怪獣になってしまった「怪獣8号」。
戦いに緊張感がある!ドキドキする!
こちらでは「怪獣8号 25話」のストーリーをご紹介していきます。
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目次
怪獣8号25話のあらすじネタバレ
怪獣8号第25話のあらすじをお伝えします。
やはり人間の言葉を話す人型怪獣か・・・!?
カフカは保科副隊長の超強力リーダーがおるという言葉について考えていました。
保科副隊長は、翼竜の指揮官の人型怪獣と対峙していました。
首をゴキゴキ鳴らしながら、この基地で一番強いのは誰だと・・・保科副隊長の思った通り、人の言葉を使って話しかけてきました。
隊長おらんし…まあ僕やなと名乗り出ました。
そうか・・・なら決まったと言って人型怪獣は、まるでデコピンをするようなポーズをとり・・・お前が俺の獲物だと言いました。
そしてデコピンの指から強烈な勢いで弾がはじかれました。
保科副隊長は避けることができましたが・・・保科と隊員の間をすり抜けた弾は奥の方にあった建物に蜘蛛の巣のようにひび割れています。
本獣の推定フォルティチュードでました!!
8.3!?クラス「大怪獣」です!!
保科副隊長は斑鳩にすぐ連絡をして、お前が対余獣の指揮をとれ・・・最優先は民間への被害拡大阻止及び本庁舎の機能維持やと伝えました。
了解と斑鳩は言いました。
本獣は僕が・・・と話しているとき、後ろから・・・避けたか合格という怪獣。
また保科副隊長に殴りかかってきますが、保科が避けるとものすごい音がして爆風で建物のガラスも割れてしまっています。
コイツは僕が倒さなくてはあかん・・・という保科の顔は、いつもの顔ではなく戦闘モードです。
今度は人型怪獣の顔の目の部分が閉じているところが開き・・・よぉしそれじゃ本格的に・・・殲滅開始だと言います。
余獣が反応しての連係プレイ・・・!?
その開いた目の部分には、丸く光るものが真ん中に一つありました。
地図上の部分に丸く印があります。
他の怪獣たちが何かを察知したかのような動きをしています。
そして一斉に鳴き始めました。
保科副隊長も余獣たちが反応していると察知していました。
やはり狙いは基地か・・・!!一瞬のうちに巨大なパンチが飛んできて・・・保科副隊長はギリギリのところで避けることができましたが・・・爆音が聞こえていて・・・隕石のようなアホ威力や・・・一発でもまともにもろたら終い・・・。
続けざまに今度は本体との闘い・・・保科副隊長の剣さばきでも、相手の硬さは8号以上だと思われます。
カフカが気づいた弱点は背中だけれど・・・!?
本庁舎東でも戦いは繰り広げられていました。
撃てェの合図で全員で撃ってもいては無傷です。
ぐああああ!!と仲間の苦しそうな声が聞こえてきました。
カフカは正面はだめです!!背中を狙ってください!!
ソイツは03年に記録されている怪獣と同種です!!と伝えました。
レノたちがカフカの声に反応します。
繋がらないから心配しましたよと。
カフカは副隊長と話をしていたのです。
とにかく背中だ・・・背中を狙えと伝えます。
飛行時狙われやすい正面側は体皮が硬く、核も背中側に寄った位置にあったはず!!
逆に背中は体重削減のため、必要最低限の硬さしか備えてないというカフカ。
斑鳩はでかした日比野と言い、2手に分かれて正面に気を引きつつ背面を撃て!!と指示します。
葵は囮役を買ってやる・・・回り込めハルイチ!と言い、一つ貸しだと言って飛び出します。
ハルイチは解放戦力36%!!戦力全解放で狙いを定めていましたが、横から翼竜が現れました。
何・・・と驚くハルイチ。
どうやら怪獣が連携をしているようだと思うハルイチ。
出雲!!と叫ぶ葵。
ダメです!!背後取れません!!
こちらも失敗・・・怪獣による妨害発生!!
どうする・・・?背後を取れないならばどうやって・・・と出雲は考えています。
しかしその時・・・通信が入り・・・もう一つ手があるわと言いました。
四ノ宮の声です。
何だよ手って・・・というイハル。
ザアアアアという音が聞こえて・・・イハルの横を猛スピードでキコルが・・・。
怪獣の腹部を狙います。
皆驚いていますが、キコルは涼しげな顔で・・・圧倒的なパワーで、正面からぶち抜けばいいのよ!と言いました。
「首席」健在・・・ッ!!!
怪獣8号第25話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
さすがは首席のキコル、かっこいいです。
でも誰でもできるわけではないのでは!?
連携を取れなくすればいいだけなのですが・・・!?
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25話を読んだ感想
怪獣8号第25話の感想をお伝えします。
怪獣8号よりも硬いとすれば、せっかく保科副隊長が研修していた剣技が通用するかどうか・・・。
でもここは何とかして人型怪獣を倒すか、捕まえるしかありません。
ここでまた逃げられてしまったら、人型怪獣=倒せない=逃げられてしまうのパターン化してしまいそうです。
誰が一番強いのか質問してきた人型怪獣なので、保科は自分だと言いました。
保科を倒すと、基地を乗っ取ることができるし考えているのでしょうか?
レノが連絡の取れないとき、カフカが保科副隊長と話していたと言いました。
余獣の時のように、何か人型怪獣に気が付くことがあったのかもしれませんね。
話しかけてくるので、意思の疎通も取れるということです。
思い切ってどうして攻めてきているのか訊いてみたらどうでしょうか?
案外正直に教えてくれるかもしれません。
たぶん自分たちの方が賢くて優れていると思っているので、人間には勝てっこないからと見くびって、ペラペラ話してくるのかもしれません。
どうして、今・・・この場所を大群で攻撃してきたのでしょうか。
何か目的が絶対にあるはずです。
カフカは以前戦った怪獣の特徴や倒し方を全部記憶しているのでしょうか?
人間怪獣図鑑のようですね。
その助言を生かして倒していけると思ったのに・・・怪獣が連携してくるなんて・・・。
怪獣はそんなに賢いはずはなさそうですが・・・。
きっと人型怪獣から電波のようなものが出ているのでしないでしょうか。
地図上に円が書かれたものがありましたよね。
GPSみたいなものでしょうか?
今のところカフカがまだ戦いに参加していません。
まさか人型怪獣が強すぎるので、変身して保科副隊長を助けようとしているのではありませんよね?
そうなるとカフカまで保科副隊長に倒されてしまいますよ。
そんなことにならないうちに、保科副隊長が人型怪獣を倒してくれることを願っています。
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怪獣8号ネタバレ25話!まとめ
こちらでは25話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・
- 怪獣は保科が思った通りに人の言葉を使う。
- 他の怪獣たちが一斉に鳴き始めた。
- カフカは背中を狙う様に言う。
人型怪獣、強すぎます!