ゴッドオブブラックフィールドネタバレ46話！あらすじ感想！

ピッコマにて新しく配信された「ゴッドオブブラックフィールド」。

京極という人物が気になる！国際的な展開になってきた！

こちらでは46話の展開・あらすじをご紹介していきたいと思います！

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ゴッドオブブラックフィールド46話のあらすじネタバレ
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46話を読んだ感想
ゴッドオブブラックフィールドネタバレ46話！まとめ

ゴッドオブブラックフィールド46話のあらすじネタバレ

ゴッドオブブラックフィールド第46話のあらすじをお伝えします。

シャフランが生きていた…！？

あの時と同じホテルで大使と待ち合わせした恭弥。

大使の話は、シャフランが生きているということ。

まだ日本にいると判断して大使たちも探しているところだと言います。

フランスからの送金資料を見ると、中国が裏切った可能性が高い。

その前に生きているのは確かなんですかと尋ねる恭弥。

自分の手でシャフランのわき腹をかっさばいた。

いくら近くに医者が待機していたとしても、あの状態で生き残るのはほぼ不可能に近いはずだと考えています。

生きていると判断した理由は、シャフランがフランスにかけた電話を情報局が傍受したからでした。

恭弥とダエルも命を落としてから別の体で生きているので、何が起きてもおかしくない状況ではあります。

通話内容は「砂漠の氷だ」「殺さなければならない敵が日本にいる」と言っていたそうです。

ちなみに「砂漠の氷」はシャフランの傭兵時代のコードネームでした。

恭弥は殺さなければならない敵だと？と怒りを隠すことができません。

大使たちはシャフランの所在の把握と背後にいる人物、そして彼らの目的を調べている・・・もしかするとフランス大統領選挙と関連があるかもしれないからね。

正直なところ、と言いながら胸元に手を入れると中から葉巻ケースを取り出しました。

シャフランが君を狙ってくれればありがたいんだが・・・今は隠れていてもいつか君の前に姿を現すだろうから。

大使の言い方は囮になれと言っているように聞こえました・・・険しい表情の恭弥。

そんな顔はしないでくれと大使は言い、この状況で我々の選択肢はたった二つしかない。

一つ目は君の存在を消すこと・・・君ならわかると思うが、これは君一人を殺して終わる話ではない。

恭弥は日本にいるフランス人の言うセリフではないと思いますが・・・まあいいでしょう、やれるものならやってみてくださいと言います。

一緒に働きたいと大使に言われる恭弥

厳しい目で恭弥を見つめてから、笑って・・・話は最後まで聞いてくれ・・・二つ目は君と手を組んでシャフランを捕らえることだと。

個人的には君のことを気に入っているので、後者が望ましいと言う大使。

後者を選ぶしかないということですよねという恭弥に、否定はできないなと言いました。

じゃあ後者で問題ないとして、今後の話をしようか。

我々が動くには限度がある・・・だから君の活動を手伝うことに専念するつもりだと・・・。

とりあえず法人を設立するか買収しよう。

費用が必要なら、我々情報局で負担する。

法人？を作らなくてはいけないのか・・・。

君はまだ高校生だから、きっとそうした方が動きやすいはずだ。

できるだけゴントと関連のない方がいいだろうね。

シャフランの背後に中国政権がいるなら、君の個人的に恨みを晴らすだけで終わる話じゃない…一人では何も守れないはずだ。

家族・友人・最終的には自分自身さえもね・・・。

少し考える時間をくださいという恭弥。

それはもちろんだ・・・だが答えは早く出した方がいい・・・我々ではなく君自身のためにねと言う大使。

フランス国籍を取得しないか、正直なところ君と一緒に働きたい、君が望むならほかの人も一緒に取得できる世手配しようと言われましたが、恭弥は断りました。

フランスが日本より上だと言われているようで気分が良くありません・・・お気持ちだけいただきます。

まったくと言いながら大使は嬉しそうです‥‥私はあの年頃の時なにをしていたかな。

ホテルを出てタクシーに乗ると、静かな場所は避けようと考え･･･人が多い場所で考えを整理しようとする恭弥。

タクシーから降りて、恭弥は歩きながら考えました。

シャフランが生きている・・・あのメッセージもシャフランとつながっている可能性が高い。

だとすれば、山本組なんかとは比べ物にならない。

中国の奴らめ、後始末のプロだと言っておきながら、金で心を買われたか・・・これは自ら後始末をしないであいつらに任せた俺のせいだ・・・。

シャフランから教訓を得るとは思いませんでした

恭弥にとってフランスの大統領選や、国籍取得なんて正直どうでもいいのです。

今度は確実に息の根を止めて、もしも背後に誰かいたならばラノックに手伝ってもらってでも消すのだと考えていました。

仲間や家族の姿を思い浮かべて、なるべく夏休みの間に全部片づけようと思うのでした。

きっと無事に解決するから、考えるのはもうやめよう・・・。

シャフランの顔を思い浮かべて・・・やるなら早くかかってこい！と。

クラスメイトを助ける？

その時ドカッバキッと言う音が聞こえてきました。

ケンカというより、一方的な暴行の音です。

こんな街中で？と思い言ってみることにしました。

見るとクラスメイト達が殴られています。

あいつらまた喧嘩かよ・・・今回は相手が悪かったな・・・お前らがいじめていたやつらはもっとつらかったはずだと思っていたら…殴って倒れている人に放尿をしてきたのです。

見て見ぬふりをしようとしていた恭弥も、さすがに度が過ぎると思い・・・一度しか言わない・・・テメェら全員今すぐ失せろと言いました。

何も動かなかった相手に、一度しか言わないと言ったろうがと言って…飛び膝蹴りをします。

やっちゃいなと号令をかけた男はなかなかズボンのファスナーが上がりません。

振り向くと同時に顔面にパンチを受けます。

さっさと失せろと言っても、誰だテメェはと聞いてくる男の目つきはけんかに負けたことでプライドが砕かれて憎しみに満ちていました。

こいつはきっとまた俺にかかってくるだろう。

今回学んだ教訓を生かすことにした恭弥。

それは後始末の重要性です。

俺が誰だかテメェが知る必要はないと言って、足で踏んで手の指を砕きました。

叫んでいる男にすかさず顔面にけりを入れると、歯も折れてしまいます。

まだ俺のことを知りたいかと言うと、イヤ…と答えました。

まだ礼儀がなっていないなと男の髪の毛を掴み殴ろうとする恭弥。

何度も何度も殴る音が響き渡り、周りにいた者たちが怯えています。

すみません！もう二度としません許してくださいと懇願する男の指は逆に曲がっていました。

恭弥はこいつを連れてさっさと失せろと言う恭弥・・・。

ゴッドオブブラックフィールド第46話のあらすじとネタバレをお伝えしました。

恭弥の顔がふと狂気に満ちていることがあり、大丈夫かなと思ってしまいます。

シャフランが生きているかもしれないと知ってからの恭弥が・・・。

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