あのドラマの原作漫画「ギルティ」。
瑠衣は演技をしている?まだまだ先が読めない!
続きが気になっていた43話を読んだので、さっそくご紹介をしていきたいと思います。
ネタバレを含みますのでご注意ください!
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目次
ギルティ43話の見どころ
弥生の日記の切れ端を読んださやかは、弥生と自分の元旦那である和の息子・駿の事を心配していました。
今、寂しい思いをしているだろうと・・。
そんな時に駿からさやかに連絡が入り・・さやかはこれは弥生に償うためのチャンスを神様が与えてくれたのだと駿に寄り添おうとするのですが、なんとさやかは駿に刺されてしまったのでした。
駿もまた弥生の日記の切れ端を拾って読んでいました。
そこには”オギノサヤカは悪魔の様な女だと思う”と書かれていました。
自分の母親がさやかに苦しめられていたんだと思った駿はカタキを打ったのでした。
けれど弥生の書いていたオギノサヤカという人物はさやかではない。
さやかを駿が刺してしまったと知った睦月は自分がヤッたと出頭したのです。
記憶をなくして子供に戻ってしまったとされている瑠衣も、さやかが刺された事を知り・・テレビに笑っているフリをしながら、和との子供が欲しいと思っていたさやかが和の息子に刺された事を「ウケる」と言いながら泣き笑いしているのです・・。
ギルティ43話のあらすじネタバレ
こちらでは43話の展開・あらすじをご紹介していきます。
ネタバレを含みますのでご注意ください。
ベッドの上のさやか
父親に「妹だ」と紹介された幼い時の記憶。
秋山と瑠衣が初めて出会った時、アメを差し出した秋山に背中を向けた瑠衣は何か月も喋らなかったそう・・。
若葉はさやかが刺されて病院に運ばれたのに駆けつけなかった秋山を不思議に思っていました。
いくら予約が入っていたからと言っても・・「どうしたの?」と聞くと、秋山は「今は 行けないんだ」とだけ言うのでした。
その頃、さやかは病院のベッドの上に居ました。
その傍らには和が居て、剥いたりんごをさやかに差し出しています。
そして様子を伺いながら「刺したのは本当に睦月なのか?」と聞くのです。
和は、本当は駿がさやかを刺したのではないかと思っている様で、駿が保護された時に睦月が一緒にいたことも気になっているのです。
さやかが2人の事をかばおうとしているのを分かっていて、もしも駿がしたことだったら今更何ができるか分からないけれど親として責任を取らないといけないと思っているのです。
さやかは結が睦月をかくまっていたことも警察に聞いていたようで、どうして次ぎから次にこんなことが起こるのだろうと考えている所でした。
変わろうと思って正しいと思う行動をすると全然うまくいかないのです。
和はそんなさやかの話を聞きながら、今の自分があるのはさやかのおかげだといい、しばらくさやかの事もさやかの母親の身の回りの事もさせて欲しいと言ってくれたのでした。
哀れな瑠衣
店がひと段落した頃・・タイミングを見計らって美和子が姿を現しました。
電話をしたけれど出なかったから直接来てしまったと言いながら、若葉が店を手伝ってくれていると知るとありがとうございますとお礼を言います。
秋山は蛍太がどうしているのか心配して聞きますが、美和子はただ荷物を取りに来ただけだからと表情を崩しません。
けれど・・家に瑠衣が居ることを知ると青ざめます。
瑠衣は美和子の事が誰だかわからない様で「おばさん、だあれ?」ときょとんとしていますが、なんの事情も知らない美和子は恐怖で震えています。
秋山は驚いてしまうのも無理ないと言いながら、とりあえずの説明をしたのでした。
少し冷静になった美和子は、瑠衣の今の状態が嘘か本当かは置いておいても、秋山の家族にひどいことを言ってしまった事を後悔していること、秋山を騙すような事をして結婚したことを謝りました。
そして「さようなら」と言って必要な荷物だけを手に持って出て行ったのでした。
美和子が店を出ると店の花壇の所で瑠衣が花を見ていました。
美和子はその瑠衣の近くで立ち止まると、思い通りになっていい気分でしょうね・・と言います。
そして、こんなみっともないことをしないと傍に居られないことに対して”哀れ”だとも続けました。
自分には蛍太という本物の絆があると言ってその場を後にしたのでした。
終わりにさせるために
翌日、秋山は守屋の元を訪ねていました。
守屋は入院している元カノより大事な話って何!?とちょっと不機嫌そう。
秋山は瑠衣の”嘘”を終わらせるために守屋と瑠衣の話をしたいとやって来たのでした。
秋山は薄々嘘であることには気がついていたのです・・けれど子供のままでいて欲しいと思っている自分もいて動けないでいたのでした。
守屋から見ると、父親でもなく無意識に秋山が瑠衣の母親になろうとしているように思えると言うと・・秋山は誰にも話したことのない話を守屋に話し始めました。
自分の母親が亡くなるとき、女の子を妊娠していたと・・。
元々体の弱かった母親は2人目は無理だと言われていた・・父親は生むのを止めることが出来なかった事をすごく後悔していたのです。
だから父親にとって瑠衣はあの時に生まれてくることが出来なかった女の子だったのだと。
守屋はこの秋山の話を聞いてしっくりきていました。
自分がどんなに苦しくても、瑠衣を1人で引き受けようとしていたんだと・・。
モニターの向こう側
秋山は帰宅すると蛍太と書かれた段ボールの中の物を取り出しました。
これは出産した後に美和子が店に立ち始めた時に使っていたベビーモニターでした。
当時秋山は、そんなに無理して店に立たなくていいとか言ったけれど、今こんな形でこれを使う事を美和子に悪いなと思いながら瑠衣の使っている部屋にカメラをセットしたのでした。
先にお風呂を済ませた瑠衣がやって来て、秋山はお風呂に入ったと装う様にシャワーを出しながら瑠衣の部屋の様子をモニターで観察していました。
何が起きるのか秋山の心臓音はどんどん大きくなっていきます。
人形の中からスマホを取り出し・・先生と呼ぶ人物と電話を話し始めます。
この時の瑠衣の表情は全然子供らしくありません。
美和子がやって来た事、そしてそろそろバレそうだから一か月くらいしたら徐々に思い出したフリを始めること、子供をやるのも飽きてきたと本音をこぼしたのです。
やっとできた妹を母親の分まで大事にしようとしていた、それに父親の忘れ形見だった・・でもあの時の瑠衣はもういない。
秋山は、こんな気持ち悪い女は知らないと涙を流したのでした。
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以上「ギルティ 43話」ネタバレのご紹介でした!
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43話を読んだ感想
毎回予想できない展開がまっているストーリーですね。
さやかが駿に刺されてしまったのもショックだし、今回は秋山と瑠衣の関係性の根っこを知りました。
秋山は思った以上にずっと家族を大事にしていたんですね。
そしてモニターを通して瑠衣の本性を確認・・薄々気がついていたと言っても絶対にショックは大きかったはず。
でも、もう終わらせた方が良いと思います、まだ辛いことがあるかもしれないけれど。
この後、秋山がどう瑠衣の嘘を終わらせてどんな展開に持っていくのか、見守りたいと思います。
早く続きが知りたいですね。
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ギルティネタバレドラマ化43話!まとめ
こちらではギルティ43話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・
- さやかはの元に秋山は駆けつけていなかった。
- 美和子が店に荷物を取りに来て瑠衣の現状を知るも、哀れだと言った。
- 秋山は瑠衣の嘘を終わらせようと動き出した。
- 瑠衣の本当の姿を見た秋山はショックを受ける。
秋山がこの後どう動くのか・・。