奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 141話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
華山転生141話のあらすじネタバレ
華山転生第141話のあらすじをお伝えします。
華山派の門前の行列で・・・!?
陜西・華山派
門の前で行列ができています。
なんでこんなに並んでいるのだ。
もっときびきびと歩きましょうぞ!とイライラしている男が・・・!
前に並んでいる人は、進んでいないのが見えんのか・・・これだから卑しい商人は・・・と言って舌打ちをしました。
何ですと!?今なんと!?という商人に、さらい追い打ちをかけるように・・・守銭奴の商人に自尊心がまだ残っていたとはなというのです。
周りを歩いている者たちも、何の騒ぎだ?なんだ?とざわざわしてきました。
あの人たちは・・・太原場主!と五撃拳子!だとわかりました。
五撃拳子だと分かった太原場主は、いくらあなたが五撃拳子殿でも言葉が過ぎますぞ?と注意しますが、事実を言ったまでだが?と開き直ります。
周りにいた仲間も、名誉よりも金を重んじる輩が!と挑発し、太原場主の仲間も侮辱する気か!?と一触即発の雰囲気です。
そこに・・・何事ですかと駆けつけてきた華山派。
五撃拳子が、並んでいたところこの商人が因縁をつけてきたから、いい返しただけだと・・・。
それは・・・その点はこちらに非があるが、守銭奴という発言は聞き捨てなりませんぞ?
あきれた物言いだな???絡んできておいてこちらに謝れと?
言葉が過ぎるというのです・・・なぜ謝罪せねばならぬのか理解できんな・・・なんと学のない・・・というような言い争いに発展しています。
これはまずいぞと思った華山派動き始めました。
学がないだと!?と怒り出した五撃拳子。
先輩落ち着いてください、ここは華山の正門ですと止めに入ります。
止めに入った者にも、青二才の若造が・・・誰に向かって口をきいているのだ!
侮辱されたのに、見過ごせというのかと怒りだします。
奏の師匠が止めに入りますが・・・!?
落ち着いてください!と声がして・・・誰だと振り返ると・・・。
お初にお目にかかります・・・笑柔剣の流正木と申しますと奏の師匠が挨拶をしたところ、それで?と返されます。
騒ぎを起こして申し訳ないが、侮辱されたまま黙っているわけにもいかぬ・・・ケガしたくなければ下っていただきたいと言いながら、太原場主へとズンズン向かっていきました。
お気持ちはわかりますが、落ち着いてください・・・五撃拳子。
流正木は仕方がないとと考えて、君たちは見物人を下らせてくれと指示を出します。
五撃拳子の前に流正木が立ちはだかりました。
邪魔立てする気か?どうやら私のことを知らないようだが、これを機会に教えてやろう。
武林盟から加入を請われ、招待されてきた五撃拳子の謄郭・・・と名乗ろうとした時、後ろから後頭部を平手で殴られました。
帰ってきた奏
見ていた者たちがはぁ!?と驚きます。
血走った目で殴られた後頭部を抑えながらなっ・・・?と振り返ると・・・。
2度は言わんからよく聞けと奥歯をかみしめ、土下座して謝罪しろといったのは・・・奏!?
よくも・・・と憎しみのこもった目で見つめる五撃拳子。
謝罪の意を込めながらだという奏。
誰かは知らないため、周りにいた者たちは、無謀すぎる・・・なんだあいつ・・・スカッとは舌があんなことをして大丈夫なのかと話しています。
おのれぇと鬼のような形相で奏に向かってきた五撃拳子。
ヒュンと頭を傾けただけで躱されてしまいます。
えっと目を丸くして五撃拳子は驚きました。
奏は1発というと、五撃拳子の顔面を殴打します。
顔面がゆがみ、口からは血を吐いていますが・・・奏は真顔のままあと4発残っているぞ・・・と殴り続けます。
周りにいた者たちも怖がるほどの勢いで・・・。
殴られた五撃拳子はフラフラになりながらも、悔しくて奥歯をかみしめます。
うぉぉっ!と叫ぶと、気合を溜めてしねぇい!!と言いながら奏へ!
すごい量の内攻だ!見ている者たちは奏の方が終わった・・・と思っています。
いくら五撃拳子でもただでは済まないぞ・・・華山派の正門で人をあやめては・・・。
奏は微動だにせず待ち構えていましたが、五撃拳子の方がぐあっ!と声を上げました。
な・・・なんだ?何が起きたんだ?
あれは!護身剛気!・・・あと2発・・・奏の平手打ちがさく裂しました。
ものすごい威力で五撃拳子が飛ばされていきます。
師匠に謝罪しろという奏に・・・師匠が奏よもういいからと止めに入りました。
お見苦しいものをお見せして申し訳ありません。
この不詳の弟子奏がただいま戻りました。
弟子?それなら怒るのも無理ないかと思っていましたが・・・待てよ・・・笑柔剣の弟子だって?
まさか・・・?奏・・・。
奏だ!梅花整剣の奏だ!天下百大達人!と大騒ぎになります。
奏?正派の英雄の?噂通りの化境だな?
五撃拳子は笑柔剣に謝罪しました。
いえいえこちらこそ、弟子がやりすぎてしまったようで・・・。
師匠のおっしゃる通りです・・・申し訳ありません五撃拳子殿。
謝らなければ後数回はひっ叩けたのに・・・と謝っていても悪いとは思っていません。
おけがをされているようですので霊長老のところにお連れして・・・。
師匠は騒ぎになり申し訳ありません・・・そして奏と呼び、笑顔でお帰りと告げました。
奏も嬉しそうに、はい師匠と答えました。
華山転生第141話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
太原場主にイライラをぶつけようとした五撃拳子。
武林盟から加入を請われ、招待されてきたと自慢していますが、華山派にも強い人はたくさんいます。
一番強そうな奏がちょうど帰ってきたようです。
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141話を読んだ感想
華山転生第141話の感想をお伝えします。
師匠に歯向かうものがいれば、奏が黙っているはずがありません。
ちょうどいいタイミングで奏が帰ってきました。
華山派の前の行列で、喧嘩をし始めるのも血の気が多いのか・・・止められるに決まっています。
自分の強さを示したいのでしょう。
しかしもっと上の強い人がいることを忘れていたのでしょうか?
華山派なのですから、たくさん強い人が門の中に入ると知っていたはずです。
門の外から一番強い人が現れたのですが・・・。
奏と師匠の間に流れる空気がいつもとてもやさしくて・・・癒されます。
師匠が亡くならないように強くなった奏・・・師匠が元気でよかったですね。
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華山転生ネタバレ141話!まとめ
「華山転生 141話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると
- 華山派の門前に行列が出来ている。
- 奏の師匠が出てきた。
- 奏が五撃拳子を殴って五撃拳子はフラフラに・・。
奏と師匠の空気感、良いですね。