ストーリー展開がアツい「ハリガネサービスACE」。
トーナメント3回戦がはじまる!下平のサーブからスタートだ!
こちらでは「ハリガネサービスACE 69話」の展開・あらすじをご紹介していきます。
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目次
ハリガネサービスACE69話のあらすじネタバレ
ハリガネサービスACE第69話「てーげー」のあらすじをお伝えします。
2回戦終了した夜に、翌日の対戦相手だけれども同じ宿舎の沖縄代表の謝名高校のメンバーに花火をしないかと誘われた豊瀬高校。
メンバーは謝名高生とも仲良くなり花火を楽しみます。
鴫澤ももちろん誘われましたが、試合の分析をしなければいけないので断り部屋でタブレットを見ていました。
その時何かに気がつきます。
そこに告白の返事を聞きに大船が現れました。
無理に部屋に入り、鴫澤に泣かれてしまった大船。
大会中なのに・・・そう思っていたら花火中に下平にアピールする者もいました。
そして当日スターティングメンバーが監督から発表されますが、鴫澤は下平をスタートメンバーから外した方がいいのではないかと提案します。
しかし監督からは何の答えもなく。試合が始まってしまうことに・・・。
下平のハリガネサーブは通用するのか?
インターハイ男子決勝トーナメント3回戦
豊瀬高校(東京)VS謝名高校(沖縄)
ビーチバレーを使って練習をしているという謝名高校との試合がついに始まります。
サービスエース
下平のサーブからのスタート。
鴫澤から相性が悪いと言われたけれど、とにかく下平は自分の強みを出していけばいいと思い自分の武器を信じてサーブから頑張ろうとしています。
先生も下平のサーブ番から始めたということはここで一気に連続得点でリードしろということだと思っていました。
サーブは1番のところへ飛んで行ったので、1番はオッケーと声掛けをしてボールを待ちます。
しかしハリガネサーブは変則的に動いて、サービスエースに。
いきなりサービスエースが決まりました。
ぜんぜん応えていない
なぜか謝名高が下平のサーブを褒めています。
すごいブレたな、見事だったと。
その明るさに下平は驚きます。
狙い通りにサービスエースを取ったのに、全然応えていません。
だったら笑顔がなくなるまで攻めると厳しい表情の下平。
もう一度無回転のジャンプサーブ・ハリガネサーブを1番のところに・・・。
また無回転という声が5番からかかります。
明るくハイヨォーと答える1番。
ビーチでは、風があるので大抵のボールは変化します。
そんな中で精密にコントロールしようとしても骨折り損のくたびれ儲けだから・・・てーげー(適当)でいいのです。
ボールは上がりましたが、正確ではありません。
だからセッターには返っていないので速攻はないと豊瀬高の前衛の久場は冷静に判断しています。
上等上等と言い、謝名のセッター5番が構えていました。
するとレシーブした1番もすぐに起き上がって、全員がスパイクできるように準備しています。
客席でもレシーブした人も建て直して攻撃モードになっていると驚いています。
まるで大きな波のようになっています。
謝名高の監督はビーチでのプレイヤーは二人だから、レシーブして倒れていたら攻撃にならないわけと思っていました。
1番がジャンプします。
5番がトスを上げたのは1番でした。
砂は、飛び上がろうとした足が沈み込んでエネルギーを吸収してしまいますが、体育館ではそのエネルギーのロスなしに反発してくれるので、トランポリンみたいなものさー。
一番は背が低いのにすごいジャンプ力です。
ビーチバレーの洗礼
ジャンプはすごいけれど、即効はできなかったのですでに豊瀬は準備しています。
野々原・久場・間白の3人がジャンプして壁を作りました。
豊瀬は3枚のブロックで対抗します。
すると謝名高のメンバーから声がかかりました。
ビーチでの用語で、ライン締めた(ビーチでのストレート方向)、ディープ下がってるよ(ビーチでのコート奥ゾーン)。
にやっと1番が笑います。
あぐーと言いながらの、見たことがないようなフェイント・・・右手の人差し指と中指を折り曲げてボールを弾きました。
そして豊瀬の3枚ブロックを飛び越えて、豊瀬高のコートに落ちていきます。
後ろのレシーバーも飛びついていきましたが、間に合いません。
決まって豊瀬対謝名は1対1になりました。
ベンチの猫田が、今のフェイントはビーチバレーで使う確かポーキーとかいう技ではないかとつぶやきました。
他のベンチの選手も立ち上がって唖然としています。
謝名高はノリノリで踊りながら、どんどんいくよぉー!と声をかけていました。
しまんちゅバレーの洗礼を受けた豊瀬高校・・・。
ハリガネサービスACE第69話「てーげー」あらすじをネタバレでお伝えしました。
沖縄代表の謝名高校との試合です。
仲良くしない方がいいと思っていましたが、そういうレベルの問題でもなかったようです。
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69話を読んだ感想
鴫澤の読みはやはり当たっていました。
たった1度で、下平のハリガネサーブは克服されてしまったのです。
相性最悪というのはこのことだったのでしょうか。
それとももっとサイアクがあるのかも・・・。
でも山縣監督が下平をスタートメンバーにしたということは、ほかに何か理由があるのかもしれませんね。
確かに風の方がずっと読みにくいに違いありません。
ビーチは砂地なので足腰も鍛えられます。
しかもたった二人なので、すぐさま体制を建て直して攻撃もしなくてはいけないのです。
それを日常的に練習に取り入れている謝名高校。
ここまで鴫澤は読んでいたのでしょうか。
沖縄の言葉も、指示するビーチバレーの用語もきっと豊瀬には分りません。
これはなかなかのハンデかもしれません。
普段の言葉からして暗号のようだからです。
今までには技術面でも、メンタル面でも戦ったことのないチームだと思います。
もう今の一点で面食らっているのではないでしょうか。
でもまだ1点、試合は始まったばかりです。
ここから気持ちを建て直していかなければなりません。
相手のチームの試合の仕方を前日などに全員で見ているのかと思っていました。
実際に見ているのは、たぶん監督と鴫澤です。
何か綿密に戦い方を練ったりしているわけではないのですね。
だから鴫澤がその都度指示を出しているのでしょう。
今回も何の策を用意していないはずがありません。
まずは下平のサーブは効きませんよということを知らせたかったのかもしれません。(それならちょっと意地悪ですね)
てーげーなチーム対緻密なチームの戦いともいえるかもしれませんね。
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ハリガネサービスACEネタバレ69話!まとめ
こちらでは「ハリガネサービスACE 69話」の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっと69話をまとめると・・
- 三回戦豊瀬×謝名の戦いは下平のサービスエースから始まる 。
- 下平に決められても全く余裕を見せるの謝名は、次の下平のサーブを防ぎ逆に得点を決めてくる 。
- ビーチバレーの変則的で強靭な足腰、暗号のような専門用語と沖縄なまりで豊瀬高校は面食らう 。
- どんどん攻めていくと声を掛ける謝名高校の勢いはノリに乗る
今後の展開が気になります!