねといきなりいうので、光彦はコーヒーを吹き出してしまいます。
今日は昭雄の月命日でもないし、今まで光彦は何か用がない限りいらっしゃったことがなかったから・・・という椿。
光彦は心の中でしまったと思っていました。
何っっっにも思いつきません。
あまりにも行き当たりばったり過ぎたのです。
ユースケについて
こうなったらもう・・・もう流れとか雰囲気とか関係ない・・・覚悟を決めていつそこのまま告白してしまおうと思って出た言葉は・・・ゆでした。
ユースケくん!!そう、彼のことで改めてお礼を言いたくて!
椿は思ってもみなかったのでとても驚いています。
この一年は本当によく働いてくれて、うちの店の店員の誰よりも・・・何なら店長の僕よりもね!
それはさすがに大げさじゃ・・・と笑う椿に、そんなことないさと光彦は言います。
実際お客さんたちの間では大人気なのです。
困っていれば必ず助けてくれる、彼がいるから安心して光彦の店で買い物ができると。
そうですかという椿ですか、何か考えているみたいです。
光彦はむしろ不思議なのだといいます。
何があったらあそこまで献身的になれるのか・・・。
だからありがとうと椿にお礼を言います。
あんなに素晴らしい人材を紹介してくれてと頭を下げました。
椿はまた少し考えこんで・・・礼を言うのはこっちです、光彦さん。
本当にありがとうございます・・・何も聞かずに彼を受け入れてくれて。
そう言って頭を下げる椿を意外そうに光彦はじっと見つめます。
本来ならもっときちんと事情を話すべきなのに、私の口から・・・と伝えます。
光彦も気にならないと言ったら嘘になると告げました。
彼が一体何者で、椿さんとどんな関係なのか・・・。
そしてこの僕にまで、なぜそこまで隠したがるのか・・・。
光彦がそこまで言っても椿は何も言いません。
光彦はあきらめて、大丈夫と椿を安心させるように言いました。
君から話そうとしない限り聞かないし、この先聞く気もないから。
だからそんなに困った顔しないで・・・。
僕にとって一番大事なことは、椿さん・・・君が一番笑顔でいてくれることなんだからと言ってニカツと笑いました。
そうでなきゃ僕が昭雄に怒られてしまう・・・何やってんだってさ。
カッコつけすぎたかなと照れている光彦。
椿は何か言おうとしていましたが、夕飯の支度しなきゃといい、どうぞそのままゆっくしてくださいと光彦に言いました。
光彦は立ち上がって待ってくれ椿さんと言って、つばきの手首をつかんで引き止めます。
見つめあって光彦は椿に、僕・・・僕は・・・。
椿の家からの帰り道、思わず光彦の口から笑いがこぼれました。
告白できなかった光彦を待っていたのは・・・
そして地面に崩れ落ちると、結局言えなかったとがっくり落ち込みます。
まったく何が僕はあなたと夕食が作りたい・・・だよ。
ダッセェ~という言葉が口から出てしまいます。
明日ユースケ君が聞いたらなんて・・・とつぶやいていると、目の前に影が・・・。
いつの間にか悪そうな男たちに、光彦は囲まれていました。
何だ君たちは、私に何の用だ?
するとリーダー格の男が話し始めました。
そんなに警戒しないでくださいよ、わざわざ忠告しにやってきたんだから。
アンタのところで働いているユースケってやつについて・・・。
悪魔とは一体誰のことだったのか?
波打ち際で、数年後の一ノ瀬とアオイが話していた続き・・・。
一ノ瀬は皮肉なものだと話していました。
ユースケが良い人だと評判が高まったせいで、以前関わった悪漢たちに目を付けられるなんて。
でもその時だけではなく、いつだってユースケが松任に生きようとすると必ず誰かが邪魔をするのです。
自業自得と言えばそれまでなんでしょう・・・けど。
するとアオイが、まるで神様がそう決めてるみたいですか?と尋ねます。
見透かされているみたいという一ノ瀬。
そう思う気持ちはわかります・・・でもやっぱり違うんです。
父を拒んだのは、神様でも運命でもない・・・。
結局これは何処にでもありふれているただのそういうお話。
「悪魔とは一体誰のことだったのか」ただそれだけの話なんです。
君が僕らを悪魔と呼んだ頃 第144話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
光彦に話しかけてきた男たちは、ユースケのことについて光彦に何をしようとしているのでしょうか?
恐喝とかでしょうか?
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144話を読んだ感想
君が僕らを悪魔と呼んだ頃 第144話の感想をお伝えします。
現在と過去の2部に分かれて描かれています。
どんな狙いがあるのでしょうか。
ユースケに励まされて告白に言った光彦。
椿とアオイと一緒にいると穏やかな家族と言う感じですね。
とても素敵な家族に見えます。
でも椿はそこまで気を許していないのかもしれません。
ユースケのことを伝えるつもりはなさそうだからです。
ユースケと話しているときの椿の方が本当の椿と言う感じがします。
光彦は告白できなくて落ち込んでいるところを怪しい人たちに囲まれてしまいましたね。
大人数で囲んでかなり卑怯です。
ユースケの知り合いだと思いますが、まじめに働いている邪魔をしたいのでしょうか。
でも光彦に直接暴力は振るいそうではない気がします。
ターゲットはユースケなので。
暴力ではなく、悪い噂を広めるとか、光彦に知られたくなければお金を払えとか。
そういった嫌がらせをしてくるのかもしれません。
一ノ瀬と話しているアオイ・・・。
ユースケを拒んだのは神様でも運命でもないと断言しています。
ありふれているただのお話とも話していますね。
誰のことを悪魔だと思っているのでしょうか。
ユースケではないと思いますが・・・・。
現在のユースケはどんな生き方をしているのでしょうか。
アオイの父と言うことは椿と結婚したということですよね?
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃ネタバレ144話!まとめ
こちらでは「君が僕らを悪魔と呼んだ頃 144話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと144話をまとめてみます!
- 光彦は椿に告白をしに行くも、結局目の前にすると言葉が出てこなくてユースケがよく働いてくれていて助かているとお礼を言うことに代わってしまった。
- 情けない自分に落ち込みながら帰っている途中、悪そうな男たちに囲まれてしまい・・男たちはユースケについて忠告をしようとしてきた。
告白できなかったですね~。
アオイではにくスミレでは?