あのドラマの原作漫画「ギルティ」。
瑠衣は今どうしている?まだ何かが起きる?
続きが気になっていた42話を読んだので、さっそくご紹介をしていきたいと思います。
ネタバレを含みますのでご注意ください!
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目次
ギルティ42話の見どころ
睦月に階段から落とされた瑠衣は記憶を失って子供の時に戻ってしまいました。
その姿は子供を育てている若菜から見て違和感がなく、本当に子供に戻ってしまったと思われたのですが・・そうだとしても、さやかは心に整理はつかずにいました。
姿を消している睦月は結の家に隠れて生活をしているのですが、甥っ子の駿の事は心配していました。
駿は施設に居たのですが、このタイミングで睦月の父親であり駿の祖父が引き取りに来たのですが・・隙をついて逃げ出したのです。
ギルティ42話のあらすじネタバレ
こちらでは42話の展開・あらすじをご紹介します。
ネタバレを含みますのでご注意ください!
弥生の気持ち
弥生の書いた日記を読み始めたさやか。
ずっとあの事件を思い出したくなくてしまっていたけれど、弥生がどんな気持ちでこの日記を書いたのだろうと読み始めたのです。
2枚しか拾えなかったけれど日記はこれが全部なんだろうか・・さやかは読みながら色々な事を考えていました。
日記には駿がどんどんあの人に似てきて怖いという事、あの人と同じようにいつか自分の前から居なくなってしまうのではないかという事・・そして女の存在にも触れていて、一真は愚かな人だけれど、あんな悪趣味な女は選ばないのではないかと書かれていました。
さやかは日記を読みながら自分には子供はいないけれど”あの子”が寂しい思いをしているのだけはわかる・・と駿の事を思い浮かべていました。
母親の書いた日記に書かれていたのは・・
その頃、駿は追いかけてきた祖父の部下から逃げていました。
どうにか会いたいとやって来た睦月の家・・ですが家には誰もおらず、祖父の部下から身を隠します。
部下たちは駿を探しながらも部下どうして話をしていました。
社長の息子も孫もお荷物だ・・駿を後継者にしようとしているのだろう・・と言っているのが隠れている駿の耳にも聞こえてきます。
外階段のところに隠れていた駿はこの時に植え込みにある紙切れを見つけ、それが気になって手にとって見て顔面蒼白となっていました。
そしてショックな事を知ったかのように「え・・・?」と声を出すとその場に座り込んでしまったのでした。
結は自分の家にいる睦月の事をずっとこのまま自分が守ると言うのですが、睦月は自分が心配なのはたった一人なんだと駿の事を思っていました。
睦月はなんだかんだ言って一番安全だと思う父親が駿を引き取り様に仕向けたのでした。
そして力になれることはないかと言う結に家に置いてきたものを取りに行って欲しいとお願いしたのです。
駿からの電話
携帯が鳴って確認すると公衆電話からの着信を知らせていました。
さやかは誰からの電話だろうかと出たものの相手の声が聞こえずに悪戯電話なのかと思うのですが、しばらくするとかすかに声が聞こえてきて「たすけて」と言っているのが聞こえたのでした。
ここでさやかは誰からの電話か気がついた様で、すぐに電話をかけてきた人物の元に急いで向かいます。
さやかが行った先には駿が居ました。
さやかは、これは弥生に償うために神様がくれたチャンスなんではないかと感じていました。
以前、駿の居た施設に会いに行った事があったさやか。
その時、睦月の家を駿から聞き、睦月を助けようと思っていたけれどかなわなかった事を駿に謝ります。
駿は居なくなってしまった睦月を思って、どうして助けれくれなかったのかとさやかを攻めます。
睦月に会いたいだけなんだと涙を流す駿を、さやかは大丈夫だよ大丈夫だよと言って近づき、どうしたらいいのか一緒に考えるから心配しないでいいと言いながら駿を抱きしめます。
さやかは駿の父親であり自分の元旦那であるカズの事を思い浮かべていました。
駿はカズにそっくりなのです。
自分とカズのせいで一人ぼっちになってしまった駿を救わないといけないと思い、駿を抱きしめています。
瑠衣の笑い声
結は変装をして慎重に睦月に頼まれたものを取りに家にやって来ました。
そこに居た駿・・結は睦月が心配していた駿だと知って、自分の家にいる睦月の元に駿を連れて行きました。
睦月に会った駿は笑顔を見せますが、自分で「カタキとったんだ」と訳の分からないことを睦月に言います。
睦月はパーカのポケットから手を出さない駿に違和感を感じて手をゆっくり出すように言うと・・ポケットからナイフを握り血に染まった手が出てきたのです。
駿は拾った自分の母親の書いた日記の1ページとさやかの名刺も一緒に持っていました。
睦月たちは駿のその姿を見て何をしてきたのか察して力が抜けてしまいます。
駿が拾った弥生の日記には”オギノサヤカ”とさやかの名前と思える女の名前が出て来ていました。
駿はさやかが自分の母親を苦しめた人物だと思って、公衆電話から電話をして呼び出し抱きしめられた時にナイフで刺したのでした。
母親の仇を打ったと思っている駿に睦月は真っ青になりますが、同時に自分のせいでこんなことになってしまったのだと駿を抱きしめます。
睦月は駿からナイフを取ると手を洗って今日の事は誰にも言わないようにと約束をします。
そして結には警察を呼ぶようにお願いし、駿を警察に引き渡します。
駿はこの時笑顔で「やっとは母さんの役に立てた」とすっきりした表情をしていたのですが、その言葉を聞いた睦月は涙を流していました。
そして駿が居なくなると、ナイフを見せて自分がやったと警察に言ったのでした。
この話は秋山の耳にも入りました。
さやかは輸血をしたものの命には別条がないというところまではわかっていました。
けれどその話を聞いて言葉を失っています。
秋山の居る隣の部屋で瑠衣が子供向けのテレビを見て笑っていました。
その笑い声は無邪気そうに聞こえますが・・テレビの方を見ている瑠衣は、カズとの子供を欲しがっていたさやかがカズの子供に刺されたなんて・・と涙を流しながら怖い顔をしながら笑っていたのです。
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42話を読んだ感
今回かなり衝撃的な展開でした。
最後に輸血はしたけれど命に別状はないという事で安心はしましたが、さやかが刺されるなんて!
どこまでさやかを苦しめるストーリーなんでしょか。
しかも色々と複雑で駿を攻めるにはなんというか複雑な理由があるし、刺されたさやかも事情を知ったらきっと駿を攻めることが出来ないと思います。
そして明らかになったのは瑠衣がやはり子供の演技をしていたことが確かになったという事!
やっぱりねって思うシーンは今までにも何回もありましたが、今回描かれていたので決定的だったと思います。
さやかが刺されたと聞いて笑う瑠衣・・やっぱり怖いです。
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ギルティネタバレドラマ化42話!まとめ
こちらではギルティ42話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・
- 駿の事を気にしていたさやかの元に連絡を入れてきた駿。
- さやかを刺し、母親の復讐をしたと思っている。
- 睦月はそのことを知って、自分が招いてしまった事だと思っている。
- 瑠衣はやはり子供に戻ってしまったわけではなく・・さやかの事を知り笑っている。
やっぱり瑠衣は記憶をなくしてなんかいないですね!