奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 83話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
華山転生83話のあらすじネタバレ
華山転生第83話のあらすじをお伝えします。
血筋経は少林寺の悲願を果たすことができるかもしれないものだったのに、奏が燃やしてしまったのです。
しかし奏を責めようとして呼び出したわけではありませんでした。
軍師殿には、首を絞めてもいいかと言われ、この件は俺に任せてくださいと言いましたが、奏に解決しろと言っているわけではないのだと言われます。
奏のせいでこうなったので華山派に説明して少林寺に期限を治してもらえと言う者もいますが・・・奏は自分に考えがあるというのでした。
するとまた軍師殿が激怒し・・・考えのある者が血筋経を燃やすか!と怒ってしまいます。
もちろん策は考えているのですが、この場で言うわけにはいきません。
そこに武林盟主がやってきて奏に話しかけました。
武林盟主は大きくなり・・・本当に策はあるのかと聞き・・・。
武林盟主に実力を隠しているのを知られてしまい・・・!?
奏は武林盟主の剣を受けるのが精いっぱいでした。
カンッという音とともに、ビリビリと全身がしびれるのです。
奏の剣を見つめて、良い剣じゃなと言いました。
必死の目つきの奏、武林盟主の動きについていこうと必死です。
武林盟主の剣がユラリと動き、奏は「無形剣罡!」と叫びました。
ホォ・・・そこに驚くのか?とあきれているような武林盟主に・・・奏はどういうおつもりかと背後に避けます。
実力を隠しておろうと笑って話す武林盟主。
奏はぐったりとして・・・もとより盟主殿には明かすつもりでしたと言います。
お主を見たとき、どれほど驚いたかわかるか・・・武林盟主は部屋の中で座っている奏を見た時から気が付いていました。
奏から漂うオーラのようなものを!
武家林盟主の無限歩をはじめとする技の数々が・・・!?
今度は足音がザザザザッとたくさん聞こえてきて・・・
奏の目の前をヒュンッヒュウンッと音を立てて
無限歩!と奏は気が付きました。
無限歩は歩みを絶えず変化させるため、動きを読むことは不可能だといいます。
しかし奏は、剣をチャキッ!と構え・・・足の動きを見ても意味はない、攻撃にだけ備えるんだと言い聞かせるのです。
すると武林盟主は奏が無限歩の対処法を知っていることに気が付きました。
タッといきなり距離を詰めて攻撃を仕掛けてくる武林盟主。
奏が剣を構えているところに攻撃が飛んできました。
後ろに飛んで避ける奏の目の前に、いきなり手が現れます。
ボッ!ボッ!と奏の前に武林盟主の掌が現れ、何度も何度も攻撃を仕掛けてきます。
大衍十九式を十一式までよけおったわい・・・ほほっ!趣味で習った技とはいえ、怠けすぎたようじゃの!
奏は必死の形相で・・・趣味!?と驚いていました。
剣成のくせに、擒拿手で化境を圧倒するのか!?
さりとて擒拿手には、わしのこれまでの武を込めておるゆえ、軽くはないがなという武林盟主。
クワッと武林盟主の眼光が光ると、青空からさらに光が差してきて…すごい勢いで奏に襲い掛かるのです。
珍しく奏の頬が切れてしまい・・・遠くに飛び去り・・・余裕をかましていたら命を落としてしまうと思うのでした。
二十四手梅花剣法まで使った奏ですが・・・!?
奏の剣が薄いピンクの光を放ちます。
武林盟主も奏の雰囲気が変わったことに気が付きました。
ヴゥゥンという音とともに、奏の剣が長くなり・・・一度にたくさんの攻撃を武林盟主に放ちました。
周りの竹がスバッと切れますが、目をつぶって余裕の表情で避けています。
クンクンと匂いを嗅ぎながら、幻剣と散剣からほのかに香る梅の香り・・・二十四手梅花剣法か・・・いろんなものを隠しておるんじゃのうと言われました。
奏は息を切らしてふらついてしまい、参りましたと告げそのまま地面に大の字に倒れます。
もう?という武林盟主。
ご老公の孫の中で3招式以上耐えられるものがいますか・・・?
もし耐えられたら、へそで茶を沸かして見せますよという奏。
カッカッカッと笑い、初めて見た時も信じられなかったが、剣を交えてみてもまだ信じられんわい・・・二十歳にも満たないのに化境に至るとはとんでもない才能じゃ。
なにが剣成だ・・・と思う奏。
性格の悪さは、諸葛重虎にそっくりだ・・・。
もしよければ、孫娘の婿にどうかのう?と言うので、変なたくらみはよしてくださいと…まだ地面に倒れたままの奏は言いました。
華山転生第83話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
奏を初めて見た時から、武林盟主は奏が実力を隠していることに気が付いていました。
とても驚いていたのです・・・。
奏も武林盟主の前では、全てを明かすつもりだったのです。
しかし戦って見て、あまりの力の差に驚いています。
奏が必死に戦っても、まるで楽しんでいるかのような余裕の表情です。
いえ、楽しんでいたのかもしれません。
この年齢で、この強さ、この才能・・・戦って見てさらに楽しかったに違いありません。
参りましたと奏が言った時・・・。
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以上「華山転生 83話」ネタバレのご紹介でした!
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83話を読んだ感想
華山転生第83話の感想をお伝えします。
いつの間にか竹林にいた奏にいきなり襲い掛かる武林盟主。
いろいろな技を繰り出して、奏の力量を図っているようです。
しかし奏が必死になっても、余裕の武林盟主。
いちいち奏の技を見て驚いたり、楽しんだりしています。
強さを隠しているだろうと言われ・・・本当に武林盟主の前では力を全部見せようと思っていた奏。
余裕を見せたり、出し惜しんでいたら命を失っていたかも知れません。
二十四手梅花剣法まで出しています。
いろんなものを隠しているのだなと言われましたが、その時はもう余裕もなく必死だった奏。
まだ二十歳にも満たないのに化境に至るとはとんでもない才能だと言われます。
初めて見た時も信じられなかったが、剣を交えてみてもまだ信じられないと・・・。
それもそのはず二度目の人生なので・・・。
たくさんのチート技のようなものも使って、ここまで強くなりました。
もちろん努力もたくさんしているのですが・・・。
孫娘の婿にという武林盟主は何を企んでいるのでしょう。
性格の悪さは、諸葛重虎にそっくりだという奏ですが、本当に性格が悪いわけではなさそうだと思います。
だから奏もすべて見せようと思ったのではないでしょうか?
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華山転生ネタバレ83話!まとめ
「華山転生 83話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・
- 武林盟主はオーラから奏が実力を隠していることに気がついていた。
- 武林盟主相手に余裕をかましていたら命を落としかねない。
- 二十四手梅花剣法まで使ったが、奏は地面に大の字に倒れた。
武林盟主の余裕が凄いですね。