奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 134話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
華山転生134話のあらすじネタバレ
華山転生第134話のあらすじをお伝えします。
血眼吸血功という魔功
奏は歩きながら、譚李白がここまで度し難いとは・・・あんな狂人に邪道八門がついたということは、暗天会の工作に違いないと考えました。
それとやつのあの赤い目・・・あれはまさに血眼吸血功。
血眼吸血功とは、血教を代表する上級魔功の一つである・・・修練法は単純ながら残酷でした。
人の血を吸い取って内攻を高めるのです。
全ての魔功がそうであるように・・・副作用も激しい!
五成が魔成に染まり、脳まで侵され・・・性格が荒くなり、感情を抑えることができなくなります。
些細なことで怒りがこみ上げ、血を見なければおさまらなくなる・・・。
血を見る度に感情が高まり・・・魔成は深まる・・・そしてついには血を求め続けるようになる。
瞳孔と角膜・・・全てが血の色に変わっていくのが吸眼吸血功です。
前世の時も暗天会から魔功をもらったと言われていたので、間違いないと奏は確信しています。
だがそれでも暗殺は早計です。
訳もなく暗殺すれば、邪道川との関係は悪化する・・・目の上のこぶとはいえ、面目を潰されては黙っていないだろう。
魔功に手を出したことを世間に・・・!?
よってまずは・・・魔功に手を出したことを世間に広める!
やりたい放題の邪道川であっても、人であることをやめてしまう魔道はご法度です。
卑劣で乱暴であったとしても超えない一線・・・それが邪道と魔道の違いです。
血眼吸血功は血を吸い続ける必要があります。
そして魔功は極意に達しなければ抑制ができない。
抑えられない吸血欲求のために、近くに供給所を用意しているはず。
なんか初夏目星をつけて、見張るとするか・・・。
4日後、動き始めたことを確認し・・・後を付けます。
建物の中に入っていったので、奏が確認に行くと・・・使用人が使う裏口から入っていったようです。
暗い階段を降りていき‥・奏が見たものは・・・。
奏でさえ、背筋の凍るような光景・・・人間の遺体の山・・・山・・・山。
全員全裸で、髪の毛もありません。
ここまで大勢の人間を・・・。
すると・・・あー腹が減って死にそうだぜという声が聞こえてきました。
この辺のを少しいただくか?
やめとけって・・・譚李白はもう正気じゃない・・・何をされるかわからんぞ・・・誰かが会話をしています。
奏は誰もいないと思っていましたが、背後から様子を見に行くと3人です。
一気に距離を詰めて、相手のすぐ後ろに立ち、あっという間に二人を倒してしまいます。
残った男の顎を掴み・・・ちょうどよかった・・・知っていることをすべて話してもらおうか?
すると男の首がカクンと落ちた・・・男は真っ青な顔で毒を飲んたような泡を吹いて、もう息がない。
ためらうこともなく毒を飲んだ・・・まさか七星司平なのか?奏は驚愕しています。
これは急がないとと立ち上がりました。
全面抗争・・・!?
火事だという声が聞こえ・・・大きく燃え広がっています。
見ている者たちが、離れの方か?なんであんな所から火が出たんだと話していまい。
これは陽動かもしれませんぞ・・・すぐに離れて・・・すぐに火を消すんだ!周囲に燃え移るぞ!いつの間にか奏も交じって声をかけています。
二手に分かれろ!と指示を出す奏。
するとわれらにお任せくださいというものが・・・襲撃があるかもしれません。
火はわれらが消しますから・・・と言うので奏はじろっと睨むと、譚李白の手下だなと言いました。
火の勢いが思ったより強いぞ!数人じゃ無理だ!と駆け出してくるものがいました。
何をしている早く動け!
譚李白の手下は、だめだ・・・まずいぞ・・・と呟いています。
みんな懸命に火消しをしている時、男がここに何かあるぞと入り口に気が付きました。
中へ入ってみると、ひどい悪臭と光景に、吐きそうになる男たち・・・。
まだ新しいなと呟く奏。
誰かすぐに川主に知らせるのだ!と奏は言い・・・。
これで良し!さてどう出てくるかな・・・。
魔功の痕跡がありますと川主に報告が入り、何だと!と驚く川主。
地下室は小川主の部屋とつながっておりましたという報告に、あのバカが・・・と奥歯をかむ川主。
アイツを今すぐ連れてこい!
野獣門主が尋ねてきて・・・一体どうなっている・・・魔功に手を出すとは正気なのか?
話が違うぞ小川主というと、黙れといい、堂々としている譚李白。
俺に歯向かっても、窮地は変わらんぞ?
俺の側には、野獣門主の他に・・・邪道八門の三つが深くかかわっている。
親父・・・いや川主がそんな奴らをどうするかよく知ってるだろ?
どうせ全面抗争を準備してたんだ・・・それが少し早まっただけのこと・・・と譚李白は言いました。
華山転生第134話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
譚李白は魔功に手を出していて・・・数えきれないほどの人の血を吸っていました。
どうやってあれだけの人間を捕まえてきていたのでしょうか?
父と全面抗争をしようとしていますが・・・。
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134話を読んだ感想
華山転生第134話の感想をお伝えします。
譚李白は恐ろしい男です。
その素質を見抜いて近づいてきたのは、暗天会だったようです。
でも本人に気そんなに力がなさそうです・・・今回の魔功もとても残虐ですが、修行を積むこともせず・・・ただ人の血を飲むだけでよいのです。
周りの人におぜん立てしてもらって、本人は飲むだけで魔功を使えるようになる楽なものです。
それで強くなっている気になっているところが本当に嫌な感じですね。
自分で苦労せず、親の力で偉くなって・・・人の力で強くなっている・・・奏が嫌いなのも当然という人です。
全面抗争の準備をしていたようですが、実行できるのでしょうか?
奏としても、本当は阻止しておきたいところでしょう。
これからすぐに父の使いがやってくるはずです。
譚李白は、黙って呼び出しに応じるのでしょうか?
卑劣で乱暴であったとしても超えない一線・・・それが邪道と魔道の違いです。
人であることをやめてしまう魔道はご法度です。
しかも地下に築かれていた死体の山!これだけでも譚李白は受け入れられることはないのではと思います。
ここまでは奏の思惑通りです・・・このままうまくいくといいのですが・・・。
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華山転生ネタバレ134話!まとめ
「華山転生 134話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると
- 赤い目・・・あれは血眼吸血功ではないかと思っている奏。
- 4日後に後を付けると背筋が凍るような光景を目の当たりにした。
- 譚李白は魔功に手を出していた。
大きな展開がありそうですね。