ピッコマ独占配信の人気コミック「4000年ぶりに帰還した大魔導士」。
「続きが気になる!」
「ミケルはどうなる!?」
こちらでは「4000年ぶりに帰還した大魔導士60話」の展開・あらすじをご紹介していきます!
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「4000年ぶりに帰還した大魔導士」60話のあらすじネタバレ
では早速、「4000年ぶりに帰還した大魔導士」の60話のあらすじと感想を紹介します。
前回はミケルの死やユリウスとの対話、そして階主への誘いと盛りだくさんな内容でした。
最後は誘いに対してフレイがどんな返事をするか、気になる終わり方でしたね。
フレイの選択
「階主になってくれないか?」と誘われたフレイは、自分のように若い年齢で階主になった例があるのかをユリウスに聞きます。
ユリウス曰く、ミサエルが26歳のときに階主になったのが最年少とのことでした。フレイが誘いを受けると、最年少記録の更新です。
フレイの肩をたたきながら、ブレイク家についても褒めるユリウスですが、フレイに嬉しそうな様子はありません。
ユリウスは階主になった際の利点について説明します。
階主になった場合の大きな利点は3つ。
『専用の家と研究室』『豊富な支援金』『交流関係の増加』研究者にとってみれば、どれも魅力的なメリットです。
しかも成果によっては、貴重な材料や魔道具も入手可能だと続けました。
しかし、フレイの選択は「断る」というものでした。
フレイの後ろで話を聞いていた教授は驚愕します。
階主へのチャンスを棒に振る人間が信じられず騒ぎました。一方でユリウスは冷静に、フレイが断った理由を尋ねています。
サークルに入るためか?
それだけではないとフレイが答えると、ユリウスはフレイの意思を尊重するとして、それ以上は何もいいませんでした。
場所は変わってユリウスの部屋からの帰り道、納得ができない教授がまだ騒いでいます。
信じられないといいつつ、自身の生活も例にあげてフレイに階主がいかに魅力的かを話続ける教授。さすがのフレイも苦い顔をしています。
話題をそらすように、フレイは教授に対してみてもらいたいものがあると切り出しました。
教授の部屋へと戻り、前の戦いで手に入れたアポストルの結晶を教授に見せます。
それを見て驚く教授。フレイはアポストロを倒したことを伝えていなかったのです。
教授はてっきり、ミケルを殺されたフレイ達が逃げ帰ってきたものと思っていました。
フレイに「倒したとか聞いていない」と文句を言いつつ、結晶をよく確認する教授。
そして結晶についてわかったことを、フレイへと説明していきます。
デミゴッドの神力が秘められている
加工しなければガラクタである
加工するとドレイクの心臓を遥かに超える秘薬となる
それを聞いたフレイは一言「お願いできますか」と笑いかけ、教授に秘薬制作を依頼。
お願いされた教授は、満面な笑みで「ムチャ言うな」と答えつつもやる気満々です。
フレイは改めて秘薬制作を依頼し、部屋を後にするのでした。
カミルの帰還
フレイがリアムソンと歩いていると、ピスパウンダーアームレットのところへと行っていたカミルが帰還したところでした。
カミルは2人の男性とともに歩いており、フレイは「おかえり」とフレイと話かけます。
カミルはフレイに近づいた後、ダークエルフの言葉で一緒にいる2人について説明します。
1人目はドゥゲンザルといい、気性が荒い性格。
ピスパウンダーアームレットに所属していて、フォースオナーであると説明します。
もう1人に関しては「言わなくてもわかるな?」というだけで詳細は説明がありません。
すると突然、「コソコソせずに人間の言葉で話せ」とドゥゲンザルが叫びます。
そして叫んだ勢いでフレイを指さし、続けました。
お前がミケルと共にアポストルの討伐に行った若造だなと。
ドゥゲンザルはフレイを罵倒しながら、ミケルが死んだ調査の詳細説明を求めます。
すると、フレイの横で聞いていたリアムソンが反応しました。
思わず「ジジイ」と言いながら前に出ようとしますが、フレイが落ち着けといいながら手で制します。
フレイはにっこりと笑ってドゥゲンザルを向き、「自分はピスパウンダーアームレットの者ではない」と伝えました。
「だからどうした」と返すドゥゲンザル。
フレイは笑みをやめ、苛立ちを込めた眼差しで、「自分に指図するな」と言い放ちます。
もちろん怒るドゥゲンザル。
ここで、もう1人の若い男が声をあげます。
男はドゥゲンザルに対し、「ここは私にお任せください」といいつつ、彼の腕をつかみました。
ドゥゲンザルは手を振りほどき、なおもフレイに言い寄ろうとします。
すると、それまでは「様」づけでドゥゲンザルを読んでいた若い男が、「自分に2度も同じことを言わせるのか」と言いつつ、ドゥゲンザルを呼び捨てに。
激昂していたはずのドゥゲンザルは焦ったかのように、「君に任せよう」と言いそっと下がりました。
若い男はフレイに近づき「久しぶりだ」と話しかけます。若い男の名は『ハインツ・ブレイク』。フレイの兄にあたる人物でした。
兄ハインツ
フレイはハインツとともに自室へと移動。2人の会話が始まりました。
まずは、フレイがジュン家のぺルアンと仲がいいらしいなとハインツが切り出しつつ、まるでフレイが別人のようだというところから。
ハインツの言葉を聞きながら、フレイはハインツについて思い返していました。
ハインツフレイの2番目の兄。シェパード・ジュンに対して、フレイの身元を保証した人物でもありました。
ハインツの話は大きく3つにまとまります。
1つ目はフレイ自身についての話。
フレイの変化は「覚醒」の影響と言いました。
ブレイク家の血が流れているのであれば不思議なことではないといい、フレイの変化について納得している様子です。
2つ目はドゥゲンザルへの対応についての話。
ドゥゲンザルは態度が悪く横暴だが、サークルの中で立場のある者です。
それに対し感情的に対応したフレイの行動は計測だったといさめました。
3つ目はブレイク家についての話。
近々フレイの元へとブレイク家から迎えが来ると伝えます。
しかし最近のブレイク家はどこか危ない為、何を言われても断れと強く注意しました。
ハインツはオナーシェパードの名前を出し、彼から父についての話を聞いているだろうとも伝えます。
フレイは以前オナーシェパードから、イカサ(父)がデミゴッドと接触した疑惑があると聞いていたのです。
ここまで口を挟まずに話を聞いていたフレイですが、ふとハインツに言いました。
何様のつもりだ?まるで兄みたいだな
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60話を読んだ感想まとめ
前回は、フレイがユリウスから階主になることを誘われたところで終わりました。
どっちになるか想像しながら待った結果、やはり断りますね。
かなり魅力的なメリットを離されていましたが、断る理由はあまり語りませんでした。今後語るのか期待ですね。
フレイの後ろで話を聞いている教授の反応は可愛いものでした。
自身も恩恵にあずかっているからこそ納得の気持ちと、きっとフレイも階主になる。
そしてそれは自分の研究にもメリットになる。と信じているような気持ちが感じられました。
だからこそ、フレイが断った際の教授の反応はすごかったですね。
色々と騒ぎますが、アポストルの結晶をみて、それを秘薬にしてほしいと頼まれてからの笑顔・・・言葉と顔が一致していないところは、彼女のチャームポイントでしょう。
場面が切り替わりカミルが帰ってきたところです。
ピスパウンダーアームレットは魔女が多いのではなかったっけ?と不思議に感じました。
今のところミケルに続いて、ドゥゲンザルとハインツですから、仕方ないですよね?今後魔女は登場するのでしょうか。
ドゥゲンザルと一緒にいる人物、何かあるだろうとは思ったものの・・・まさかの兄。
ハインツの登場だとは驚きでした。
それにしても、兄の登場から60話の最後にかけて、気になる情報がたくさん登場しています。
まずは意味深すぎる言葉「覚醒した」。
フレイの身に起こったことを覚醒とするのであれば、ブレイク家の人間は中身が過去の人だったりするのか、それともまた違った意味の何かがあるのか・・・とても続きが気になります。
覚醒の話題の次、イカサ・ブレイク(フレイの父)です。
まさかのデミゴッドと接触疑惑で浮上するとはビックリの一言。
今後は父と戦う展開があるのか、実は敵ではなかったりするのか・・・ここも注目して先を待ちたいですね。
ハインツ自身についても気になります。
「ブレイク家に注意しろ」という言葉だけみると、ハインツは少なくともデミゴッド陣営ではなさそうに感じますが、フレイの味方かどうかはまた別という感じもするところです。
そして最後、フレイはハインツに対して「まるで兄みたい」と言いました。これには2つの解釈ができるのではないでしょうか。
1つ目は、元のフレイに対して兄らしい行動などした記憶がなかったから、皮肉的な意味合いで言葉を使ったパターン。
2つ目は、フレイ自身のように見た目と中身が別人だという可能性。「覚醒」というキーワードからも、こちらは案外有力かもしれませんね。
次回はおそらく、ハインツとの会話の続きからだと予想されます。フレイの言葉に対してハインツがどう返すのか、楽しみに予測しながら待つとしましょう。
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