奏のやり直し人生「華山転生」。
転生系と言ったらコレ!絵がキレイ!
気になっていた「華山転生 106話」を読んだので、展開・あらすじをご紹介していきたいと思います。
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目次
華山転生106話のあらすじネタバレ
華山転生第106話のあらすじをお伝えします。
あっという間に老婆になってしまった女性
目の周りにはたくさんのしわが…そして頬や口元にもたくさんのしわが刻まれていて…「よくも…」と呟きながら歯ぎしりをしていました。
よくも…!と言いながら遠くにいる奏を見るとグラッとめまいがして何重にも見えるのです。
よくもぉっ!奏が近づいてきたのか大きく見えていますが、まだめまいがするのか焦点が合っていません。
しわのある額に手をやり・・・私の顔をぉぉぉっ!!!目だけがギラッと光っています。
奏はその様子を憎々しげに見ていました。
同じ人には見えないくらい、しわがきれいになくなって・・・また歯ぎしりをしています。
顔にバッと手を当てると、ヴウンと音がして顔にはまばゆい光が当たり・・・パアアっと発光していていました。
奏と対峙している下五門主・・・。
舌打ちをして醜悪だなと吐き捨てるように言う奏。
若い女性の方へ下五門主は、右手を伸ばしました。
そして顔面を片手で掴むと、ギュウウンと音がしてあっという間に掴まれてしまった女性は老婆になってしまいます。
70近いのに若さを保っている理由
フウ・・・と息を吐くと、みるみるうち若返っていきます。
「素手魔功!」と言う技で、陽が男ならば、陰は女である。
修練によって手が白く輝くことや、北海の氷白神掌に引けを取らない陰の気が問題なのではありません。
悪名高きはその修練法であり、素手魔功の根源である陰の気を別の女性から取り続けるのです。
その実情は吸星大法のように、吸われた者を死に至らしめるものでした。
これこそが70近いとは思えない若さを保っている理由です。
極陰であり、極魔の魔功!
吸われた女性はドサッと言う音とともに崩れてしまいました。
エサとなる者は、若いほどいいというが・・・ただ若さのためだけに・・・。
奏は楽に命を落とせると思うなよと・・・相当怒っています。
奴の周りに誰も近づけるな・・・怪しい動きがあれば処理しろ!!
奏を見ていったい何者なのと言う下五門主。
誰だと思う?と言ってちらっと伺う奏。
剣成に後継者ができたとは聞いていないわ・・・これほどの実力に毒功まで持っているなんて・・・。
さすがは天璇星・・・情報量だけなら天璣よりも上だな・・・何者などとわかりきったことをと言う奏。
大きな柱などがいつの間にか倒れてしまいました。
無音使者だと奏は名乗りました。
さっきの顔のしわ・・・陰気をかなり消耗したと見えるが、大丈夫かと尋ねます。
ちょっと油断をしただけと言いますが、そうかいと言って相手に刀をむける奏。
奏の攻撃を甘いと言い、刀を腕で受けると、また白く光り・・・奏の剣の先の方がバチバチと音を立てて溶けてきています。
奏が連続攻撃を放つと、受け止め、はじき返してきました。
持っている刀の色が変わります。
ほほほっ!と笑う下五門主。
奏は手をゆらゆらさせながら、その強がりには敬意すらおぼえるぞ・・・だが・・・先ほどから一歩も足が動いていないが?と指摘します。
気づかれてしまった下五門主。
機密中の機密
実に見事だと呆れながら奏は言いました。
これだから俺は、お前たち暗天会が大嫌いなんだ。
何を・・・と下五門主が言おうとすると、腹部から血が流れ、口からも血が出てきています。
自分の傷を確認して、振り向くと天井に隠れていた女の子がいました。
まずはこの小娘から・・・と思い攻撃を仕掛けると、今度は背後から奏が、諦めろ天璇と言って刀を刺します。
いったいどうやって・・・?と話している途中で口からみるみる血が溢れてきました。
七星の構成や呼び名のことは、暗天会でも機密中の機密です。
それをどうしてこやつが・・・。
点線の視界がぐらついて、奏がぐらぐらして視えています。
心臓の鼓動が大きくなり・・・あの世で寂しくないように、仲間もすぐに送ってやる・・・図鑑部のやつらに霊薬はうまかったと伝えてくれ。
それと凶魔の墓を水没させたやつを探しているんだろう?
それは俺だと奏は言いました。
知らせなければ・・・この男は・・・!と天璇は思いました。
火事だという声が聞こえ、辺りは火の海に・・・。
いったいどうなってんだ!
あああっ!あそこで一晩過ごすのが夢だったのに!
今日は誰かが貸し切ったと聞いたぞ・・・。
何かあったに違いない・・・!と大騒ぎになっていました。
華山転生第106話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
下五門主は炎に包まれてしまったのでしょうか。
若さを保つために、いつも簡単に命を奪うことは許されないと・・・奏も思ったのでしょう。
70歳であの若さを保つには、毎日のように命を奪わなくては続かなかったのでは?
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106話を読んだ感想
華山転生第106話の感想をお伝えします。
これだから俺は、お前たち暗天会が大嫌いなんだ。と奏が言い切るのはなんだか珍しいような気がします。
よほど嫌なのだろうなと思いました。
「素手魔功」は若さを保つには欠かせない技なのでしょうが、自分の若さを保つために人を死に至らせるというのは・・・?
保つためにはたくさんの人間が必要だと思います。
自然に逆らって、若いままでいたいという欲望のために「素手魔功」を使うというのはどうなのでしょう。
相手に勝つために戦うということと、訳が違います。
情報量だけなら天璣よりも上な天璇・・・それよりもさらに奏たちが上回っています。
情報が大切ということを、生まれ変わって生きなおしている奏はよく知っていて身に染みているのでしょう。
でも七星の構成や呼び名のことは、暗天会でも機密中の機密なのに、どうやって奏は情報を手に入れたのでしょうか。
ハッキングとかコンピューターなどのない時代なので、人から聞いたということなのだと思います。
いろいろなところに間者を仕込んでいたのでしょう。
奏は、資金力も人脈もありそうなので、余裕でネットワークのようなものを作れそうですね。
各地に支援してくれそうな人たちもたくさんいそうです。
今回の錦衣商団の依頼も、そういう時のために受けているのだと思います。
しかもたくさんお礼も期待できそうですね。
アフターフォローもしっかりしていそうなので、奏にお願いしておけば安全で安心なのかもしれません。
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華山転生ネタバレ106話!まとめ
こちらでは「華山転生 106話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・
- 老婆は素手魔功を使うために別の女性から気を取り続けている。
- 暗天会でも機密である七星の構成や呼び名を知っている奏。
火事の事も気になります。