転生先は元の人生!?「外科医エリーゼ」。
アルセム公爵のその後は?やり直しはどんな人生に?
こちらでは132話のストーリーをご紹介していきたいと思います。
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目次
外科医エリーゼ132話のあらすじネタバレ
外科医 エリーゼ第132話のあらすじをお伝えします。
ミハイルに会いに来たエリーゼは、外出中のミハイルを待っていることにしました。
通された部屋のスイスの下に、かわいい犬がいて・・・飛び出して行ってしまいます。
エリーゼはその犬を追いかけているうちに、知らないところに紛れ込んでしまいました。
突然何人もの人の声が聞こえてきました。
リンデンの命を奪う計画を立てていることを偶然耳にしてしまいます。
そんな時に犬が吠えてし・・・エリーゼは見つかってしまい・・・!?
今夜以外チャンスはない・・・!?
話は来る途中にすべて聞いた・・・リゼは今どこにいる?ミハイルは見たことのないような厳しい顔で尋ねました。
森の中にある建物の中、エリーゼは両腕を後ろ手で縛られてベッドの上に倒れていました。
ミハイルはその様子を見て驚き、怒りをあらわにします。
逃走の恐れがあると思い拘束していたという男に、今すぐ解け!と厳しい口調で言い、部屋に漂う香りを睡眠剤ではないかと気づき・・・今すぐやめろと怒鳴りました。
バタバタとエリーゼの拘束を解き・・・。
メルキト伯爵はミハイルに、殿下・・・どうするおつもりですか?
話は聞いたと思いますが、こうなった以上本来の計画通りに進めるのは難しいです・・・今夜以外にチャンスはありません。
どうしますかと尋ねます。
剣騎士団に伝えろ・・・今夜、夜間訓練があるから準備しろと・・・。
メルキト伯爵はすぐに準備するように伝えると言いました。
先に行っていろ・・・私はあとから行くとミハイルは伝えました。
メルキト伯爵がドアを閉めて出ていくと、ミハイルは眠らされているエリーゼのそばに行きました。
本当は戦いたくないミハイル・・・!?
エリーゼはまだ眠ったままです。
リゼ・・・悲しげな顔で話しかけます。
こうやって会うのも最後かな?
僕はこれから兄上と戦いに行く。
ベッドサイドに跪いてミハイルは、エリーゼの髪に優しく触れて・・・実はリゼに言いたいことがあるんだ・・・もしかしたら気づいているかもしれないけど・・・僕は君を愛している。
エリーゼの髪にキスをして、本当にとても・・・すべて忘れて君の顔だけを見ていたい・・・ただ君の手だけを握って・・・。
今から兄上を討ちに行く、僕にできるだろうか?
ミハイルには兄の姿が目に浮かんでいます。
簡単にできるほうが、おかしいよな?・・・兄弟なんだから。
歴史書や小説なんかでは、よく皇家の兄弟同士で命を奪い合うけれど・・・ミハイルにはなぜそんなことをするのかわかりません…考えられないのです。
それとも自分がおかしいのかな?本来皇位を前にしたら、非情にならないといけないのに・・・。
後世の歴史家たちから、マヌケだと馬鹿にされるかもしれない。
風が強いから・・・!?
僕たちは違う形で出会っていればよかったのに・・・。
そろそろ行かなければとミハイルが立ち上がって妃外に出ると、ミルという小さな声が聞こえました。
ミハイルは驚いて、ぎゅっと手を握ります。
それから笑顔でエリーゼの方を見て、起きたんだ・・・もう少し寝てたら?寒いから入って・・・。
目を覚ましたエリーゼがそこにいました。
何か言いたそうに唇をきゅっと結んでいます。
ミハイルの方に一歩踏み出すと、ふりしぼるように来るな・・・!というミハイル。
エリーゼはミハイルの真正面に立ちました。
来るなと言ってるだろ!
僕は今から、君が愛する人の命を奪いに行くんだ!
エリーゼはまだ少し眠たそうな瞳で・・・ミルと呼び手を伸ばしました。
そしてミハイルの頬に手をやり・・・なんでこんなに泣いてるの・・・。
ミハイルの目からは涙がどんどんあふれてきます。
泣いてなんかいないよ・・・僕が何で・・・これは風が吹いていたから・・・。
本当に違う・・・違うんだと言いながら顔を隠すミハイルですが・・・涙が止まりません。
エリーゼはそうですね・・・今日は風が強いからと言ってミハイルを抱きしめました。
ミハイルは驚いて固まっています。
そしてエリーゼはミハイルの背中をトントンと叩いています。
まるでお母さんが赤ちゃんにするように・・・。
まだ涙が流れているミハイルがリゼ?と尋ねます。
エリーゼは目を閉じたまま・・・少しだけ・・・風が強いからこうしていますというのでした。
外科医 エリーゼ第132話のあらすじをネタバレでお伝えしました。
ミハイルは本当はリンデンと戦いたくなんかないのです。
でも母のためにと言われると、なかなか断ることができません。
ミハイルは戦いに行ってしまうのでしょうか?
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外科医エリーゼをお得に読む方法
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132話を読んだ感想
外科医 エリーゼ第132話の感想をお伝えします。
メルキト伯爵はエリーゼに偶然話を聞かれてしまい、拉致してしまうことになってしまいました。
手首を縛られたエリーゼを見て、ミハイルは怒ります。
エリーゼを拉致しただけでも嫌なことなのに、睡眠剤まで嗅がせていました。
一番そんな目に会わせたくない人なのに・・・。
ミハイルはメルキト伯爵が自分の母の兄なので、妹がつらい思いをした代わりに・・・と言われれば何も言えなくなってしまいます。
兄弟で・・・リンデンとも仲がいいので戦いたくなんてないのです。
でも話が大きくなってしまって、嫌とは言えなくなっているのでしょう。
直前の今でも、まだミハイルは悩んでいます。
兄上を討ちに行くけれどできるだろうか?
簡単にできる方がおかしいんだとミハイルは言います。
小説などで、兄弟で命の奪い合いをしているけれどミハイルにはそんなことをする意味が分かりません。
それとも自分がおかしいのかとも思っています。
後世になると歴史家にマヌケとか馬鹿だと言われるかもしれない。
そんなミハイルの気持ちをエリーゼは痛いほどわかっています。
今はリンデンを助けたいという気持ちより、ミハイルを救いたいと思っているのではないでしょうか。
お母さんが小さい子の気持ちを落ち着けている姿にも見えました。
ミハイルの気持ちを落ち着けたいと思っているのでしょう。
ミハイルよりもずっと小さいエリーゼがお母さんに見えました。
多分戦うことにはならないのではないかと思います。
メルキト伯爵も気が張っているから立って戦おうとしていますが、本当は限界なのかもしれません。
話し合っての解決に向かってくれたら・・・。
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外科医エリーゼネタバレ132話!まとめ
こちらでは132話の展開・あらすじをご紹介しました。
ざっとをまとめると・・
- ミハイルはエリーゼの縛られている姿を見て怒りをあらわに。
- エリーゼの顔をずっと見ていたけれど、ミハイルは兄を討ちに行くことに・・。
- 目を覚ましたエリーゼはミハイルを抱きしめた。
ミハイルはリンデンの所へ行くのでしょうか?