!7月1日更新しました!
秋山の妻・美和子にまで接触してきた瑠衣は一体何をしてくるつもり?
蛍太は言っていた「どろぼうさん」の意味は?蛍太は瑠衣と一緒に居た時に何を聞かされたんだろう?
「ギルティ 28話」の展開ネタバレをご紹介します。
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目次
ギルティ28話までのあらすじ
28話を読む前に!
ここまでのストーリーを少しおさらいしておきましょう。
秋山と若菜の再会
若菜は秋山と会うのはすごく久しぶりだけど、さやかから秋山の話を聞いていたので、再会した2人の話は自然とさやかの話となります。
秋山は息子の蛍太と奥さんの美和子と開場に来ていたけれど、美和子の計らいで若菜の娘・恵那と息子は自分が見ているからと言って、少しゆっくり話す時間を作ってくれたのです。
この時若菜はさやかに、秋山の妹・瑠衣がさやかにしてきた事で口止めされていたことがあったのだけど黙っていられずに話をしてしまいます。
いなくなってしまった蛍太
そこで蛍太がいなくなってしまったのです!
蛍太の事に瑠衣が関係していると思った秋山は、瑠衣の家に向かいます。
若菜からの連絡で駆け付けたさやかも合流して2人で瑠衣の家に行くと、そこは既にもぬけの殻でした。
その後、蛍太は交番に保護されていて怪我もなく元気な様子で秋山と再会することが出来ました。
蛍太を交番まで連れてきたのは、交番前で募金活動をしていた中学生くらいの男の子だったとの事です。
美和子のダークな部分
蛍太と秋山の帰りを待ちながら、なんとなく話をする若菜と美和子。
若菜は、話題にさやかの事を出し綺麗な人だと言って秋山と昔付き合っていたのか?と言い出します。
若菜は、答えに困ってしまったものの20年も前の事だしと答えます。
秋山と蛍太が無事に帰宅し、若菜と恵奈も自分の家に帰る支度をします。
その時、美和子に対して恵那は蛍太とはぐれてしまったのが自分に原因があると思って心を痛めていました。
美和子に対して「ごめんなさい」と言った恵奈。
それを聞いた美和子は恵奈にハグをしながら「そうだよ、恵奈ちゃんが悪いんだよ」と言ったのです!!
恵奈は美和子に言われた言葉に固まってしまいます。
美和子はどろぼうさんなのか?
もしもし みーわこさん!
それは、瑠衣からの電話でした。
けいちゃん、可愛かったなと言う瑠衣。
そして、けいちゃんには本当の事を色々とおしえておいてあげたと言うのでした。
美和子は電話を切った後に、蛍太に聞きます。
パパには内緒にしておくから・・と言って、今日本当は誰と一緒にいたの?と。
口を開いだ蛍太。
「ママは どろぼうさんなの?」
美和子は、蛍太にそう言われて驚いたような顔をしています。
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ギルティ28話のあらすじネタバレ
「ギルティ28話」のあらすじネタバレをご紹介したいところですが・・28話は、これから配信となるストーリーとなります。
そのため28話を読み次第、更新させていただきます♪
更新状況はTwitterでご案内していますので、フォローしていただけると嬉しいです♪
瑠衣から逃げる美和子
秋山は突然の事で驚いた様子をしながら、美和子に電話をかけますが繋がりません。
その頃、既に美和子は蛍太と一緒に電車に乗っていました。
どこいくの?と蛍太に聞かれた美和子は、どこに行こうか・・と言った感じに行き先は決めていない様です。
美和子は、瑠衣から逃げようとしているのです。
秋山からの着信
手伝いに行けと言われた先は、同期の守屋の居るスタジオ。
さやかの事をわざとらしく、元荻野と呼ぶ同僚をさやかは生理的に受け付けられません。
そんなイライラした中で秋山からの着信がありますが、うるさい守屋に呼ばれてスマホを裏返して現場に戻ります。
仕事終わりにスマホを確認すると、秋山からの着信が21件!
電話をかけなおしても繋がらない・・もしかして蛍太に何かあった?さやかは秋山の所に急ぎます。
秋山の店はゴタゴタしていました。
貸切が入っていのに、秋山1人て対応していて手が足りないのです。
秋山はさやかの顔をみるなり手伝うようにお願いします。
瑠衣からの手紙
秋山は今まで知らなかった事を知って、色々な事をさやかに謝らないといけないと思っていました。
そして秋山は1通の手紙をさやかに渡します。
お兄ちゃんへと書いてある手紙は、秋山がイタリアへ行く事が決まった頃に瑠衣がら受け取った物でした。
手紙を読み終えたさやかに対して、秋山は昔の話を始めます。
秋山の父親と再婚した瑠衣の母親は、正式に離婚をする前に瑠衣の事を残して家を出て行った時期がありました。
けれど、秋山の父親と離婚をする際に瑠衣を引き取った。
その時は中学生になっていた瑠衣も、自分の意志で母親を選んだ。
1~2年すると、父親は瑠衣を再び引き取ります。
その時に連れてきた本当の理由を秋山の父親は最後まで話さないまま他界してしまったのです。
さやかは秋山がイタリアに行っている間に瑠衣に何があったのかと気になります。
蛍太の本当のママ
自分が瑠衣のそばに居たらだめだ・・限界だと思った時にイタリアへ行くとこになったのです。
美和子は蛍太とホテルで過ごしていました。
そして、蛍太が瑠衣に会った時の話を聞きだします。
蛍太は、恐る恐る美和子に質問します・・。
ママは本当のままじゃないの??
あの時瑠衣は、蛍太に本当のママの名前は「さやか」だと言ったのです。
寝入ってしまった秋山が目を覚ますと、着信があります。
どうして私を探さないの?
電話の相手は瑠衣でした。
瑠衣は待ち合わせ場所に、10年前あの女と一緒に居た場所・・私を裏切った場所で・・と指定してきたのです。
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28話を読んだ感想
こちらも「ギルティ28話」を読み次第、更新していきます!
まだ明らかになっていない、瑠衣が母親と過ごした中学時代と秋山がイタリアに行っている間に起こったことが気になりますね。
手紙を書いた頃の瑠衣と、今の瑠衣が別人の様に感じている秋山とさやか。
そのことから考えても、人を変える何かが起こった事は確かなように感じます。
そして秋山の父親も再び瑠衣を引き取った時の理由を話さなかったって事も引っかかります。
父親は、何か理由があったから引き取った事は確かな様子。
でもそれを話さないって言うのは、話すべきじゃないと感じたから??
そして10年前にイタリアに発つ前に会っていた様子の秋山とさやか。
しかもその時に瑠衣はその様子を見ていた?
瑠衣が秋山に見ていたと言うと、秋山は驚いたような反応をしていました。
この時秋山とさやかの感じはどんな感じだったのかも、これからのストーリーの展開にとって、重要になってきそうですね!
ギルティの漫画ネタバレ28話!まとめ
!7月1日更新しました!
こちらも「ギルティ28話」を読み次第更新します!
こちらでは28話の展開・見どころをご紹介しました。
ストーリーをざっとまとめてみます。
- 瑠衣から逃げる美和子は、瑠衣に蛍太が言われたことを気にしている。
- 秋山と再び話をしたさやかは10年替えに瑠衣が書いた手紙を読む。
- 秋山に電話をかけてきた瑠衣は、秋山と待ち合わせをする。
また隠されたことが明らかになって良く予感!
次の展開も目が離せませんね。