週刊少年マガジンの人気連載漫画「彼女、お借りします」。
るかの誕生日にはドキドキした!今後の展開が気になる!
こちらでは「彼女、お借りします 143話」の展開・あらすじをご紹介していきます。
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目次
彼女、お借りします143話のあらすじネタバレ
彼女、お借りします第143話「彼女と芽」のあらすじをお伝えします。
晴れ女のおばあちゃん、雨女のちづる
映画の撮影も終わり、あとは完成を待つばかりです。
そんな中おばあちゃんのお見舞いに行く水原を、墨ちゃんが目撃しました。
水原が届けたのは、おばあちゃんの誕生日プレゼントの新しい入院着。
73歳のラッキーカラーはラベンダーパープルだという水原。
おばあちゃんも千鶴は服のセンスもいいしいつも助かるとうれしそうです。
水原も一応仕事だからと得意気にしていました。
先週末はあんなに大変だったのに、寝ていなくてもいいのかと心配する水原。
しかしおばあちゃんは大昔だといいます・・・3日前は大昔。
そんな73歳に私もなりたいという水原です。
予報では70パーセントの降水確率だったのに、すっかり雨はやんでいました。
少し照れ臭そうに、おばあちゃんは晴れ女だといいます。
またその話?と水原は言いますが、事実なので仕方がありません。
水原が生まれた日も大雨で、雷もなっていたけれどおばあちゃんが病院に行ったらピタッとやんだと。
誕生日の雷雨はへこむからやめてと言う水原。
おばあちゃんは微笑みながら、雨女の女優は茨の道よと言います。
スタッフさん泣かせだから・・・。
雨の似合う女優になるという水原。
花澄美も雨女で、受験も成人式も結婚式も全部雨だった・・・勝人さんに車で送り届けられては空に向かってふくれっ面をしていました。
水原によく似て、美人で気遣いができて服のセンスもよかったけれども、母よりも先に逝ってしまうなんてこんな親不孝者はいないというおばあちゃん。
水原はそう話すおばあちゃんをじっと見つめて、安心して私はおばあちゃんよりも長生きするからと言いました。
すると嬉しそうに、そんな無茶な夢を語るようになったのは誰の影響かしら?と言うおばあちゃん。
墨ちゃんから聞く和也のこと
お互い様・・・だったら寝ててといい花の水を替えに行きました。
廊下を歩いてため息をついていると、花束を抱えた墨ちゃんが!!
真っ赤になって花束で顔を隠しています。
墨ちゃんは今まで和也のビラ配りを手伝っていたと伝えました。
それで水原が病院に入っていくのを見かけて、おばあちゃんのお見舞いに行くと思ったという墨ちゃん。
水原は和也がそんなことを一言も言っていなかったと頭を抱え、どんよりしてしまいます。
やっぱりいろいろ迷惑が掛かっているのだと・・・。
その様子を墨ちゃんは微笑ましそうにして見ています。
墨ちゃんは相変わらずの筆談で、水原にずっと気になっていたことを尋ねました。
クラファンが成功したのは見た、映画作りはどう?
水原はちょっと照れながら、墨ちゃんの視線を避けてこの間クランクアップした。
上映会の日程も決まって、今編集の途中だといいました。
びっくりしてから、おめでとうと拍手する墨ちゃん。
もう一度思いかえして・・・また拍手してくれました。
水原はお礼を言います。
すると墨ちゃんの打った言葉は、和也君凄く頑張っていた・・・でした。
真っ赤になってしまう水原。
墨ちゃんは饒舌に(?)なり、和也がちづるとおばあちゃんのために何かできないかとずっと悩んでいたこと。
クラウドファンディングをやると決めてからも、何度もくじけそうになって・・・それでもちづるのためにまた立ち上がって。
きっと2人の力、ちづるの想いと和也の支え・・・2人の・・・力・・・!
と書いて涙を浮かべながらおめでとうと言いました。
そしておばあちゃんの病室に一緒に行き、友達の桜沢墨ちゃんと紹介します。
おばあちゃんに、あら可愛らしい大学のお友達かしらと聞かれて水原は動揺しました。
いつしか笑いに・・・
墨ちゃんが帰ってしまうと、おばあちゃんは不思議だといい始めます。
生真面目でとっつきにくいのがちづるの良さでもあったけれど、和也と付き合いだしてから急にあなたの周りに人が増えたみたいだと。
ちづるは一瞬考えて、そんなんじゃないしぽっちみたいに言わないで欲しいといいます。
違うの・・・?というおばあちゃんに、時間がないだけで友達はいるからといいました。
映画のことを言われて、ようやくちづるは照れ臭そうにおばあちゃんに伝えます。
9月20日に上映会・・・もちろん外出許可を取って行くわっ。
いよいよ完成!楽しみねぇ。
うんと答えるちづるに、感慨深げにおばあちゃんはそう完成したの・・・和也君頑張ったわねぇといいました。
ちづるはなんだか面白くなさそうです。
プロデューサーなんだから当然だと。
あれだけ大勢巻き込んで、完成できませんでしたじゃ笑えないってといいます。
おばあちゃんは、私は和也君は頑張ったと思うわぁと・・・。
するとちづるはおばあちゃんが知らないからだと、和也のダメなことをたくさん上げてきます。
嬉しそうに危機管理がなってないとか、びしょびしょになって着替えがないと言ったら着替えが女物しかなくて女装して家まで帰ることになったとか。
文句を言っていたはずなのに、いつの間にか大笑いをしていたのです。
おばあちゃんはとてもやさしい顔をして、人に愛が芽生える瞬間はいつか知っている?と尋ねました。
その人のことを楽しそうに語った時よというおばあちゃんに、ちづるはおじいちゃんのことを思い出しながらそんなんじゃないといいます。
一方和也はアパートで支援者リストを見ながら、宛名を書いていました。
水原とのことをいろいろ思い出しながら頭を抱えている和也。
彼女、お借りします第143話「彼女と芽」のあらすじをネタバレでお伝えしました。
珍しくシリアスモードの和也。
何かあったのでしょうか。
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143話を読んだ感想
彼女、お借りします第143話「彼女と芽」の感想をお伝えします。
おばあちゃんの73回目の誕生日・・・ちづるのセンスの良さやきれいなところもみんなお母さん譲りだったのですね。
おばあちゃんと水原の会話はいつもとてもテンポもよくて、これがきっと素の水原なのですよね。
和也と話しているときと近いような気がします。
おばあちゃんにはきっと成長していく水原がまぶしく見えているのでしょう。
確かに友人というが知り合いもたくさん増えて、人脈もできていそうですね。
きっとこれからのすごい武器になるでしょう。
おばあちゃんとしては、自分が残して逝かなくてはならない孫にいくらでも助けてくれる人がいるということは心強いと思っているのかもしれません。
水原の母が逆縁で亡くなってから、ずっと気にしていたことなのかもしれません。
和也はどうしたのでしょう。
この間の誕生日に何かあったのでしょうか。
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彼女、お借りしますネタバレ143話!まとめ
こちらでは、「彼女、お借りします143話 彼女と芽」のストーリーをご紹介しました。
ざっと第143話をまとめてみると・・
- おばあちゃんお見舞いへ行った水原・・水原は雨女、おばあちゃんは晴れ女の話で盛り上がる 。
- 墨ちゃんもお見舞いに駆けつけ、和也が頑張って動いていた事を水原に話す 。
- 和也の文句を言う水原だが、笑いながら話す姿におばあちゃんは「人に恋をしている証拠だ」と諭される 。
- その頃、和也は水原とのことを考えシリアスモードで頭を抱えていた。
和也の頭を抱えて考えているのは一体なんなのか? 次回が気になりますね!