ゴッド オブブラックフィールドネタバレ57話！あらすじ感想

ピッコマ人気漫画「ゴッドオブブラックフィールド」。

恭弥の体が心配！続きが気になる！

こちらでは57話の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います！

 

＜前話

全話一覧

次話＞

※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

ゴッド オブブラックフィールド57話のあらすじネタバレ

ゴッド オブ ブラック フィールド第57話のあらすじをお伝えします。

京極を信頼している恭弥

目が覚めた恭弥は京極に尋ねました。

須賀先生は？

もうここにはいませんという京極。

 

恭弥は驚いて・・・それってどういう・・・？と尋ねます。

さっきまでここにいたんだが、今は上峯山に・・・目が覚めたら必ず連絡をしてくれとのことだ・・・ですという京極。

 

微笑みながら恭弥は・・・敬語じゃなくていいですよと・・・。

すると京極は厳しい顔で、私は今年で51です・・・親しくない限り敬語をやめるわけには・・・。

 

恭弥は一緒に死にかけた仲じゃないですか・・・それも二度も！もう十分親しいと思いますけど？

 

実は私も君と気軽に話してみたかった・・・んだ。

京極のぎこちなさに思わず吹き出してしまう恭弥・・・。

フッと京極まで・・・。

 

ウッと苦し気な声をあげながら起き上がる恭弥に、ムリして起き上がるなと京極は声を掛けました。

水をくださいと声をかける恭弥。

京極は心配して・・・目覚めてすぐ水を飲んでも大丈夫だろうか・・・と言いますが恭弥はいつものことなので・・・そのくらい大丈夫ですよと言います。

 

呆れたように鼻で笑いながら、京極は水を紙コップに入れて恭弥に渡しました。

そして神代から話は聞いた・・・只者ではないと思っていたが、私の予想をはるかに超えていたよ。

 

恭弥は口を拭い・・・誰のことですか？と聞くと、君だよと京極に言われます。

そんなことないですよと言ってから･･･携帯がどこにあるのか尋ねました。

 

受け取ると、母さんに白井、ミシェルにスミセンまでも電話をしてきていました。

とりあえずコイツから片付けるか・・・と電話をしたのはスミセンです。

 

スミセンは女性と・・・まだホテルにいました。

これからどうすればいい？と聞かれたので・・・こっちから身辺警護人を送るので、当分の間はその人たちと一緒に行動しろと伝えました。

 

リーダーは大丈夫なんだよな？と聞かれたので・・・大丈夫で悪かったな・・・俺のことは心配すんなと言って電話を切りました。

 

電話を切ると京極に、ネクサスホテルに「スミセン」って車椅子に乗ったヤツがいるんですが・・・。

京極はスミセンがゴント社の日本支社長だと知っていました。

ソイツのことも当分の間警護をお願いしたいんですが・・・契約書は後で書くのですぐにでも・・・とお願いしました。

 

それからスミセンだけでなく、君と須賀先生の家族・・・それに友人も全員警護するが鐘なら必要ない・・・前にもらった契約金も倍にして返すという京極。

 

金は受け取ってくださいと恭弥が話しても・・・これは私のプライドの問題なんだと言い張る京極。

 

見た目通り頑固な人だなと思いながら、わかりました・・・このことは後で話しましょうという恭弥。

ダエルからの電話

持っていたスマホにメッセージが届きます。

ダエルから・・・目が覚めたらすぐ連絡くださいというものでした。

 

今頃きっと運転中だろうに・・・と言いながら返信しようとしていると・・・電話がかかってきます。

 

ダエルからで・・・目が醒めたんですか？

よくわかったな？と恭弥が言うと・・・既読が付いたからだと・・・とにかく明日そっちに行くんで…じっと待っててくださいね。

 

急がなくても校外学習が終わってからでいいよと恭弥が伝えると、何言ってんすか・・・明日が校外学習の最終日っすよ？とダエルは言いました。

 

恭弥は今日が木曜日だと聞いて愕然とします。

ダエルは呆れて・・・ぶっ倒れてすぐ目覚めたとでも思ってたんすか？

とにかく明日そっちに行くんで、大人しく休んでてくださいよ。

 

電話を切ってから京極に、今日って木曜だったんですねという恭弥。

医者が言ってたろう、峠は越したと・・・今日は本当にもうだめかと思ったよ・・・。

君のご両親に連絡すべきかどうか悩んだもんだ。

 

ハッとして・・・まさか連絡してませんよね？と尋ねる恭弥。

してたら今ここにいるはずだろう・・・なぜだか君が目覚めるような気がしてな・・・とにかくゆっくり休めと言い京極は立ち上がりました。

 

病室の外にうちの部下がいるから安心しろ・・・恭弥はもう行くんですかとさみしそうですが・・・私が直接処理しないといけない仕事があってな・・・さっさと片付けて戻るよと言ってくれます。

 

別に戻ってこなくてもいいですけど・・・と強がる恭弥に、君を守るのが私の任務だからなと微笑んで部屋を出ていきました。

 

一人になると恭弥は、ホント頼もしい人だ・・・なんだか傭兵時代の先輩みたいだなと考えています。

あと連絡しなきゃなんねぇ人は・・・と考えてスマホを見ていると・・・見たことのない怪しい番号から電話がかかってきました。

やはり生きていたシャフラン

ラノックかと思い電話に出ると、西恭弥か・・・と言う声が・・・。

恭弥に衝撃が走ります・・・頭に浮かんでくるのは・・・シャフラン！

 

また俺の計画を台無しにしてくれたな・・・。

その言葉は無視して、わき腹はもう痛くねぇのか？と尋ねます。

 

相変わらず生意気な奴だ。

恭弥は拳をギュッと握りしめ・・・つべこべ言ってねぇで・・・居場所を教えろ。

今すぐあって決着つけようぜ・・・オレとテメエの一対一でな。

 

シャフランは余裕を見せて、そうせかすなよと言いました。

恭弥のあおりに、焦る声が聞けて嬉しいよ・・・悪いがまだお前と会うつもりはない。

その代わり、お前の周りの人間と遊ばせてもらうよ・・・これからずっと命を落とすまでな！

 

シャフランの言葉に怒り、奥歯をかみしめる恭弥。

三日後にまた連絡する・・・。

 

中国の連中に、山本組まで利用したということは、奴はすでにオレの調査を終えたってことだ。

だがオレは・・・。

 

恭弥は一人じゃムリだということを実感します。

シャフランに対抗するためには、組織が必要だ・・・強固で信頼できる組織が・・・と強く思うのでした。

 

 

ゴッド オブ ブラック フィールド第57話のあらすじをネタバレでお伝えしました。

シャフランはやはり生きていました。

どこまでも恭弥を追ってきます。

今度は恭弥の周りの人たちがターゲットになってしまいそうです。

それを回避するためには・・・。

 

＜前話

全話一覧

次話＞

57話を読んだ感想

ゴッド オブ ブラック フィールド第57話の感想をお伝えします。

恭弥が目覚めたときには何日も経っていました。

その間京極はずっとついていてくれたのですね。

本当に信頼できる・・・頼りになることだと思います。

 

組織が必要だと思った恭弥・・・強固で信頼できる組織というと京極がまず浮かんできました。

神代もそうかもしれません。

しかし京極には会社が・・・神代には組があります。

 

それをどうするのか・・・しかも協力してくれるのかわかりません。

一から信頼関係を築くこともまた難しいのではないでしょうか。

 

でも大切な人を守るために恭弥はやらなければならないのです。

 

＜前話

全話一覧

次話＞

※本ページの情報は記事公開時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認ください。

ゴッド オブブラックフィールドネタバレ57話！まとめ

57話の展開・あらすじをご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・

予告電話が怖いです・・。