ゴッドオブブラックフィールドネタバレ59話！あらすじ感想

ピッコマ人気漫画「ゴッドオブブラックフィールド」。

京極の話に興味あり！続きが気になる！

こちらでは59話の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います！

 

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ゴッドオブブラックフィールド59話のあらすじネタバレ

ゴッド オブ ブラック フィールド第59話のあらすじをお伝えします。

首斬り屋

京極はそんな時にあいつと出会いました。

「あいつ」と話すときの京極の顔は、額の血管が浮き上がり、瞳も小さくなっています。

悔し気に奥歯をかみしめながら、「首斬り屋！！」と言いました。

 

恭弥は首斬り屋のことは知りませんでした。

京極の話によると、我々の陣地に密かに侵入し、痕跡を残さず首を斬って命を奪う。

その命の奪い方から「首斬り屋」と呼ばれている。

 

そして奴を始末しろとの特命が我々に下ったんだ・・・ところが・・・。

京極たちは集まって作戦会議をしていました。

 

７時間前、何者かが一人で我々の陣地に侵入する巣方が目撃された。

その者の正体はいまだ不明ですが、一人で陣地に乗り込んできたということは・・・。

首斬り屋だろう・・・今夜が奴を捕らえる絶好のチャンスだということになりました。

 

作戦は？

これほど広くうっそうとした森の中で、奴に隠れられたら探し出すのは無理です。

だが・・・やつが駐屯地に戻るには、二つのうち一つのルートを通らなければならない。

A峠を越えるか、B河川を渡るかです。

 

確率は二分の一ですね…我々はどこで待ち伏せを？

もちろん・・・二つともだ。

四人ずつA班とB班に分かれるということですか？

いやA班三人B班五人だ・・・俺一人で三人分だからなと話していた若き日の京極。

 

俺たちのこと、まだ新人扱いするんですか？

悔しかったら、首斬り屋の首を取ってこいというと、俺たちの所に奴が現れたら必ず・・・。

 

仕方なく二班に分かれたが、奴が私の所に現れることを願った・・・なぜなら若い後輩たちは実戦経験が不十分だったから・・・。

 

しかしそんな願いとは裏腹に・・・首斬り屋を待ち伏せしている京極に無線が入りました。

ターゲット確認・・・追跡を開始すると・・・。

 

京極は、我々もそっちへ向かう・・・お前たちは交戦を避け、奴を尾行せよ。

繰り返す・・・交戦を避け、我々の到着を待つんだ・・・了解という返事はありました。

 

京極たちは…こっちに来ればいいものを・・・！！と思いながら先を急ぎます。

近づいてきたのでA班応答しろと何度呼んでも応答がありません。

京極が除隊したわけ

現場に到着しても誰もいません。

まさか全員倒されてしまったのか？と呟くと・・・京極は縁起でもないことを言うな・・・交戦中で応答できないかもしれない。

あるいは奴に気づかれないように、無線を切っている可能性もある・・・A班の痕跡をたどるぞ！

 

暗い山道を捜索し、気に付けられたしるしを見つけました。

触れてみて、他のメンバーと確認します。

 

京極の足がぴたりと止まりました。

そこには無残な姿になった五名が・・・・。

 

首斬り屋・・・絶対に許さん！！怒りに震える京極。

地面を見ると・・・血が・・・。

 

これを見ろ血痕が続いている・・・やつも傷を負ったようだ・・・。

三人の意識が、その血痕をたどり・・・林を抜けてまっすぐ前方に向かっていきました。

 

そこにいたのは・・・ヒュウと口笛を鳴らした男・・・。

京極たちは、あそこだ・・・といい、その場所に向かおうと飛び出そうとしましたが、制止されたのです。

 

あっちはもう敵の陣地だ・・・踏み込めば一瞬で群がって来るぞ・・・。

知るか！群がってきたら全員まとめて倒してしまえばいい・・・京極は怒りがおさまらなくなっています。

 

ダメだと言って京極の肩をガッとつかみ・・今日は撤収しようと止められます。

ふざけるな！！奴が目の前にいるんだぞ！！命を奪ってやる！

暴れる京極を二人がかりで押しとどめます。

 

いい加減にしろ、京極！！俺たちが生き残らないと敵を討てないだろ！！

その言葉にハッとする京極。

 

しかしその目に映ったのは首斬り屋が・・・自分の首をスッと斬るジェスチャーをしている姿でした。

 

首斬り屋！お前の顔は憶えたからな！

お前だけは必ず俺が倒してやるというと、首斬り屋はくるりと振り返ると去っていきました。

 

放せ放すんだと最後まで大声を出していた京極。

それから私は首斬り屋を殺すと暴れたせいで、ついには除隊させられた。

除隊していなかったら、一人で敵陣に乗り込んでいただろう。

首斬り屋が中国の情報局に・・・！？

それがどんな気持ちか俺にもわかると恭弥も思いながら聞いていました。

その時生き残った二人のうち、一人は情報局・・・もう一人はその部隊の隊長だ。

情報局にいるやつがシャフランの件に首を突っ込むなと言っていた。

最近中国とフランスの動きが怪しいそうだ。

 

だが私がこの件に関与せざるを得なくなる情報がもう一つある。

首斬り屋が今中国の情報局にいるそうだ。

私の部下の首を斬って消えたやつがな。

 

中国に行かれるんですか？と尋ねる恭弥。

いや、奴は今日本にいる。

シャフランが入国する前に通話した人物のリストに奴がいた。

 

待ってください・・・誰が誰に通話したって・・・。

首斬り屋は光明有限会社という会社の社長として日本に入国している。

 

PCB基板を設計し、製造する会社で今はセントラルホテルに泊まっているそうだ。

だから私も今すぐに近づくことはできない。

中国の要員たちが、ついているだろうし・・・我々も監視されているだろうからな。

 

それから、半月後に貨物を載せて出港するそうだ・・・PCB基盤の運搬という名目で奴が貨物船を貸し切ったらしい。

 

貨物船を貸し切り、シャフランと通話・・・シャフランを海外に逃がすってことですね。

シャフランの負傷具合を考えれば可能性は高い。

 

シャフランのこれまでの動きを調べたところ、首斬り屋が出てきたのです。

中国企業の社長とフランス企業の副社長としての通話だったが、情報局にいる私の同期が首斬り屋だと気づいた。

 

私たちは奴の名前も年齢も知らないが・・・奴の顔だけははっきりと覚えているからな。

「劉珉邦」本名か偽名かわからないが・・・今重要なのは彼が日本にいることだという京極。

 

恭弥はニッと笑うと・・・仰りたいことをわかりましたと言います。

京極が首斬り屋を始末し、恭弥がシャフランを始末する・・・。

 

 

ゴッド オブ ブラック フィールド第59話のあらすじをネタバレでお伝えしました。

京極と恭弥の敵が、今日本にいて知り合いであることがわかりました。

京極は自分がなぜ除隊になったかも恭弥に話し、二人で戦うことに決めました。

 

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59話を読んだ感想

ゴッド オブ ブラック フィールド第59話の感想をお伝えします。

京極の除隊の陰に首斬り屋がいました。

恭弥は、京極のとった行動には・・・自分でも同じことをしそうだと思ったことと思います。

 

京極が自衛隊のつてを使って、首斬り屋とシャフランの現在を割り出しました。

お互いが知り合いで。行動を一緒にしているのかもしれません。

 

京極と恭弥は二人で敵と戦うことを誓い合っていました。

過酷な戦いを共に戦ったことで、似ていると思ったのかもしれませんね。

 

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ゴッドオブブラックフィールドネタバレ59話！まとめ

59話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・

2人が一緒に戦う・・凄い事になりそう。