怪物公爵と契約公女ネタバレ61話！あらすじ！迎えに来たレスリー

養女溺愛ファンタジー「怪物公爵と契約公女」。

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こちらでは「怪物公爵と契約公女　61話」の展開・あらすじをご紹介していきます。

ネタバレを含みますのでご注意ください。

 

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怪物公爵と契約公女61話のあらすじネタバレ

怪物公爵と契約公女第61話のあらすじをお伝えします。

ベスランを迎えに来たレスリー

ルーカディウス帝国・首都外郭

隊長！城の門が見えてきました！

ついに帰ってきたのです・・・とりあえず城についたら休みましょう。

もう何日も風呂に入っていないから、体中ならひどい臭いがしています？？？雨にも撃たれたから余計に・・・。

 

皆しばらく会っていない娘に会いたいとか…眠くて今にも倒れそうだからとにかく寝たい・・・きょうはこのまま解散して休みたいと話していました。

 

しかし前を走っていたベスランはダメだと一蹴するのでした。

雨の中を4日も走り続けたんですよと食い下がっても・・・皇帝陛下直々の命だ。

まずは陛下に報告をしてやすむのはそれからだといいます。

 

しかしこんな格好では、皇宮の門を潜る前に追い返されますよ！

風呂に入って少し休んでからでも遅くないのでは？といっても…ダメだ・・・報告が先だとベスランは頑なです。

 

ですがといおうとした男に隣の男が合図をします。

あれと指さします。

 

ベスラン団長・・・本当に皇宮に行くんですか？

ああ・・・お前たちも疲れているだろうが・・・。

すぐ近くに馬車が止まっていました・・・そこには・・・。

 

本当に休んでいかなくていいんですか？団長？

馬車の中から・・・ベスランお兄さま！会いたかったです！ベスランお兄さまと抱きついてきたのは・・・レスリーです。

 

おいおい服が汚れるぞとベスランが言っても・・・レスリーは構いません、それよりお兄さまとは2週間も会えなかったんですよ。

だからマーデルと一緒にお迎えに来たんです。

一緒にお屋敷に帰りましょう、お兄さま。

 

悩んでいるベスランをからかうように、これからすぐに皇宮に向かわなきゃならないんだよなぁ・・・なんせ皇帝陛下直々の命ですから・・・休んでいる暇なんてありませんよね？団長と・・・。

 

レスリーはベスランにすぐに皇宮に行かなきゃならないのですか？と言い、でも・・・お仕事なら仕方ないですね・・・お兄さまと会えるのを楽しみにしていたのに残念ですがわかりました。

私は先にお屋敷に・・・。と話すと・・・。

 

いや！今日は休んで，明日朝早くに集まるようにとベスランが言ったので・・・みんなはさすが俺たちの女神だ！と感動しています。

 

あの偏屈で無愛想で堅物な団長をあそこまで手懐けるとは・・・。

レスリーは皆の方を振り返って手を振りました。

 

間違いない！俺たちを休ませるためにわざわざここまで来てくださったんだとジーンとしています。

ベスランもあいつらをしごくのは明日でもいいだろうと。

母上の頼みだった…！？

只今戻りました。

おかえりなさいませとシーナが出てきたので・・・黒幕はシーナお前かというベスランに、いや私が頼んだんだという母。

 

お前のことだから、どうせすぐに皇宮に行くつもりだったんだろう？

私が言っても聞かないだろうから、レスリーに迎えに行ってもらったんだと言いました。

 

なんだレスリー、俺に会いたくて迎えに来たんじゃなくて母上の頼みだったのかといわれ・・・。

違います！お母様に言われたのもありますけど、私が本当にお兄様に会いたくて行ったんです！

本当です！信じてください・・・というと冗談だ・・・俺も会いたかったというベスラン。

 

母が、かわいいお嬢さん・・・ベスランと二人で話があるんたが、そなたの兄を借りてもいいかな？と言います。

 

母や兄たちが話している様子を見てレスリーは、侯爵のことではなさそうね・・・そんな簡単に捕まるとは思っていなかったけど・・・。

 

侯爵が牢獄に向かう途中に逃走してから、もう4年が経った。

家門の名誉と自分のことしか頭にない人だから・・・。

どうにかして生き残ろうと、今もどこかで隠れているんだろう。

いつかきっと捕まる日がくる・・・そしてその時は私の手で・・・。

レスリーに届くたくさんの手紙

レスリーの部屋

お茶会に詩の朗読会にピアノの演奏会・・・神語と古典部の解読クラブ・・・。

さっきからずっと返事を書いているのに全然減らないわ。

 

レスリーは髪をとかしてもらいながら・・・同じ内容で返事を書いたら失礼よね？と尋ねると、構いませんよ・・・断りの手紙を誰かに見せて回ったりはしませんから・・・。

 

それよりこんなにたくさんのお手紙が届くなんて、さすがレスリー様ですね。

返信が面倒なだけよ。

 

これもまた求婚の手紙だわと箱に分けます。

求婚のお手紙がだいぶ溜まってきて・・・しかもまだ見ていないのがたくさんあるのです。

前はこんなに多くなかったのに・・・レスリーがこんなにお美しくなられたんですから・・・。

 

レスリーの髪は星の光のようで、ひとみはどんな花よりもきれいですというと・・・マーデルと公爵家のみんなだけだと言うレスリー。

 

マーデルは他の屋敷の使用人たちの間でもレスリーは大人気なんですよ・・・星の妖精だとも・・・。

レスリーは鏡を見て、昔よりは少しはマシになったのかもしれないけど・・・毎日牛乳も飲んでるのに背はあまり伸びなかったな。

それにかわいいとかきれいだって言葉より、お母様みたいにかっこいいと言われる方がずっと嬉しいのに・・・。

 

ため息をつくレスリーに、一つくらい参加されてもいいんじゃないですかというマーデル。

手紙のことでため息ついたんじゃないんだけど・・・と思っているレスリー。

 

届いた手紙は、エリーの友達のうちの一人やエリーにつきまとってた取り巻きのうちの一人です。

二人ともエリーの気を引くために媚を売って、スペラード家のおこぼれにあずかってたくせに・・・。

この二人には返信しないでおこう‥・そう思っている時にルーエンティお兄様が入ってきました。

 

お仕事はもう済んだのですか？

これでやっと解放された・・・。

 

魔法使いの館にも侯爵領にもいかなくてもいいしも当分は屋敷を休める。

手紙を書いてたのか？

 

たくさん届いていて返信に困っているんです・・・お茶会の招待状と求婚のお手紙の返事を・・・。

ルーエンティお兄様はその手紙を手にすると、処分だなと言って魔法で燃やしてしまいました。

 

 

怪物公爵と契約公女第61話のあらすじをネタバレでお伝えしました。

返信に困っていたレスリーのためにルーエンティお兄様が取った行動は・・・。

レスリーも本当はすっきりしたのでは・・・！？

 

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61話を読んだ感想

怪物公爵と契約公女第61話の感想をお伝えします。

4年が過ぎて、レスリーはたくさんの求婚の手紙が届くほど、美しく成長していました。

兄の部隊の人達にも人気ですね。

 

お兄様二人にもとても愛されています。

しかしレスリーは当たり前ですが、侯爵が牢獄に向かう途中に逃走したことが気になっています。

見つけたら自分の手でとまで考えているのです。

4年間も見つからないなんて、どこかでかくまわれているか・・・顔を変えているかしか考えられません。

 

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怪物公爵と契約公女ネタバレ61話！まとめ

こちらでは「怪物公爵と契約公女　61話」の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・

手紙を燃やされたんじゃ・・仕方ない！？