奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 140話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
華山転生140話のあらすじネタバレ
華山転生第140話のあらすじをお伝えします。
邪道川主に加勢した弓鬼剣手。
鉄無明環は何者なのかと考えました。
瀑閃刀門が滅んで、代わりに頭角を現した内丹剣門?
鉄無明環を見ているうちに奏は何やらゾクッと背筋が寒くなったのです。
冷や汗も流れてきて・・・思わず誰だと聞いてしまいますが・・・鉄無明環は何も答えません。
しかし途中に、前世の記憶がよみがえり・・・奏の剣にさらに力がこもります。
天枢か?いや天枢は邪派ではなく正派だから・・
開陽にしては弱いなと思い・・・天権かと尋ねます。
すると鉄無明環の心臓がドクンと大きくなり・・・奏のことを誰だと・・・。
実の息子の譚李白の命を奪った邪道川主・・・!?
譚李白は邪道川主から攻撃を受けて、苦しそうにしています。
その様子をじっと見つめている邪道川主。
悔しそうに歯を食いしばって譚李白は睨み返しています。
譚李白側に着いた二人は、負けた…なんてことだとがっくりと肩を落としていました。
機会をくれてやる。
全てを白状して腹を切れ・・・そうすれば介錯してやろうという邪道川主の言葉に対して譚李白は笑いながら、実の息子の腹を切れとは・・・それでも実の親なのか・・・?
まあ息子さえ駒としか思ってないやつが、父親とは言えんか・・・。
いまさら泣き言を言っても遅いぞという邪道川主。
泣きごとを言うなんてまさか!やっと機会が巡ってきたというのに、そんなことするわけないだろう!
譚李白の赤い目にスイッチが入りました。
スウウと目元で音がしたと思ったら、体がゆらりと揺れ、体に気がみなぎっているようです。
愚か者めという邪道川主に向かっていく譚李白ですが、邪道川主は表情も変えず淡々と彼の攻撃を受ける前に自分から攻撃を繰り出しました。
再び譚李白の目が光り、右手に気が集まったように見えましたが・・・口から血がだらりと垂れ・・・無・・・無念とつぶやくと倒れてしまいます。
自分の目の前に・・・自分の倒した息子がどさっと倒れました。
しかし邪道川主は一瞥もせずに・・・ちっ!と舌打ちをして去っていきます。
その後ろ姿を見て奏は、終わったか・・・とつぶやきました。
武林盟では、弓鬼剣手がどこにいるのか・・・!?
安徽・武林盟では邪道川の話でもちきりです。
不仲とは聞いていたけれど、これほどまでとはな・・・邪道八門の半分が小川主についたと?・・・。
野獣門に雙刀門・・・術陳門に内丹剣門がついたと・・・。
これでは邪道四門だが・・・門主たちはどうなったかというと・・・野獣門主と雙刀門主は丹田を閉じられて投獄され・・・術陳門主とに内丹剣門主は亡くなったと・・・。
しかし興味深いのは、邪道川主によって命を奪われたのではないということです。
争いが起きた時、邪道川本部にはこれといった達人はいなかったはずですが「弓鬼剣手」がいたのだと・・・。
弓鬼剣手がその場所にいるのは、唐突だと言います。
瀑閃刀門の滅門に、決定的な働きをした邪派の達人・・・その後は行方知れず・・・人を使っても探せなかったが・・・。
下五門の長老だとか・・・。
軍師班としても真偽を確かめているところです。
そのことは軍師班に任せることとして、それで今その弓鬼剣手はどこにいるのかという話になりますが・・・それがまた消えたらしいのです。
残る七星司はあと5人・・・奏は華山へ・・・!?
邪道川では、叫び声が響き渡っています。
命だけは!
われわれはただ門主に従っただけです。
まさか邪道川主様を裏切るとは夢にも思わず・・・というとこの嘘つきがと責められ命を奪われるのです。
邪道川主は、弓鬼剣手のことを考えていました。
その頃「弓鬼剣手が誰か教えられないだと!」と怒っている者たちがいました。
下五門のくせに生意気な!
身のほど知らずどもには・・・武力で教えてやるべきです!
川主様、内戦によって勢力は弱まっております。
さらに術陳門が弱体化したため、情報力も深刻な状況・・・ここは耐えるべきかと・・・。
邪道川主は考えていました。
まあこんな状況で下五門と事を構えるのは、愚策だ。
正派と魔道二勢もこちらを注視している。
そもそもなんの見返りもなく助太刀して去って行った・・・まるで英雄だな・・・。
その頃ふう・・・といいながら、奏は特別に作ってもらった面を脱いでいました。
やっとこれを脱げる・・・右手は怪我をしたのか吊られていました。
横には小霊が着替えを持って待っています。
奏は深呼吸をしながら・・・天権の命は奪った・・・天璇・・・天権・・・二人の最期の姿を思い浮かべました。
残る七星司はあと5人。
やつらを片付けた後は・・・図鑑部長を狙うことに・・・。
そして最後に暗天会主の首を討つ・・・これが奏の最終目標です。
隣に立っている小霊に・・・奏は笑顔で、崋山に帰るぞと告げました。
華山転生第140話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
邪道川主は自分の息子である譚李白の命を奪いました。
あっけない最期でした。
あの赤い目になった魔道についても、威力があったのかどうか・・・。
奏はようやく華山に帰ることができますね。
少しは心も体も休むことができるといいのですが・・・。
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140話を読んだ感想
華山転生第140話の感想をお伝えします。
弓鬼剣手は誰なのか・・・?
邪道川主も、武林盟でも探しているようです。
まさか奏とは、わかっていないと思います。
でもそこまで優れている人のうわさが聞こえてこないと、不審に思われるかもしれません。
譚李白と邪道川主の父子対決も、あっさりと終ってしまいました。
魔道を使っても偉大な父には勝てなかったということなのでしょうか。
何歳になっても反抗期だったみたいですね。
武林盟では術陳門主と内丹剣門主が邪道川主によって命を奪われたのではないということが気になっているようです。
それで今その弓鬼剣手はどこにいるのかわからないということも・・・。
奏の仕業だとは誰も気が付いていないようです。
奏の気持ちは、もう次の七星司を倒すことに飛んでいます。
そして最後の敵は暗天会です。
でも今は一度華山に帰ることにしています。
師匠や小月たちは元気でしょうか。
そしてまた皆を連れて次の戦いへと行くのでしょう。
つかの間でも体を休められますように・・・。
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華山転生ネタバレ140話!まとめ
「華山転生 140話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると
- 邪道川主は息子を倒した。
- 弓鬼剣手は探したけれど行方知れず。
- 残る七星司はあと5人。
奏はようやく華山へ!