奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 137話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
華山転生137話のあらすじネタバレ
華山転生第137話のあらすじをお伝えします。
邪派の英雄・弓鬼剣手・・・!?
ご・・・護身剛気だと!?
奏は光とともに高く飛び上がって、刀高く上げブンと振り下ろしました。
すると下で両手に刃を構えていた者たちが、次々と倒されて行きます。。
奏はさすがは双均刀法!と言いながら周囲を見回しました。
すると皆刀を構えており、一刀は攻撃、もう一刀は防御の攻守の双刀。
他の邪派とは違い、非情に安定した戦い方です。
だが・・・奏は腕に力をこめ、足にも地面が割れてひびが入るほどです。
重剣相手では、相性が悪かったな!
剣を大きな音を立てて振ると、ドガガガガと音を立てて何人もが倒され・・・持っていた刃も粉々に砕かれています。
ぐはぁ!がぁ!と声を上げて皆倒れていきます。
あんな力任せに・・・!と驚いているところに、高く飛び上がり刀を構えた奏が!
ドゴォッという音を立てて・・・また地面に亀裂が入るほどの力で敵にぶつかっていきました。
周囲にいた者たちは吹き飛ばされ、血を吐きながら倒れていきます。
少し離れたところにいた者たちは、呆然と立ち尽くしていました。
そして奏の強さを実感して・・・弓鬼剣手!弓鬼剣手!と奏を讃えます。
弓鬼剣手万歳!邪道川主万々歳!
行くぞ!この勢いで敵を一掃だ!と奏は皆の士気を高めています。
うう・・・弓鬼剣手!弓鬼剣手!と盛り上がります。
その中で奏はギリッと弓を引きはじめました。
すると邪派の英雄に続け!と声が上がります。
それを面白くない男が奥歯をかみしめて悔しがっていました。
護身剛気をあれだけ乱発して持つはずがない・・・!?
バカどもがっ!勝ち戦で逃げる奴があるか!
勝ってるだと?あれを見てもそんなことを言えるんですか!
愚か者め!
さっきの戦いを見なかったのか?
弓鬼剣手が化境だとしても、護身剛気をあれだけ乱発して持つはずがない!
剣をしまって、弓を使っているのがその証拠だ!と奏を指さします。
確かに・・・。
男はここで引いたら終わりだと思い、鬼晋縛を繰り出すと・・・矢を射ようとしている奏に巻き付きました。
はははどうだっ!男は奏に向って・・・バカなやつめ!疲れて避けもしないとはな!と言っていますが・・・奏がシュパッと音がします。
男はまだ弓が鬼神のように扱えたころで・・・と得意げに話していましたが、頬をピッという音をさせて矢がかすっていたのです。
血がタラッと流れて・・・何が起きたのか理解していない男。
うわぁ!と叫び声が聞こえて・・・ちっ外したか・・・腐っても門主だなという奏。
今度はパキインという音がして、刀に手をかけています。
バカな・・・一瞬で?門主の男は動揺が隠せません。
奏は大きく息を吸い込むと・・・「術」と言いました。
何かが起こりそうで、男はドキッとしています。
「陳」「門」で足の筋肉がメキメキと音を立てて膨れ上がります。
「主!」大きく刀を振り回しました。
門主の男は悲鳴を上げ・・・止めろというと、前に3人の男が盾になります。
ズバッという音が男たちに襲い掛かり、一気に3人が倒されてしまいました。
どうする・・・門主の男は悩みました。な・・・内力!
そうだ内力なら!
男は駆け出し・・・来い!攻撃をそのままはね返してやる!
「逆流弾!」
しかしいつの間にか奏が至近距離にいて、門主に左手を伸ばして首を掴みました。
なぜ…だ?・・・どうやって・・・。
奏は知ってるんだよ・・・と言い・・・ゴキキッという音がして門主は・・・。
圧倒的な強さの邪道川主・・・!?
一方、邪道川主は・・・怖気づくとは滑稽だな・・・俺が怖くてこんな大勢できたのか?というと、観念すればいいものをと双刀門主・渇洪斥は言います。
内丹剣門主・鉄無明環は、老いぼれは消え、邪道川は新しい時代に進むのさと・・・。
多少使えるからと邪道八門にしてやったというのに、身のほど知らずに牙をむくとはな。
全員まとめてかかってこい・・・ひとり残らず公開させてやると、指の関節を鳴らしました。
すると邪道川主から気のようにものが発せられ、周りを取り囲んだ者たちにズズズという音とともに異変が起きいています。
ドクンと大きな心臓の音が鳴り・・・体が重く、気の流れもおかしいのです。
これがうわさに聞く・・・「覇道・・・制功・・・!」
華山転生第137話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
奏も邪道川主も圧倒的な強さを見せつけています。
門主と言っても、全員がそんなに強いわけではなさそうです。
邪道川主に加勢しようとしている奏ですが、しなくても大丈夫な気がします。
しかし譚李白がいるので…まだわかりませんね。
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137話を読んだ感想
華山転生第137話の感想をお伝えします。
邪道川主に加勢しに行こうとしている奏。
その前に門主たちを倒していかなければいけません。
奏は圧倒的な強さですが、一人なので一度に倒せる人数に限りがあります。
早くもうかなわないから・・・と皆諦めてくれればいいのですが・・・。
今回のように、味方を盾にしてまで戦うものが出てくると長引いてしまいます。
しかし邪道川主も圧倒的に強いのです。
門主たちが取り囲んでもひるむこともありません。
自分の力に自信があるのでしょう・・・戦いを楽しんでいるようにも見えます。
邪道八門にしてやった内丹剣門主・鉄無明環と双刀門主・渇洪斥には、相当腹が立っていることでしょう。
老いぼれは消え、邪道川は新しい時代に進むのさとまで言っています。
しかし譚李白が邪道川主になったとして・・・新しい時代になると思っているのでしょうか。
新しい時代にはならないような気がします。
譚李白は何かしたいことがあって父に代わって邪道川主になりたいわけではなさそうです。
ただ父親が強くて勝てなくて・・・自分の好きなことができない・・・目の上のたんこぶを取り除いてしまいたいというだけなのだと思います。
しかも今、譚李白は気づいていませんが・・・ほぼ操られています。
邪道川主は譚李白が操られていることまで気が付いているのでしょうか?
操られているまでは知らないと思います。
もし奏にそのことを指摘されたら、邪道川主はどうするのでしょうか?
親子対決になって、譚李白の命を奪うことになったりするかもしれません。
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華山転生ネタバレ137話!まとめ
「華山転生 137話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると
- 奏の強さを実感して立ち尽くし弓鬼剣手と奏を讃える。
- 奏が剣をしまって弓を使うのは疲れの影響と思ったけれど全然違った。
- 邪道川主にも圧倒的な強さを感じる。
親子対決が始まるのでしょうか?