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「ハジメテノサツジン」4巻あらすじ・ネタバレ!陸からのお誘い

まんが王国で読むことができる「ハジメテノサツジン」の4巻のあらすじと感想を紹介します。

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前巻のあらすじ

前回は、吉川を殺した翌日の様子が描かれました。

学園内では吉川が行方不明になったという噂が広がり、校長が警察に通報します。

通報前、教師に対して何か知っていることがあるかを確認していく校長。

澤木と吉川に関するウワサを耳にした校長は、澤木に真偽を確認します。

焦った澤木は、慌てて言い訳を並べつつ否定しました。

繭達は放課後、山へと様子を見に行くことになります。

街で時間をつぶしていると繭が中学の頃の同級生に再開しました。

1日の終わり、同級生から「また会いたい」というラインが届きます。

通報の後、学園に赴いたのは堤と野崎の2人。

2人は学園で話を聞いた後、被害者の実家を訪れます。

被害者の部屋で、澤木と2ショットの写真を見つけたところで終了しました。

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ハジメテノサツジン4巻あらすじ・ネタバレ

捜査

堤が写真を眺めていると、後ろから野崎が「彼氏の写真ですか?」と声をかけます。

堤はちゃんと顔を見ろと注意して、校長室に案内した人物で既婚者だと説明しました。

教師同士で不倫とは世も末と嘆く野崎。

すかさず「女子高生に喜んだお前が言うな」とつっこまれました。

部屋を一通り調べ終えて帰り際、両親は改めて事件の可能性を質問します。

これに明言はせず、警察一同でしっかりと調査するとだけ答えました。

家を出た後、野崎が「喧嘩の末に、澤木に心配させる為に姿を消した?」と考えを伝えると、堤は「その可能性もある」と答えつつ、この事件にしばらく付き合えと言います。

同期

署に戻り、聞き込みの続きに行くのかを確認する野崎。

堤は同意して、どの順で聞き込みをまわるかの打ち合わせをしつつ廊下を進みます。

すると、生活安全課の『村雨学』が声をかけてきました。

彼は森学園の調査に堤が動いたことを感謝します。

堤が進捗を確認すると、事件と事故両方の可能性で調査を行うことに決定したと報告しました。

森学園は古い学校で、防犯カメラが玄関付近にしかなく、外にでた様子がなかったのだと補足します。

また、スマホの電源は切られていて、失踪の可能性もある為、操作には少人数が動くことになったと説明しました。

報告を聞いた堤は、学校近辺を気にするようにすると答え、被害者の交友関係を確認したかを尋ねます。

村雨は、事前に堤から報告をもらった澤木から話を聞いてみると答えました。

それに反応したのは野崎です。

痴情のもつれという可能性は濃厚だと話に被せます。

野崎の言葉はスルーして、澤木への質問をアドバイスする堤。

休み時間の行動を確認して、その裏取りを進めればいいと伝えます。




イベント

村雨と別れ、野崎は村雨と同期だと話しました。

村雨が、堤の前ではやる気アポールしていると気にする野崎。

堤は「実際にやる気があるのだろ?」と軽く流しました。

自分もやる気はあると心で訴える野崎。

堤は行く先々で署内の人から声をかけられ、人気者だと思うのでした。

声をかけられる中で、日曜日に未伊ホールで行われる地域安全のセレモニーに参加しないかと誘われます。

堤は一読して感謝し、もらっておくと答えました。

容疑者

野崎は、堤がイベントに興味を持つことが意外で「珍しいですね」と質問します。

堤はまるめたチラシでペシっと野崎の頭を叩き、中身を確認しろと答えます。

中をみると、来賓の欄には森学園の理事長が載っていました。

合点がいった野崎は、探りを入れるのかと確認すると共に、一件は事件なのかと問います。

たまには自分で考えろと叱られた野崎は、自分の考えを3つ披露。

澤木が容疑者の可能性は高く、動機が強い。

不倫していたことが他の教師に気づかれてゆすられた結果、小競り合いになった。

吉川を好きな男性教師が他にいてもめた。

いずれも単独犯の可能性に、堤は運がいい犯人だと感想を述べます。

堤の言葉に、複数犯の可能性を考慮しているのかと問う野崎。

堤は根拠として、犯人が1人の場合は無計画で突発的すぎると言います。

そして、無計画のわりには吉川を上手く消している。

教師が複数人で共謀した可能性を考えると、かなり珍しいと言いました。

ここまで聞いた野崎は、堤が教師以外も疑っていることに気づきます。

堤は同意するように、学園の全員が容疑者だとまとめました。


学園の方針

教師の朝会では、校長から吉川に関する報告があります。

失踪して3日となり、警察に捜査を依頼したことを説明しました。

生徒達の動揺を考え、しばらくは体調不良で欠席と話すように指示があります。

吉川が担当していたクラスは、副担任の石井が担当するように話しました。

事件について知っていることがあれば、自分か教頭に話すように伝え終わります。

信頼

悠が登校していると、音羽が声をかけました。

悠は、前日の陸に対する音羽の態度を質問します。

音羽が疑問顔でいると、タイプなのかと悠に質問され否定しました。

その言葉を聞いて、変にかまうなと注意する悠。

音羽は、陸が繭に近づいてくる可能性を危惧していました。

仮に繭が陸に心を許した場合、陸に全てを話してしまうかもしれない。

繭が3人の中で一番危険だと言います。

悠は「繭は言わない」と言って信じていました。

音羽は聞く耳もたず、希望的な予測に頼らずに言わせないようにすると話します。

信じる

2人の話がひと段落した頃、繭が合流しました。

遅刻かと思って慌てていた繭は、2人がいて安心したと話します。

話題は陸の話になり、音羽は陸からラインがきたかを質問しました。

疑問に思った繭ですが、連絡がきたと答えます。

音羽は、もし会うことになった場合は自分にも知らせるように言いました。

またしても疑問に思った繭ですが、了承します。

教室につくと、吉川の件で持ち切りでした。

生徒が警察を見たという情報があり、本当に失踪したかもしれないと盛り上がります。

音羽が真偽を確認すると、警察っぽい人間が吉川の車をみている姿をみたという話でした。

森学園理事長の娘である音羽に、何か情報がないかを質問するクラスメイト。

音羽は「知らない」と答えたところで、教師がやってきました。

教師の石井は開口一番で、吉川先生が体調不良でしばらく休むと説明します。

生徒の1人が警察のことを石井に質問しますが、体調不良だと言ってしらばっくれる石井。

教室がざわつくなか、上手く知らないふりをできるか不安に感じていました。

音羽に声をかけようとすると、音羽から声がかかります。

生徒達の話は全てウワサ話である。

教師の言葉も、吉川のことを隠していることから信用できない。

だから、自分と悠以外は絶対に信じるなと諭すのでした。

お誘い

陸の視点に移り、朝の教室です。

中学からの友達が陸に挨拶して、そこから会話になります。

坂本という中学の同級生に彼女ができたという話でした。

中学の頃の話題になった為、陸は前日繭にあった話をします。

繭がどこに進学したか知らなかった友達は、どこに行ったか質問しました。

すると、近くの席にいた女子生徒が「誰の話?」といって話に入ってきます。

森女に行った中学の同級生の話というと、女子生徒は「お嬢様学校!」と驚きました。

繭とお嬢様のイメージが合致しない友達は、いじめられたりしていないか心配します。

陸が元気そうだったと答えると、友達はそのつながりは大事にしようと言い出しました。

あわよくば自分も繭きっかけでお嬢様と仲良くなりたいという考えです。

女子生徒は友達の言葉にひき、陸は自分には興味ないと言います。

すると女子生徒が、「森女に行った子はどんな子?」と質問しました。

陸は「おもしろい子、誰とでもすぐ仲良くなれる」と説明すると、女子生徒は会ってみたいと興味を示します。

それに便乗したのが友達です。

部活の練習試合に、友達含めて誘ってみないかと提案します。

陸は最初、迷惑かもといって断りますが、友達が繭に連絡しようとすると、仕方ないといって誘うのでした。

迷い

繭達の学校では、授業が始まります。

事件の後、まったく様子の変わらない音羽をみて繭は、なぜ平気でいられるのかと不思議に思いました。

昼食の時間、音羽は外で食べようと提案します。

繭が了承するタイミングで、陸から繭にラインでお誘いが届きました。

ラインの内容をみて、陸がサッカーを続けているのだと思う繭。

音羽に話そうとしますが、音羽は繭と悠に先に外へ行くよう話します。

悠も先に動き出したため、慌てて後を追う繭。

廊下を2人で歩く中、繭は陸からお誘いがあったことを悠に話します。

音羽のことを考えていると、悠は「繭が行きたいかどうか」を質問しました。

繭は、行っていいのかを戸惑っている様子です。

迷うなら行かなければいいという悠。

繭が同意すると、悠は「自分が一緒に行こうか」と提案します。

悠は断ると思っていた繭は驚きつつ、音羽にも聞いてみようと話しました。

しかし悠は、「音羽には言わなくていい」と言います。

土日にむけて

そこに、音羽が合流しました。

今までの話は聞こえていなかったらしく、何を話していたか質問します。

言い淀む繭に対して圧を込めて、何を話していたか問う音羽。

繭は、誘われたことを話します。

音羽には誘われた日、親とセレモニーに出席する予定がありました。

セレモニーの後で合流すると話し、今回の件は陸から誘いがあったのか聞きます。

繭が同意すると、「そっか」と同意しながら、会えるのが楽しみだと話すのでした。

放課後、音羽は繭が陸にどう返信したかを見せるように言います。

スマホを渡す繭、内容を確認して納得した音羽はスマホを返し、土日の予定を確認します。

特に繭には、家族に余計なことを言わないように釘を刺しました。

悠には聞かず、どうせ勉強だろうと言うまでにとどめます。

最後は、日曜日を楽しもうと音羽が言ったところで終わりました。

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ハジメテノサツジン4巻を読んだ感想

堤達が動きだしました。

野崎は脳筋タイプの人間なようですが、堤は頭の切れそうなタイプですね。

早々に容疑者を教師だけでなく生徒も含め、複数犯の可能性まで考慮しました。

警察内でも堤の評価は高い様子がうかがえるので、能力が高い人物だと思われます。

おそらくこの物語における探偵役は、堤という刑事なのでしょう。

吉川と音羽のいざこざ、澤木との不倫関係・・・両方が発覚したら一気に捜査の手が伸びてくるのではないかとどきどきしますね。

話が進むことに狂気を感じさせる音羽ですが、繭の行動に対する監視が強くなってきています。

前回、陸に対して好感があるのかと思いきや、繭が裏切る可能性を危惧しての対策でした。

あの一連のやりとりで、そこまで考慮した音羽・・・恐ろしいですね。

繭が、平気でいられる音羽を不思議に感じていましたが、十分におかしいと思います。

それが元からなのか、事件の影響かはわかりませんが・・・。

陸からのお誘いを悠に話したとき、悠は音羽に伝えなくていいと話しました。

この辺りからも音羽と悠の対立を感じさせ、お互いのやりとりには棘のようなものが感じられます。

今回のお話で一番怖かったのは、合流した音羽が言い淀む繭を詰めるシーンでした。

「なに?」と発した言葉は少ないのに、そのときの感情や圧が読んでいてすごく伝わります。

音羽が前向きなことを言っても、すべてが嘘に感じるようになってきました。

次回はセレモニーの様子や、陸達と会うところが描かれると予想されます。

セレモニーでは、堤と音羽が交わる場面が描かれているかもしれません。

陸達と会うシーンでは、音羽が繭と陸を仲たがいさせるために動く可能性もあります。

どちらも不安と興味が入り混じり、楽しみですね。

展開を予想しつつ、次の話を待つとしましょう。

ハジメテノサツジン4巻まとめ

こちらでは4巻の展開・あらすじを紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・・

ハジメテノサツジン4巻まとめ
  • 家を出た後、野崎が「喧嘩の末に、澤木に心配させる為に姿を消した?」と考えを言いました。
  • 警察署に戻ると堤が事件と事故両方の可能性で調査を行うことに決定したと報告しました。
  • 堤は日曜日に未伊ホールで行われる地域安全のセレモニーに参加しないかと誘われます。
  • 学校では、校長が生徒たちに吉川先生はしばらくは体調不良で欠席と話すように指示し、担当していたクラスは、副担任の石井が担当するように話しました。
  • 悠と音羽の話がひと段落した頃、繭が合流しました。音羽は、陸ともし会うことになった場合は自分にも知らせるように言いました。教室につくと、吉川の件で持ち切りでした。
  • 陸の通っている学校の女子生徒から部活の練習試合に、友達含めて誘ってみないかと提案されます。
  • 繭は陸からお誘いがあったことを悠に話します。しかし悠は、「音羽には言わなくていい」と言います。
  • そこに、音羽が合流し繭は誘われたことを話します。音羽はその日、親とセレモニーに出席する予定があり後で合流すると話しました。

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