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「影の皇妃」ネタバレ11話!あらすじ・感想!ついに登場フランツェ大公

ピッコマ独占配信の人気コミック「影の皇妃」。

「続きが気になる!」
「エレナはどうなる?」

こちらでは「影の皇妃11話」の展開・あらすじをご紹介していきます!

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前回のあらすじ

前回は、ローレンツからエレナの両親を取り逃がしてしまったという報告を受けたリアブリックが、エレナの言動を徐々に疑うようになります。

あの子は両親を逃がす時間を稼ぐために、私の前で嘘泣きをしていたのかもしれない。

そう思ったリアブリックはマリアナ群島に向かう馬車の中で、「母親が心労により自宅内で体調を崩したらしい」とエレナにカマをかけてみました。

リアブリックの話を聞いたエレナは、心配のあまり子供のように号泣。

その反応を見たリアブリックは、どうやら本当に両親の逃走に関与していないようだと確信します。

その傍ら、リアブリックが自分のことを疑い始めたことに気づいたエレナは、両親が無事に逃げられたことを確信して安堵していました。

マリアナ群島の港に停泊していた船に乗せられたエレナは一番奥の船室に案内され、鬼教師と化したリアブリックから厳しい授業を受けて貴族社会のイロハを叩き込まれます。

精神的に服従させるために高圧的な態度を取り始めたリアブリックに対し、前世と同じ轍は踏まないと心の中で闘志を燃やすエレナ。

そして悪夢のような9日間の航海が終わりを迎えた頃、ついにエレナ達を乗せた船が大公家の待つ帝国の領海に到着しました。

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影の皇妃11話のネタバレ

最後のレッスン

航海の最終日。
いつもの部屋で貴族社会の教養を学んでいたエレナは、リアブリックから「ノブレス・オブリージュ(noblesse oblige)」の概念を教わっていました。

社会的身分の高い貴族は、それ相応の道徳的義務を負わなければならない。

私利私欲のために財を貯め込もうとする者は、いずれ滅びる。

反対に財を分け与えれば、民衆に支持され自らの権力を強化できる。

フリードリヒ大公家の公女たるもの、こうした美徳を常に意識して生きていかなければならない。

リアブリックの教えをノートに書き留めていたエレナは「分かりました」と返事した瞬間、彼女が何気なく口にした「フリードリヒ大公家」という言葉に反応して思わず飛び上がってしまいました。

フリードリヒ大公家は、他に並ぶ者なき帝国随一の権力者。

これから自分がお世話になる家系の名前を初めて聞かされたエレナは、驚きのあまり言葉を失ってしまいます。

「私がフリードリヒ大公家の公女になるなんて夢みたい……」

頬を赤らめ、潤んだ瞳でうっとりするエレナ。

その反応を見たリアブリックは、彼女に気付かれないように本で口元を抑えながら邪悪な笑みを浮かべます。

そして全ての学習スケジュールが終了すると、リアブリックは本を片づけ、下船の時間が来たことをエレナに告げました。

始まりの地へ

ずっと船室に閉じこもって勉強させられていたエレナは、久し振りに甲板で外の風を浴びて最高の気分を満喫していました。

9日間の船旅を思い返すと、脳裏に浮かんでくるのはリアブリックの叱責の声ばかり。

揚げ足を取られないようにわざと間抜けな振りをしていたエレナは、胃腸炎になりそうなほどのストレスを抱えていました。

船を降りたエレナは休む暇もなく馬車に乗せられ、再び長距離の移動に臨みます。

何も無い山道をひたすら走り続ける馬車。

やがて馬車は、鬱蒼とした森の中にひっそりと建っている館の手前で止まります。

リアブリックはその建物を、ごく一部の人間しか知らない大公家の「別荘」だと説明しました。

私の破滅はここから始まった……!

ゆっくりと開く別荘の門から見慣れた敷地内に入ったエレナは、心の動揺を懸命に抑えながら歩き続けます。

すると、道の脇に控えていた一人のメイドが、エレナ達に対してうやうやしく頭を下げました。

リアブリックは彼女を、エレナの使用人になるジェーンだと紹介。
耳は若干不自由だが文字は読めるので、意思疎通に問題はないだろうと言いました。

館内に入ると、リアブリックは早足で廊下を歩きながら「あの方にご挨拶しましょう」とエレナに告げます。

我々が帝国領に到着したことを聞いて首都からすぐに駆けつけてくださった、と誇らしげに語るリアブリック。

とある部屋の前で足を止めると、「この向こう側にいらっしゃいます」と厳かにつぶやきました。




悪魔との対峙

私はどんな顔をすればいいんだろう……?
全身から湧き上がる怒りを隠しきれるだろうか……?

ゆっくりと開くドアから漏れる光が、エレナの目に差し込んできます。

エレナは呼吸を整えながら、必死に自分を落ち着かせようとしました。

部屋の中には、立派なあごひげをたくわえた年配の男性が立っていました。

リアブリックの連れて来た少女の姿を見た途端、瞳から涙を流して喜びの表情を浮かべるフランツェ大公。

エレナのことを「ベロニカ」と呼び、「死んだ娘に会えた気分だ」と感激で声を震わせます。

仕事に集中しすぎて、家族と過ごす時間を軽視していたことは間違いだった。
妻と娘を亡くした今になって、自分の一番大切なものが何だったかやっと気づけた。

フランツェ大公は後悔の涙を流しながら、自分の胸の内を語り続けます。

しかし、当のエレナはそんなフランツェ大公の言動を、ずっと無表情のまま見つめていました。

これはすべて演技だ……!

エレナの脳裏に、牢獄の中で息絶える寸前に見たフランツェ大公の邪悪な顔が浮かびます。

公女になったつもりか?身の程を知れ!

ローレンツに背中を刺されて無様に突っ伏す自分の姿を、憎しみのこもった冷酷な目で見下していた悪魔。

今こうして自分の同情を引こうとするフランツェ大公の囁きは、餌を捕まえようとする卑劣な罠としかエレナには思えませんでした。

やがてフランツェ大公は優しい笑みを浮かべ、「君にはベロニカになってほしい」と切り出します。

生前あの子にしてやれなかったことを君にできれば、私の気持ちも少しは晴れるだろう。

フランツェ大公の想いを聞いたエレナは、満面の笑顔で彼の頼みを快諾しました。

「お会いした瞬間から本当の家族のような親近感を覚えていました!フリードリヒ大公家の名に恥じないよう頑張ります!お父様!」

無邪気に微笑みながらフランツェ大公の手を握るエレナ。

その瞬間、没落した貴族の小娘ごときに馴れ馴れしく家族呼ばわりされ、フランツェ大公の瞳に侮蔑の光がかすかに宿ったことをエレナは見逃していませんでした。

お楽しみはこれから

フランツェ大公との初対面の挨拶を済ませたエレナは、リアブリックに自分用の部屋まで案内されました。

豪勢な調度品が並ぶ広々とした室内は綺麗に清掃されていて、一目見ただけでその美しさに魅了されます。

何かあったら使用人を呼んでほしいと言い残して、エレナの部屋を去るリアブリック。

エレナは彼女にお休みの挨拶をすると、ベッドの上に飛び込んでリラックスタイムを楽しみます。

邪悪な本性を隠しながら、懸命にいい人を演じていたフランツェ大公の涙。
自分に「お父様」と呼ばれ、虫唾が走ると言わんばかりに引きつっていた顔。

前世でさんざんコケにしてくれたフランツェ大公が自分のために心をかき乱していた所を思い出すと、腹の底から笑いの感情が湧き上がってきます。

昔の自分は大公家の迫力に圧倒され、周りの人達の顔色をうかがいながらミスをしないよう委縮して生きていた。
けれども、心の余裕がある今なら、以前は気付かなかった様々な事に意識を向けられる。

エレナはベッドの上で寝転びながら、自分の持っている「切り札」が十分に大公家に通用する自信を抱いていました。

自分を死に追いやった大公家に必ず目に物を見せてやる。

エレナは部屋の電気を消すと、「これからが楽しみね」とつぶやきながら瞳を閉じました。

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11話を読んだ感想

船室でエレナに貴族社会の文化を教えている時のリアブリックの出で立ちが個人的に気に入りました。

コートを羽織っている時は分かりませんでしたが、洋服を着て眼鏡をかけている時のリアブリックには、クールビューティーキャラの色気が漂っています。

敵ながら、スタイリッシュな彼女の姿に思わず見とれてしまいました。

リアブリックが言っていたノブレス・オブリージユのくだりを見ていると、アニメ映画・鬼滅の刃 無限列車編に登場した「俺は俺の責務を全うする!」という煉獄さんのセリフを思い出しますね。

「弱き人を助けるのは強く生まれた者の責務です」という母親の教えを胸に抱き、主人公の炭治郎たちを助けるために己の命を犠牲にして散った煉獄杏寿郎。

彼はまさにノブレス・オブリージユを体現したキャラクターだからこそ、多くの視聴者から支持され愛されているのでしょう。

その点、フリードリヒ大公家はどうでしょうか?

自分達の欲望のためにエレナの人生を利用したフリードリヒ大公家は、とても道徳的な義務を果たしている一族とは思えません。

大公家がエレナによって滅ぼされれば、まさにリアブリックの教え通り、貯め込んだ権力が破滅につながる何よりの証明になります。

リアブリックの発言に他意は無いのでしょうが、まったく皮肉としか言いようのない話ですね。

そしてついに姿を現したフランツェ大公。
「私の娘になってほしい」と言っておいて、いざエレナから「お父様」と呼ばれてイラっとする姿に思わず笑ってしまいました。

彼もエレナに負けず劣らず、なかなか食わせ者の演技派。
エレナとの今後の心理戦が楽しみです。

正式にベロニカの座を継いだエレナは、これから如何にして大公家と戦っていくのでしょうか?

第12話の展開が気になりますね!

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影の皇妃11話!まとめ

こちらでは11話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

影の皇妃11話のまとめ
  • フリードリヒ大公家の門をくぐったエレナ。
  • ついに姿を現したフランツェ大公。
  • エレナはベッドの上で自分の持っている「切り札」が十分に大公家に通用する自信を抱く。