奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 132話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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華山転生132話のあらすじネタバレ
華山転生第132話のあらすじをお伝えします。
変装屋へ
福建
命を奪われたくなければ、有り金すべておいてきな!と大きな剣を持った男が言いました。
しかし、フードをすっぽりかぶった男の方が・・・命を落としたくなくば、そのままうせろ・・・見逃してやると言ったのです。
なにおっというと同時に、フードの男から強烈な攻撃が繰り出されます。
ドゴオッという大きな音とともに、壁に激突しめり込んでしまいます。
フードの男は、わざわざ村も街道も避けてきたのに・・・追剥が多すぎるだろう・・・。
下五門に急がないとなと呟く奏。
幽霊は変装術が得意じゃないのが、惜しいところだな・・・まあ姿を消すのが基本だから…当然と言えば当然か・・・。
奏が男を捕まえていると、もしや鄭州からの御仁ですか?と聞かれます。
頼んでいたものは?と目を出して尋ねる奏。
どうぞこちらへと案内されます。
男の後をずっとついていくと、荷物を置いて入り口がわからなくなっているようなところに、地下へとつながる入り口がありました。
そこには皿や瓶が散乱していて・・・待っておったぞと声を掛けられます。
奥の方から男が出てきて・・・どのような顔をお望みか?と奏に尋ねました。
顔だけなら子供から老人まですべて可能だが・・・体つきから子どもは無理だなと言われます。
でも老人にするなら、腰のかがめ方を教えよう・・・筋肉を縮めるためにきつめの服がいるがのと・・・。
奏は30歳ほどで・・・とお願いしました。
覆面を取ってもらえるか?と聞かれ・・・若いな・・・皮膚を確めてもよいか?
奏はご自由にと答えると・・・ペタペタと男は触りながら確認しています。
顔の印象は?と聞かれると・・・整い過ぎず・・・崩れ過ぎず。
なめられないように少しいかつく・・・と言うのでした。
2日後の寅の刻(寅の刻とは午前3時から5時のこと)にもう一度来ることに・・・。
前世での邪道川
宿のベッドに倒れこみ、暗天会と邪道川について考えています。
計画は台無しにしたから、どう出てくるかだな。
江蘇で得た内容は予想していたものもある。
その一つは本来の歴史通りなら十数年続いた正邪戦の後、疲弊した武林に暗天会が宣戦布告し表面化する。
危機感を抱いた武林盟と邪道川はようやく手を組み・・・暗天会に対抗したが、すでに送り込まれていた密偵や裏切り者により、簡単にはいきせんでした。
特に大きな事件が、「譚李白の背信」・・・鬼畜外道の譚李白は邪道川主の息子の一人。
父親に似て幼い頃から武で頭角を現し、もてはやされて育ったため性格も粗暴でした。
武功さえ強ければ、譚李白が何をしようと邪道川主は咎めることをしなかったのです。
唯一恐れていた父親が、何も言わないのをよいことに彼の素行は益々ひどくなっていきました。
だが好き勝手に生きてきたある日・・・譚李白30歳、まるでダメだ・・・年だけ取っても中身はガキだなと。
武功は強くても指導者としての力量のなさに失望した邪道川主は、譚李白を愚鈍とののしり部下たちの前で恥をかかせました。
我慢の限界に達したのですが・・・いつまで我慢すればいいんだ・・・この老いぼれはどんだけ居座る気なんだ・・・かといって歯向かう勇気はなかったのです。
邪道川主の座は俺のものだと思っていましたが、天才といわれた彼から見ても邪道川主は怪物だったからです。
邪道八門の半数以上が従っていたのも無視できませんでした。
こうなっては邪道川主が老いて亡くなるのを待つしかありませんが、換骨奪胎によって若さを保っている邪道川主は老いる気配が全くありませんでした。
いつまで待てばいいのかもわからない・・・そんなゆがんだいら立ちに暗天会が近づいたのです。
数年後、邪道川の勢力図が変わる。
邪道八問の半数が、譚李白側につくと・・・父子の神経戦の始まりで・・・邪派は混乱していきました。
それは暗天会が登場してもおさまらず、とうとう譚李白は隙をついて父親を殺すこととなります。
こいつのせいでどれだけ無駄な苦労を・・・!
一人の裏切りが混乱の引き金になりました。
邪道八門は、統制不能の状態となり、暗天会の密偵が上層部にもいるのではと・・・互いに疑心暗鬼に陥ったのです。
正邪の協力関係も当然機能せず大勢が亡くなりました。
一歩間違えば滅亡していたのです。
絶対に食い止めると奏は思い・・・がばっと起き上がりました。
歴史が思ったよりも早く進んでいるのです。
失敗続きによって、天璣が計画を絞ってきているから・・・。
情報によると、すでに譚李白に接近している・・・同時に邪道八門も抱え込むつもりのよう。
こちらも邪道川と接点の多い下五門からであれば、侵入は簡単なはず。
問題は邪道川主とかち合う可能性と、天璣の邪魔をかいくぐって譚李白を止めること・・・最悪の場合暗殺という手段も・・。
新しい名前と顔を手に入れて・・・
だがそろそろ譚李白が反旗を翻す頃合いだ。
暗殺すれば邪道川に追われ続けることになる。
やり遂げられるのか・・・いやたとえそうなろうとも阻止するべきだと決意する奏。
2日後、できたぞ・・・と言われ装着する奏。
ちぎれなければバレることはない。
長く使いたいなら、もう一度来てくれ・・補修しよう。
奏は別人になっていました。
外に出ると長老に門主からの書状が届きます。
下五門の長老として邪道川に潜り込めと?
変装屋の紹介だけだと思っていましたが、気が利くな・・・姜陵楚!
奏は下五門の長老・弓鬼剣手になりました。
華山転生第132話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
新しい顔と名前を手に入れた奏。
下五門の長老として邪道川に潜り込むことに・・・。
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132話を読んだ感想
華山転生第132話の感想をお伝えします。
奏が変装して邪道川に潜入です。
変装屋のマスクは本当にばれないのでしょうか。
ちょっと心配です。
奏は前世で、邪道川に随分無駄な苦労をさせられていたのですね。
譚李白は、実父親の命も奪っていた・・・。
天璣の邪魔をかいくぐって譚李白を止めることができれば、前世のようなことは起きないということなのでしょうか、
暗殺は避けたいと思っているはずです。
下五門の長老・弓鬼剣手として潜入するようですが、うまくいくといいのですが・・・。
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華山転生ネタバレ132話!まとめ
「華山転生 132話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると
- 変装屋に30歳くらいに見える、なめられない少しいかつい顔を頼んだ。
- 計画は台無しにしたから、どう出てくるか・・と、暗天会と邪道川について考える。
- 奏は下五門の長老・弓鬼剣手に変装した。
変装技術凄いですね。